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聯合艦隊VS第一攻撃鯨群

迫り来る恐怖


避けられない戦い


鋼鉄の鯨


浮べる城達


ついに、実弾装填される戦艦たち


航空機抜きの艦隊決戦


5対5の真っ向勝負


笑うのは、森下か?マッコウクジラか?


ー目標捕捉、十時の方角ー


この日、

チューク諸島の海は死闘を繰り広げていた

突然の遠距離雷撃により旗艦 赤城 が軽損傷、

その17分後、チューク諸島海域に何かが5つ侵入

伊500によりようやく正体がつかめた

攻撃型クロンシュタット級重巡洋バイオ潜水艦

その一個艦隊である

これに立ち向かうべく第一戦隊と第ニ航空戦隊が出撃

そして、現在に至る


「敵さんこちらに向かってます」

参謀がレーダーを見ながら言う


「全艦、実弾装填を許可する、私の指揮する武藏は第一目標、

長門は第二目標、

榛名は第三目標、

伊勢は第四目標、

日向は第五目標をそれぞれ担当、そして、殲滅する」

タバコを一本口にくわえ、指揮を執る森下、その目は普段の目とは違っていた


「行くぞ、俺たち帝国海軍軍人をなめるなよ、総員戦闘配置!」

すると、武藏の主砲が俯角をつける


「測敵まだか!まごまごしてると魚雷を撃ち込まれるぞ!」

ガタガタと音を立て主砲が微調整に入る


「誤差修正!行けます!!」

測敵員の一人が言う


「撃てぇぇッ!!!」

その瞬間、尾栓から電流が流れ、火薬を膨張させた

そして、砲身の先から眩いばかりの火薬の光が発生し

遅れて、大きな轟音が衝撃と共に艦体を揺らす

撃ちだされた弾丸は巨大な水柱と共に海中に進入

勢いが劣ってないため、流線型の弾丸は真っ直ぐ鯨に突っ込んで行った


      ーガガァァァン!!-


鯨の砲塔の部品が水柱には混じっていた、


「敵!撃破しました!」

ワァッと艦橋が盛り上がるが、


「いや、奴は背中の砲塔を破棄しただけ、雷撃戦を仕掛けるつもりだ」

先を読んだ森下、その予想は的中した


「右舷前方!雷痕二つ!」

見張り員が叫ぶ


「面舵いっぱーい!」

森下が操舵輪を握った

そして、徐々に武藏のその巨大な艦体は動き出す


「測敵!速くしろ!」

命令を出しながら操艦する森下


「敵捕捉!第二砲塔行けます!」


「撃てぇぇッ!!!」



      ーズガァァン!ー



この一発が鯨の尾びれを直撃、

急激にスピードを落とすが、

予備動力の生体モーターがまだ生きているため、

多少はカバーできた、


「敵!速度を落としました!」

測敵員が報告する


「これが最後だ、第三砲塔準備!」

森下が命令を出した


「測敵完了、誤差修正、何時でも行けます」


「...撃て!」



      ーズガァァン!ー


鯨の体に三発の砲弾が食い込み、爆発、

そして、体内にある魚雷に誘爆、

一気に真っ赤な水柱を作り上げた

他の所でも、次々と血に染まった赤い水柱が上がる

この日、人類で始めてロシアの生物兵器が殺された


「これで、一件落着、」

タバコを吸いながら艦長室で報告書を書く森下

するとそこへ、意外な訪問者が現れた


「森下司令官、この一件、貴方はどう思いますか?」

そう聞くのは武藏


「場所を知られた以上、いつかここを出撃せんとな」

これから先、どんな攻撃が待っているのか考え込む森下


「あら?報告書?誰に出すの?」

武藏が机を覗き込む


「栗松長官に出すんだよ」


「それでは、お手伝いしましょうか?」


「いいのか?」


こうして、帰途につく間

森下と武藏は報告書をまとめたとさ

作者:ヤッホヨーイ!航空母艦だぜ!


エンター:おい、鯨殺してもいいのか?シー何とかという奴らに怒られるぞ


作者:いや、あれちゃんとバイオ潜水艦と書いてあったでしょ


エンター:それがどうしたんだ?


作者:つまり、本物の鯨の細胞をバイオして作った鯨なの!


エンター:へ~、ロシアって、迷惑屋さんだな


作者:文句言うならレンクスとバイオミティクス・メカニカに言ってくれ


エンター:そのバイオ何とかという工場が大本なのか?


作者:研究、製造、全て自社生産、ロシアを止めるなら、ここを潰したほうが良い


エンター:へ~、で、何処に有るの?


作者:そこまでの情報は流石に知らない


エンター:役立たず!、では、


作者:また今度!


武藏:Have a nice day

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