地獄の週末
うちの娘ちゃんは
毎週末癇癪を起こすようになった
原因はわかっている
うちの先生と何ヶ月も会えていないから
寂しいのだ
子供なんてすぐ忘れると思っていた
ジャネーの法則では
大人の1ヶ月は子供の半年
だから娘にとって
うちの先生は
もう何年も会っていない人になる
なんでそんな何年もあっていない人に執着するの
もうやめて
私は脱イネイブラーになると決め
もう飲酒を助長しない
アダルトチルドレンのピエロだから
楽しい事しか共有しない
とかはやめるんだ
もううちの先生は50代
いつまでも親のトラウマで拗らせてないで
ちゃんと向き合うべき
このままでは自分のお父さんと同じ道
子供が居ないのだから
お父さんよりももっと淋しい道へ行く
だから変わらなければいけない
私は全力でそう道標を示していた
だからまずお酒をやめて欲しい
娘の気持ちを優先すれば
イネイブラーで居たほうが
楽なのはわかっている
でもイネイブラーで居る事は賢明ではない
私が病んで行く
叩かれた事実もお酒の問題も
有耶無耶にして
私がイネイブラーでいれば
うちの先生と
うちの娘は楽しいだろう
でも目先の楽しいの為に
誰かの傷を治さずにいたら
その傷は化膿して悪化する
問題を棚上げしていても
その棚には無限に物を置く事は出来ない
だから私は自分と戦う
そう決めた
うちの娘の寂しい思い
どうにもならなくて癇癪を起こしてしまう辛さはわかるし
私自身もとにかく辛い
うちの先生の弱さも強さも優しさも
全部ひっくるめて大好きで愛している
だけど
私がイネイブラーでいたら
うちの先生は確実に早死にするか心を失う
断言出来る
だって
うちの先生は私と出逢う前から
ずっと
心の病だから
地獄の週末だってかまわない
問題にモザイクかけて目先の楽しさを共有する関係よりも
私は一分でも一秒でも長い持続可能な関係がいい
私とうちの先生の関係性を見て育つ娘は
このままでは将来
イネイブラーになってしまう
それは健全じゃないから
生きた教育は健全で行いたい
自分と娘の幸せの為に
でもごめんね娘
ママだって淋しいし
ママだって苦しいんだよ




