野暮な事だが幽霊屋敷のどこが怖いのか分からない・・・
野暮な事は承知していますが、お化け屋敷ってどこが怖いのでしょう?
バイトの人が幽霊役、ゾンビ役になって驚かすだけのアトラクションなのに、何が怖いのでしょうか?
子供の頃から理解出来ませんでした。
まあ、雰囲気を楽しむ物だって事は分かっていますが・・・
怖い思いをしたい人は、夜の山道でも歩けばいいのです。
灯りの一切ない山の中を歩けば、本能に訴えてくる怖さが味わえますよ。
最近はイノシシとかが里に下りてくるので、本物の命の危機があるから危険ですけどね。
こんな事を考える様になったのも、私の実家の場所が関係しているのかもしれません。
というのも、実家は小学校の隣なのですね。
夜、親に言われて自販機にジュースを買いに行った(1.5リットル)りしたのですが、学校の敷地を通ります。
その際、校舎の中の非常灯の赤い光が見えるのです。
子供心に怖いですよ。
校舎の窓から、何かがこちらを見ているのではないか?
そんな事を考えてしまうと、何も起こらない夜道も、ちょっとしたお化け屋敷気分です。
ですので、作り物で、人が出てくるお化け屋敷のどこが怖いのか分からないのです。
人がいる事が割っているのだから、逆に安心ではないですか。
怖いのは、誰もいない空間でしょう?
何かあっても誰も助けてくれない状況は恐怖ですよ。
結局、恐怖の源泉は想像力だと思います。
暗闇の中に何かがいるのではないか?
見えない後ろに何かがいるのではないか?
自分をつけているのではないか?
振り返ったら、何かと目があうのではないか?
そんな事を想像してしまうから、怖い。
想像の余地の無いお化け屋敷では、そんな事がない気がします。
ですので、あんまり理解出来ないのです。
うむ、野暮ですね・・・




