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第4話 え?私アニメの世界に転生するの?普通そう言うのって神様から言われなくない?

「え?おかしい、おかしいでしょ!普通『あなたアニメになるよ』とか言わないでしょ!私今まで1500種類ぐらいのアニメ見てきたけど流石にそんなアニメ見たことないよ。主人公はみんな異世界に転生してると思ってるけどそれは実際、『アニメーターに作られた架空も世界』って知らないんだよ!なのになんで私にはわざわざ教えるのさ!夢ぶちこわれるよ!!あぁあ、異世界っていう本当に別の世界があるって信じてたのにな…結局は作り物かよ…」


「いや、たまたまお前が私に選ばれただけで今まで本物の神様に転生させられた人もいるぞ!」

「は?なに?それじゃあただ私の運が悪いみたいじゃないの!え?もしかして私めっちゃ運が悪い!?」

「私に会ったことを運が悪いとかいうな!失礼だぞ!アニメにしてやるんだからありがたく思え!!」


でもなぁ。私あのおっさん助けたわけじゃなくておっさんが自力で避けてたからなぁ。私なんもしてないし何も願いを叶えてくれないんだろうなぁ。


「などと考えているだろうが1つだけサービスをしてやろう」

「心を読まれた!?」

「このアニメの『小説を投稿して、一ポイント入るごとに小金貨1枚をプレゼント』しよう」

「え?私の面白さ次第では働かなくていいってこと!?」


そうか。この作品の売り上げが高ければその分私にもギャラが入るんだ。っておい!作り物の世界なんだから私がお金持ちになるストーリーも作れるでしょっっ!!くっ、危うく騙されるところだった。けどどっちにしろこのアニメを人気にするメリットはある。作者のために踊らされるのは腹立つけど頑張って視聴率上げてみるか!


「一応聞いておきますけど私主人公ですか?もしや主人公の敵役で、最終的に殺されるとかないですよね…」

「お前は主人公だ。存分に暴れるが良い」

「っしゃおらぁ!主人公だこんやろぉおお!」


主人公か。いやぁ。これは神回ですなぁ。案外アニメの世界に行くのも悪くないかも。だって主人公なら死なないでしょ?きっとハッピーエンドでしょ?だったら楽勝よ!こんなんぱぱっと人気出してがっぽがぽしにてやんますよ!


「質問いいですか?」

「3つまで教えてやろう」


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