二通目の手紙――本当は渡さなかった本音
火曜日には更新したかったんですけどね...急いで書いたから少し短めです。
あと全く関係ないんですけど応援コメントとかどしどし送ってきてほしいです。
「もっとこうすれば読みやすくなるよ」とかあれば言ってくれたら改善していきます。
その言葉に、思考が止まる。
「……続き?」
喉の奥が、少しだけ乾いた。
あの手紙は、何度も読んだ。
一言一句、覚えているつもりだった。
それでも――
「そんなもの、なかったはずだ。
あったとしてもなんで僕には一通しか来なかったんだ?」
思わずそう言うと、
深冬ちゃんは小さく頷き話す。
「お姉ちゃんが、“本当に伝えたかったこと”に気付く前に書いたものです」
「本当に伝えたかったこと……?」
店内のざわめきが、やけに遠く感じる。
カップルの笑い声も、
食器の触れ合う音も、
全部が薄く引き伸ばされたみたいに聞こえた。
深冬ちゃんは、鞄の中に手を入れる。
ゆっくりと取り出されたのは、
折りたたまれた一枚の紙。
見覚えのある封筒じゃない。
でも、嫌な予感だけは、はっきりと分かった。
「これは、先輩に渡されなかった方です」
「……なんで、それを君が?」
「妹なので」
当たり前みたいに言う。
「読むかどうかは、先輩が決めてください」
そう言って、テーブルの上に置かれた紙。
手を伸ばせば届く距離。
なのに――
やけに遠い。
「……読まなくてもいいんじゃないですか?」
深冬ちゃんが、ふとそんなことを言う。
「この手紙は先輩を救うためにお姉ちゃんが書いた最後の手紙です。
ただこの手紙を読んで先輩が救われる保証もないし、より先輩を苦しめることになるかもしれません」
迷いも、躊躇もない。
「先輩は、“真実を暴かない”って決めた人ですよね」
「真実を暴く必要はありません」
その言葉が、妙に重かった。
「だから、見なくてもいい。
でも――」
深冬ちゃんは、ほんの少しだけ笑う。
「見ないままでいられる人でも、ないですよね?」
図星だった。
テーブルの上の紙を見る。
指先が、わずかに震えている。
これは、真実じゃない。
でも――
知らないままでいいとも、思えなかった。
ゆっくりと、手を伸ばす。
紙に触れる。
その感触だけで、
何かが決定的に変わる気がした。
僕は――
それでも、手を止められなかった。
DDT!!!
アレックス買いたいけど金欠過ぎて買えない。
金を稼ごうと思ったらゲームをする時間が無くなって...
このジレンマをどうにかしたい。




