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■■■どうじつろう■■■




 ──じゅつしついたみちなかおもう。


 おかしくね……? と。




 わざわざチームにかれてまでスピードかいけつたいしてたのに、なにゆえ、オレは3しょすべてにかされるんだ?




『──ソレデハ、コンカイノオキャクサマショウカイシマス!

 ナヤメルコイ漂流者アウトローキリ ヒロサンデス!!!』


『どうも……』


千尋チヒロサンハオオキナゲームガイシャシャチョウヲサレテイラッシャルトカ……?』


『えぇ。してるわよ』




 こうないのスピーカーからは──おこられたくないのでせるが──●●のふうおんせいながれてくる。




 …………いや、なにしてんのしゃちょう???


 さまはたらいていない? そんなところでダラダラとくっちゃべってるかんがあるとでもおもっているのか?




「──うおッ!? なにあの、めっちゃレベルたかくね!!? か〜のじょ、オレとおちゃしない?」


「おまッ! 鹿ろう、いきなりおまえみたいのがはなけたらこわがらせちゃうだろ!!?」


「ごめんねきみぃ、おびにばいてんなんでもきなものってあげるからさ、おにいさんたちいっしょこ?」




 チッ!!!!!




「──だまれモブsしゃかいてきまっさつされたくなければおとしくいえかえってママンのパイパイでもってな」


「ぁ"!?」


「はぁ!??」


「んだとゴラァッ!?」




 はぁ──オレは、いま、げんわるいんだ!




「あ"? こえなかったのか??? あたまのみならずみみまでわるいのか? サッサとそこ退はつじょうさるどもが」




■■■同日どうじつじゅつしつまえ■■■




 どうちゅう──おさかんな鹿どもげんじつおしえ、じゅぎょうりょうとしてお使つかいをおねがいしていたのでおそくなったが、


 ……ようや辿たどいたぞ。




『Q:ケイキ?』


『──むしきらいなにんげんなんてるの?』


『Q:ズルガシコニンゲンキ?』


『まぁ、おひとぎて鹿るよりは……ずるがしこほういんじゃないかしら? おたがいのためにも』


『Q:アイトシシタホウイ?』


『うーん……そこはとくこだわっていわね。こいもうもくなのよ。とししたでもうえでも、あいさえあればかんけいいわ』




 ………………まだ、やっとったんかいワレ(ブチギレ




成程ナルホド、ソンナ貴女アナタウンメイアイハ──』


 すぅぅぅッ……と、いきおおきくい、いきおくドアをける!!!




『──キサラギ キョウサンデスッッッ!!!!!』


「──なにやっとんじゃこの****がッ……え?」




「「「ぅ──うそよぉおおおおおッッッ!!!!!」」」




 うるさッッッ!?!!?


 あとほうそうきんようりながらドアをけたら、なんかトンデモことわれたんだが……!?


 そして──そのあとしゃちょうめい……




 ……なにこれ? どういうじょうきょう???




「あ、せんせい!!!」


「え……? アンタ、どうして──???」




 オレにいたおんあやちゃんがってるが、マジでらん。あとキメラは?




『──に…………』


 と、へ……?


 おまッ、そんなやつれてたっけ!? かれるまえあとしょうげきのビフォーアフターぎんか???




『……はぁ、色々とありまして…………』




 ひかりうしなったで、うすわらいをかべながらキメラがってくる。


 ──おまえほんとうにどうした!?


 あまりにめいぎるげんじょうすこしでもかいしようと、しゅうまわす。




 らんざつかれたゆからばるしょるいなわきにされたがくてんじょうぜっきょうしているしゃちょう……




 ………………………………ん?????


 あれ? がくるじゃん???


 しかもつかまえてるし──ぇ?




「ごめん……ホントにこれ、どういうじょうきょう???」




■■■いっぽうそのころ……■■■




「──なんなんだおまえたちは!? どうしてさっきからってくるんだ!!?」




「すまねぇ、アンタにうらみはいが……」


だけはがみみてぇなちょうぜつはらぐろメイドさんにおどされていてな……」


「オレたちこんためにも、いけにえになってくれや……」




「──いやまったらないんだがッ!?? しまッ……アッーーーーーーーーーーッッッ!」

 ここまでお読み下さりありがとうございます! 宜しければ是非ともブクマなどをお願いします(゜∀゜)ノシ

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