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なッ……えぇ?




■■■──タクシーない──■■■




「……いやまぁ、にはなったんじゃね?」


 あいわらず、その…………おもいけど。


「そうよ? あぁでも、あの如月コイツたいする『しがらみ』って、『執着しがらみ』のほうだから……ねぇ?」




 ──ねぇ? ってしくはあるんだけど、なか々どうしてむずかしいとはおもうよ??




「あのさ? なかかっんどいて、ウチの悪魔がみにダメしするのめてくれない???」


 おこるよ──?


 と、久保くぼ素敵すてき笑顔えがおほほむ。




 つーか、いまウチの悪魔ってった?


 ………………った、よな???




きまして、奥様おくさま? ウチの悪魔ですって!!」


「──えぇ、このみみでしかと」


 きゃっきゃっ( ^∀^)」(^ω^ )きゃっきゃっ☆




「ホントこういうときだけなかくするのどうかとおもうよせんぱいたち……あ、でんいたみたいだよ」




 あらぁ〜〜〜〜〜、そんなおみみにしていそいでりなくてもでんさんはげませんことよ???


「──てかアンタ、私服ふくどうしたのよ? まさか退たいいんするのをしてようしてたとか???」




 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ピ シ ッ !




「………………………………そ、そうですよ?」


 い、えねぇ。


 〆きりいそうにあいそっこうであのろうごくからオサラバしようとおもってぜんようしてました……




 ……なんて、えねぇ………………ッ!!!


     ・

     ・

     ・


「──んで? どれがオススメなのよ???」




 カメラコーナーに到着とうちゃくするやいなや、そくに↑とはな鬼婆しゃちょうすこしはぶんかんがえ──げふんッ!


なんでオレにくんです? てんいんさんにでも──」


 と、周囲まわりまわすと……あー、せっきゃくちゅうですか。




 ──でも、めずらしいな。あのおきゃくさん。




 うし姿すがたるに、女性じょせい


 それも、かっこうからしてかなりわかそうなのに……


 ……そんなが、スマホの機能きのうとかにたよらずに、わざわざおみせでって。




 まぁ、最近さいきん動画どうがとかをサイトにあげたりするたちおおいってくし……そういうのに使つかうのかな?


 場面ためにっ! って、ヤツ???




「………………?」




 ──ぁ、やばッ!?


 ものめずらしくて、ついついていると……にそのおきゃくさんがコチラへとかえる。


 あわててせんそらそうとするが、それよりもはやく、




「あれ? 如月きさらぎ、さん???」




「──はぇ?」


 かえったじょせいが、オレの名前んだ。


「あら? あやちゃんじゃない!!!」




 まるで、こたわせでもするように……じょせいまえしゃちょうげる。




「あ、社長しゃちょうさんも! すみません、わざわざあんないしてくださってありがとうございました!!!」


 と、あやちゃんはてんいんさんにおれいうと──


 パタパタ──と、ばしりでってる。




奇遇きぐうですね! きさらぎさんは、もうおからほうだいじょうなんですか??? をしていたりは──」


「──さっきまで無理ムリをさせられてました」




 よよッ……何処どこぞの鬼婆しゃちょうに。よよよッ。




「え? 無理ムリを、させられ……???」


にしなくてもいわよ、あやちゃん。このアホがかっってるだけだからね☆」




 とか、いつつ──オレのくちちからづくでさえてくるこのなんなんですかネェ……鬼婆しゃちょう???




「あ、はは。あいわらずなかいんですね!」


「──もふぉがッ!!?」

(──どこがッ!!?)


「そうよぉ? とっても仲良なかよしなの♡♡♡」




 ん ね ?  きさ らぎ ? ? ?




 諸君しょくん──理解わかるか?


 コレがおどしというヤツだ。


 いまからオレが、このおどしにたいするさいてきかいおしえてやるからしかとけておけ。




「ペッ! ヤダおめぇ、気持きもちわr──」


     ・

     ・

     ・

     ・

     ・


「──仲良なかよし、よね??? ん?」


「ふんほふ、はふぉふぉふふっっっへほははほひ!」

(うんボク、社長しゃちょうととっっってもなかし!)


 だから中指なかゆびてとくね! Σb:(´ཀ`」 ∠):




「それであやちゃんこそ、どうしたの? あ、もしかしてどうとう稿こうとかはじめるの? それならウチのゲームをともじっきょうとかしてみ──」


「──あ、いえ……そういうのじゃいんです」




 しゅん……(・ω・`)




「──ふッwww」


「(#^ ^)」




 びょう否定ひていされてやんのザm…………あ°ッ。


     ・

     ・

     ・

     ・

     ・

     ・

     ・


 ──_(°ཀ°」 ∠)──




「あれ? 先輩せんぱいが、4んでる……ちょっとしゃちょうせんぱいなにs──って、あれ??? とうちゃんじゃん?」


「あ……どうも」


失礼しつれいね、わたしなにもしていわよ。ソイツがかっらいうえでダンスっただけ」




 ──ふぅーん??? まぁ、どうせまた余計よけいことでもったのかな。




「それで、どうして佐藤さとうちゃんが此処ここに?」


「ぁ、それについては……ずはコレを」




 と、社長しゃちょうせていたかみを……こんボクほうしてくる。




 ──どれどれ………………んッ!??!?






























「──あの、コレは…………?」


「やっぱそういう反応はんのうになるわよね??」




 社長しゃちょうしずかに相槌あいづちつ。




 いや、そりゃぁ──こんな反応はんのうにもなるでしょ?


 だって……。






 された便には──おおきなケモノあしあとひとつ、デンッとのこされて?されて?いたのだった。

 ここまでお読み下さり、ありがとうございます! 宜しければ是非ともブクマなどをお願いします(゜∀゜)ノシ

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