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トウキョウ島

シブヤン海で武藏を発見した栗松、


そのころ、日本本土では


東京湾の要塞の建造が始まっていた、


この要塞を破壊すべく動くのは果たして


連合国軍か?栗松航空打撃部隊か?


そして、泉家は何処に?



「.........ここは、何処だ...」




ここは、東京湾に浮かぶ半潜水型メガフロートの一室


この下には、大型貨物船の通れるスペースがあり、


現在も物資の搬入が行われていた、


つまり、この施設はまだ未完成なのだ


「...何なんだ、この施設は」

泉家が起き上がる


すると、


→「ヤァ、君が、泉家 あきひろ総理か?」

変声機で、誤魔化された声

しかし、泉家はその喋り方からある人物を特定する


「......レンスク、ロシアの大統領か」

周囲を見渡す


→「脱出なんて考えるな、未完成でもここは要塞だ一万が一でも脱出は、




          ー不可能ー




「......それで?何が言いたい?」

ビデオカメラを睨み付ける


→「忠告だ、あとの判断は君に任せる、幸運を祈るよ」

ブツッと言う音と共にスピーカーが黙り込む


「...裏を取れば、一万分の一の確立で脱出成功...大博打過ぎるが、賭けるしかない」


事を構えたら、後戻りできないのが、(いくさ)


日本は、もうすでに走り出してしまった


しかし、この戦を終わらせる使命は自分にはあった


一体、日本は何処まで走るのだろう?


そのゴールラインを引く決定を出す人は今、


ロシアの洋上要塞の中に閉じ込められていた


「...空前絶後の大脱走、万が一だ、今のうちに言っておこう、さよなら




    ー菊池、栗松、兄さん、今までありがとうー




すると、ダンッと言う音と共にドアが蹴破られる

当然では有るが、要塞に死のサイレンが鳴り響いた


一方、時を同じくして

国連本部が緊急招集をかけ、

各国のお偉いさん方共々が集結

かくして、ここに国連臨時会議が開かれた


「皆様方、まずはこの写真を見ていただきたい、

ご存知の方も居るとは思いますが、説明させて頂きます。

つい数日前に エデン が捉えられたロシアの洋上要塞です、

場所は、東京湾の奥、おそらくまだ未完成のようで、

貨物船が出入りしているのがお解かりではないでしょうか、

完成すれば、連合国軍でも苦戦を強いられます。

そこで今回は、皆様方に賛成か、反対か、お答え願いたい」


そう言い、壇を降りるアメリカ合衆国大統領 ロバート・アンダーソン


そして、投票が開始された。


画面は見る見るうちに青に染まっていく


つまり、大多数、殆どの国が賛成したのだ


「それでは、協力する国の艦艇はハワイに集結してください、集結次第に出撃します。以上、ご協力を有難う」

そう言い全員が退室した


そのころ、シブヤン海では、


「いや~、泉家総理って先の先まで読むのかぁ~」

加賀の艦長 横井 が感心する


「自慢の弟だ、誇りに思うよ」

そう言うのは赤城の艦長 泉家 秋平 である


二人に目に前には、栗松の猛訓練に振り回される


伊号500 通常動力潜特型潜水空母 搭載機 8機 機種 二ニ式艦上偵察専用機


しまね丸型タンカー(護衛空母)


の2隻が駆け回っていた


「忙しそうだなぁ~」

気軽な横井


「忙しいに決まっているじゃん、栗松司令官の訓練は、かの月月火水木金金より厳しいんだぞ」

月月火水木金金、説明すると

もとは大日本帝国海軍で用いられたのが始まりである。


海軍は日露戦争勝利後も、「勝って兜の緒を締めよ」とばかりに休日返上で猛訓練を行っていた。

明治41年(1908年)に当時海軍大尉だった津留雄三(のち海軍大佐)が、「これでは、まるで月月火水木金金じゃないか」とふと同僚に漏らした言葉が、

やがて海軍中に広まったものとされる。


戦時中には、勤務礼賛の意味で国民の間で広く使われた。


「..厳しすぎだね。」


「だな。」


こうして、栗松航空打撃部隊は栗松式強化訓練をこなす日々が続いた






「要塞名は、トウキョウ島。」






ここに、

ロシアと中国の野望か始まった


作者:エンターさん、そろそろ出番ですよ!


エンター:うん、確かに、ではハワイに行って来る!


作者:う~ん、いよいよ寂しくなってきた...では、お便り待ってまーす!ハバァナイスディ!



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