表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
156/339

…………ミ°ッ(絶命)




■■■どうじつきょうしつない■■■




「「「F"u"uuuuーーーーーッッッ!!!」」」




 かいの『しろ』がれ、まえがクリアになる。


 が──え???(こんわく


 ぉ、おおん?????(;困ω困)




「──ぇ、えっと……おきゃくさま…………?」


「Fu……Fuu…………なによ、きさらぎ?」




 くちからフシュゥゥゥッと、しろけむりげ、ち、ひろさん(?)はうてくる。




 …………そのからは2mをゆうえ、そのにくたいなんうらやまけしからんことか……!


 あ、いや──おほん。はなしもどそうか!




 ふくは所々がはじび、うちからはムチムチときんにくしつなボデーがコンニチハしている。




「せ、せんせい! コレはいったい──!??」


 と、だんよりすうだんひくいトーンでおどろいているのは……く、おん、だよ…………な?




 おまえまでそんなうらやまけしからんからになりやがって、どうやっ──あ。




 ──ごほん。おんいたっては、じょうはんしんふくすべはじんだのか……そのにくたいしげもさらしている。


『ムキムキ(`・ω・´)ムチムチ』


 ティ、ティアマトちゃんまでッ!!!!!




「………………」




 ──ッ、あぁ、かった!


 どうやらあやちゃんはわっていないようだ! なんか、ボーとしたかおでコチラをているが……。




「ぇ、えと……ひとず、コチラにどうぞ……?」




 ひとず、だ。


 あしめとかもうそれぜんもんだいなので、このうらやまけしからんボデーをふたと……さきほどからボーとしているあやちゃんをうらかたあんないし、じょうこう。




◆◆◆




「──で、そのうらやまけしからんボデーはどうやってにゅうしゅしたのですか? DLC?? それとも、きん?」


せんぱい?????」




 きんならいくしたんだ???


 そのにくたいいくらでった!? いくはらえば、そのムキムキでムチムチのにくたいはいる!!?


 ──5ブロックまでならすぞ。

(※ 1ブロック=100まんyen なり




「いや、なにも……いてえば、されたりょうったぐらいで──ですよね? おんなしゃちょう???」


「そうね。それがいとくなにもしてないわ」




 と、おんしゃちょう




ほんとうに? ほんっっっとうにそれだけでなにもしてないんですか? こう、ほうがいだんのプロテインをガブみしたとか──とおりすがりのとんでもじんってしゅぎょうをつけてもらったとか、ねがいをかなえてくれるたまあつめてドラゴンしょうかんしたりとかしてませんか?」


「──せんぱい。ちょっとこうか」




 そう、こうはいによるストップがはいるが……は?


 けだと???




「このせきたりにしてけ……と、オレにうのか? オレのりょくっているおまえが?」


「あ、やば……!」




「──あさひるばんとプロテインをみ、きんトレをし、べんきょうやゲームづくりのあいにさえうそほんとうからないトレーニングほうほうをワンチャンあるかな?とわらにもすがるおもいでためし、それでもダメだったんだ!!!もちろん、ジムにもってそのすじのプロたちからはなしをいたりもした!でも、なにをどれだけやってもきんにくだけは、あのらしいにくたいだけははいらなかった!!それが、それがはいるかもしれないのにそのチャンスをオレにみすみすのがせとうのかおまえは!!!??」




 はやいはかんぜんめたのか……つぎからつぎへと、こころうちからことあふてくる。




「おまえにはるか!? すこそとるだけで、どうせいにナンパされるオレのちが──!」


ほおあからめどうせいから、わりとガチめなラブレターをわたされるオレのいかりとにくしみが──!」




「オレのぜつぼうが──おまえるむぐぁーーーッ!?」




 ──ッッッ!!?!?


 は、ぇ??? あやちゃん……?


 あの、え? いまなにして──???




 えと、あの……その、と、えずせつめいすると──やわらかいモノが、オレのくちをいきなりふさいだんですね?




 それが、えと……くちびるだったんですけど。


 あの、あやちゃん──の。




「──ぷはッ!」


「ぁ……ふ、ぇ???」




 フワリ、と……あやちゃんのくちびる、が、はなれて、




 ──ニコリと、わらう。


 そしてグワシッ──と、オレのりょうかたつよつかむと、




「──アンタはオレれたおとこなんだ! オレは、たとえアンタがムキムキじゃなくても、アンタをあいしてる!!!」




 って、われ…………ミ°ッ(ぜつめい




■■■どうこくていしつまえ■■■




 ──クソッ!




 ないしんでそうどくづき、きょかんどもとのたたかいでボロボロになったしんのモンスターにかいふくやく使ようする。


 ──あれからすうふん……いや、もしかしたらじゅっぷんじょうっているかもしれないが、かれらはまだもどってない。




 というか、すきをつくってやるとはっていたがじっさいどうするつもりなんだろうか?




『Grrrrrrrr!!!!!』


ぁああああああああッッッ!!!」




 せいきょうりょくもあって──のこすくなくなってきたとはえ、まだあばくるっているきょかんどもるというのに……、




「あ、ヤバいですけっかいちません!」


『K"y"o"t"o"oooooooo!!!!!』




 ……あのものすきをつくるなんて、ほんとうるのだろうか? そも、このないのにどうやって??




 ピシリッ──と、おとて、ぼくたちをあのものしょうげきからまもってくれたバリアがれ、しょうめつする。


 ──コレは、ほんかくてきいな。




みな……あまりぐちきんにはちかかないように! あのしょうげきをまともにらうとヤバいぞ!!!」




 せいたちこえけ、そのから退こうとしたしゅんかん


 ──ドンッッッッッッッッ!!!!!




「「「──ぐッ!??!?」」」


『『『ッッッ!?!!?』』』




 うえから、つよしょうげきれ、それととどろようじゅうていおんがほぼどうおそる!




 ──ドンッッッドンッッッッッッ!!!


 なんなんも……かえし、うえからおそるソレに、ついにそのっていられなくなる!




 まるでないぞうるいにまでそのしんどうつたわっているようで、わるい。




 ──ドォンッッッッッッッッ!!!!!


 ひときわつよい、しょうげきぼくたちおそい、じゅうていおんとどろいたのち……ビシッッッ!


 …………と、いやおとしゅうひびく。




 どうに、なにやらめいたモノがぼくのうけた!




 ──いや、て。ちたまえ!!!


 さ、さすにソレはいだろう? なかくんならばかくきさらぎくんにかれがそんなそんな(笑)




すきをつくってやるから、おまえとらえろ──』




 まるでそうとうように、なんあたまなかかれこえかえされる。


 ──えぇい! やめたまえ!!!


 まだこのしょうげきしょうたいかれらだとまったワケではいだろう!? うたがうのくない!




 ……だが、ホントにかれらはったんだろうか?




 いやかんをフツフツかんじながら、おとしょうげきはっせいげんへとける。


 ──ソレはていしつちょううえもするが、いやいや、


 と、へ…………




 ──ズドォォンンッッッッッッッッ!!!!!


『K"y"o"──ほぇ……?』




 ……おそらく、トドメのいちげきたたんだのだろう。


 校長バケモノなんともなさこえともに、ちてくるほこりれきetc──と、ともていしつなか巨漢バケモノども姿すがたいっせいえたのだった。






 ──これ、にんてないかい???

 見てくれてありがとうございます!! 宜しければ是非ともブクマなどをお願いします(゜∀゜)ノシ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ