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第二十二章 救出

新年明けましておめでとうございます。

2026年が明けました。

拙い作品ですが、今年も読んでいただけますよう励んでまいります。

引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

(…帰らなくちゃ… )

 ―必ず帰ってこい―

 なぜか一平の言葉が脳裏に蘇り、ニーナはそう思った。

 手負いになって初めて、ニーナは死にたくないと思った。

 さっきまでは死にたくないのではなく、死ぬわけにはいかなかったのだ。

 奇襲は始まった。さっきよりずっと大きく、戦の喧騒が届いてくる。

 もうレレスク軍は異変を察して動き始めているはずだ。今にもこの部屋へ注進の者がやってくるだろう。

 ニーナは燃えるように熱いわが目から矢を引き抜いた。そんなことをすれば傷口から血が吹き出してしまう。けれど逃げるには矢が刺さったままでは邪魔だった。

 次いで着るものを物色した。小姓の服を剥ぎ取って着ることを最初に考えた。だが、思い直して脱がされたパールの服を着る。引き裂かれてボロボロだが、これを着て奇声を発して歩き回ろう。手込めにされて気が触れた王女を演じるのだ。城が陥ちてしまえば、そのことも闇に葬られ、パールの醜聞とはなるまい。

「陛下‼︎奇襲でございますっ!おいでくださりませっ!」 

 案の定、部下らしき者の大声が下から響いてくる。

 ニーナは件の剣を手にして扉の陰に隠れた。

「失礼つかまつりますっ!お楽しみのところ申し訳ございませんが…」

 部下の口上は最後まで述べられる事はなかった。ニーナの一太刀でその場に葬られる。

 ニーナは大きく息を吐いた。目が痛い。焼けつくようだ。でも、動かなければ。

 ニーナは通路をゆく。幸い注進の者は一人のようだったが、見張りはいる。侵入した時にそれは確認済みであった。人数は少なくない。片目では不利だ。ニーナは高らかに笑い声を上げた。 

 見張りが振り向いた。

「何だ?」

「あれは…」

 珊瑚色の髪の女。胸を引き裂かれたドレス。おぼつかない足取り。狂ったような笑い声…。

 兵たちは思った。ニーナが目論んだ、その通りのことを。

「王女だ」

「…狂ってるのか?」 

 その身なりと自分たちの王の性格を照らし合わせれば、塔の上でどんなことが行われたのかは推して知るべしだった。兵たちは捕えられた王女の様子を目にしている。おまえは人質だと宣告され、目にいっぱい涙を溜めて震えている少女はあまりにも幼なかった。戦とは言え、哀れなことを、と思ったに違いない。気が触れて形相が変わってしまったのだと思えば、顔形の違うことには疑問を抱くには至らない。

 兵たちがどうしていいかわからず呆然とする中を、ニーナは狂った声を上げて通り過ぎてゆく。

 やがて一人がはっとなる。

「…陛下は?陛下はどうしたんだ?」

「そうだ、なぜ人質の王女がひとりでフラフラしている?」

「…‼︎…」

 顔を見合わせて塔を駆け上がる。

 王の憤死は一目でわかる。大騒ぎになった。


 騒ぎになれば、いつまでも狂人のふりは通らない。押し通してもよいが、ここから出るのに時間がかかる。ニーナは得意の剣を振り回した。

 多勢に無勢。しかも片目は言うことを効かない。疲労はピークに達している。さすがのニーナの剣技も実力を奮えない。何より間合いがわからない。片目では距離感が掴めず空振りする。

 それでもニーナは塔を降り、本丸の下層部に辿り着いていた。 バルコニーがある。外へ出た。

 バルコニーの下は既に戦場と化していた。

 先鋒はバッカス率いる第一分隊二百名。虚を突き、開門させるのが仕事だ。第二陣としてはソルトーク率いる第二分隊が一気に城内へと傾れ込む。第三分隊は後詰からそれを援護する。オニキスの第四分隊は更に後方より左右に展開して、レレスク城を周囲から取り囲む。

 総大将は第三分隊にいた。レレスク城がよく見渡せる位置で戦況を把握し、適切な指示を出すためだ。

 先鋒も第二分隊もよくやっている。援護隊も予定していたよりも前進することができていた。

 作戦が順調なのを確認しながらも、気を緩めることなく、一平は戦場を見つめていた。

 約束の時間は過ぎたと言うのに、まだニーナは戻ってこない。夜はしらじらと明け始めている。

 三時(さんとき)までレレスク城内は静まっていた。身代わりがばれたとは思えない。無事、気づかれずに脱出したのか、その途中なのか、あるいは囚われたままなのか、判断に苦しむ。

 目を皿のようにして戦いを見つめる一平の目に、戦場には異質な色合いが引っ掛かる。

 目に優しい淡い珊瑚の色。甘えん坊のパールの好むレモン色のひらひらドレス。

 ―ニーナ‼︎―

 バルコニーで苦戦するニーナの姿だった。

 一平はフレックを呼ぶと命令した。

「フレック。後の指揮を任せる。手筈通りでよい」

「は?任せる、とは?」

「オレはニーナを助けに行く。頼んだぞ」

 言うなり、一平は飛び出して行った。

「い…一平どの‼︎」

 上司の命令は絶対だ。総大将たる者が取るべき行動ではないが、止める間もない。


 名前を呼ばれたような気がして、ニーナは外を見遣った。

 よく知っている視線が何処(いずこ)からか届いてくる。

 ―ニーナ‼︎―

 今度は気のせいでなくはっきりと聞こえた。

(一平さま⁉︎)

 確かにあの男の声だった。外にいるのはトリトニア軍だ。一平の声が聞こえるのはおかしなことではない。しかし聞こえる。何度も何度も。しかもだんだんと音量は大きく、近くなる。

 兵士たちの攻撃を必死で躱しながら、ニーナは一平の気配が近づくのを感じていた。ニーナにはもう、一平の姿を探しながら刃を避け続けるような余裕は残っていなかった。

 左の目は相変わらず熱い。身体のあちこちに傷も負った。特に袈裟懸けに負った傷は深い。肩から胸にかけてざっくりと切れている。失血で足がふらつき、残された右目も時折霞んでくる。

 突進してくる兵の姿に霞がかかり、動きを見極めることができない。

(…これまでか…⁉︎)

 観念しかけた時、誰かがニーナの目の前に躍り込んだ。

 大きな図体。広い背中。濃紺のマントが翻る。

 マントの主、一平はニーナ目掛けてきた兵を薙ぎ払った。五人ほどの新手を目にも止まらぬ速さで切り払う。

「うおおっ‼︎」

 獣のような一平の咆哮が谺する。その声にレレスクの兵士たちが思わず後退った。

 一平の威嚇にびびった兵たちに飛び掛かり、 一刀両断する。みるみる死体の山ができた。

 名のある武将に違いない。レレスクの兵たちの間に一様に衝撃が走り抜ける。離れた建物の中からでもそれは見て取れた。応援をと、伝令が走る。

 バルコニー上に人が少なくなると、一平は急ぎニーナの元へと身を翻した。ニーナは既に立ち上がることもできない。傷だらけの上、ドレスも破れている。

 一平は止め金を外し、マントでニーナを包んだ。

「おぶされ」

「なんで…来たの…」

 助けに来た者に向かってそれはないだろう、と一平は鼻白む。

「いいからおぶされ」

「…ほっといて…あなたの背中なんか…」

 この期に及んでニーナは強情を張る。

「オレの背中は安全地帯だってことを知らないのか」

 一平の背中に傷がないことはトリトニアでは有名な話になっていた。そこにいつもパールがいたからだ。パールのための背中だった。

「いやよ…。パールが…嫌がるわ…」

 そんなことを言っている場合ではないだろう。一平は眉間に皺を寄せた。

「そんなにオレを恥知らずな男にしたいのか⁉︎」

 女性を利用するだけ利用しておいて見捨てたと、後世に名を残させたいのかという意味だ。体裁などどうでもいいが、自分がそれを容認できるかどうかが問題だ。

「…当たり前じゃない…」

 この意地っ張り、と一平は強硬手段に出る。

 ニーナを背負ったまま獅子奮迅の戦いを繰り広げた。


 レレスクの大将たるロトー王は既に討ち取られている。指揮官がいないのだ。戦いの趨勢が決するのは時間の問題だった。

 それ以前に、大将の首を獲ったことで決着はついていた。皆が知らないだけなのだ。

 ニーナにはそれを告げる気力すら残っていない。

 一平の肩からずるりとニーナの手が落ちた。自分の身体がもう支えられない。

 見ればマントだけではない、ニーナのレモン色のドレスは半分以上血で赤く染まっていた。

 一平は手首に巻いた布を解き、手早くニーナの胸に巻いてから担ぎ上げた。止血のため巻いた布からじわじわと血液が染み出し、一平の衣を赤く染めてゆく。

「…ほっといて…」ニーナが訴える。「このまま捨ておいて…」

「できるか‼︎」

 あくまで強情に意地を張るニーナに一平は怒鳴った。

「…どこへ…行くの…」

「天幕に決まっている!」

「…パールは無事なの?…」

「おまえの手柄だ。安心しろ」

「……」

 知りたい事はパールの無事だけだった。必死に張り詰めていたニーナの虚勢の糸が切れた。彼女は気を失った。

(バカヤロウ…)

 こんなことをしてパールが喜ぶと思っているのかこいつは、と腹立たしい。

 いや、そうは思うまいと一平は否定する。ニーナは一平と同じだ。自分の事は二の次。パールにさえ危害が加えられなければそれで満足なのだ。自分がニーナの立場であれば、同じことをしたのに違いない。癪なことに、わかりすぎるくらい一平にはニーナの気持ちがわかってしまうのだった。

(おまえが…男だったらよかったのに…)

 男だったら、もっと正々堂々とパールを張り合えたのに。パールへの思いを耐え続ける必要などなかったのに。こんなに間近で、おまえが苦しむのを見ないで済んだのに。

 知っていながらどうすることもできない自分が歯痒かった。


 鬨の声が鳴り止んでからも、戰のざわめきは続いていた。

 ロトー王の首の確認、敵兵の身柄の拘束、負傷兵の手当て、死者の運び出し、瓦礫や破損物など、散らばったものの片付けと必要なものの収集、整備…。戦闘が終了してもやる事は山積みだ。

 そんな中、指示を出し終えた一平は、やっと総大将の天幕に顔を出すことができた。天幕の中には死んだように横たわるニーナとそれを心配げに見守るパールの二人がいる。

 ニーナを運びながら、一平はロトー王の討ち死にの報を聞いた。裸のまま、舌を噛み切っての憤死。自害にしてはおかしなところだらけだ。

 ニーナの仕業だと一平は直感した。発見した時のニーナのなりを考えれば、懸念していたことが実行されたのだという結論に辿り着く。パールだったら、こうはいかなかった。ニーナだからこそ可能だった。気づかれずにパールを救出することも、たった一人で王を討ち取ることも。

 どんなに感謝してもし足りない、と一平は思った。

 ニーナはパールを救ってくれたのみならず、トリトニアの危機をも救ったのだ。国のために働く気などまるでないと言いながら、結果的には一番の働きをした。一平のことを敵対視しながら、軍の責任者である一平を陰から支える役割を果たしてくれた。自分の心と身体を犠牲にして。ただバールの為だけに。

 そしてニーナは死んでゆく。

 誰の目から見てもそれは明らかだった。同行していた軍医も精一杯の手当てをしたが、匙を投げざるを得ない状態だった。

 もちろんパールも手伝った。自分に備わっているらしい力が少しでも役に立てばと、ニーナのそばを離れずに手を当て、祈った。止血まではできたが、何分にもそれまでの出血量が多かった。今回ばかりはパールの癒しの力は神がニーナを召そうとする力に及ばない。美しかったニーナの顔には、既に死相がはっきりと表れていた。

 もうニーナにしてやれることは何もない。最後の時を最愛のパールと共に過ごさせてやること以外は…。

 天幕の外で見張りをする兵士に労いの声をかけ、一平は天幕に足を踏み入れる。

 気配と声にパールが振り向いた。うつらうつらしていたニーナも気がついた。

 普段ならすぐ『一平ちゃん』と駆け寄ってくるパールだが、この時ばかりはそうしない。一平に呼び掛ける言葉すら口を開いてから飲み込んだ。辛くて悲しくて申し訳なくて、パールの心は千々に乱れていた。泣くことは簡単だったが、泣いてばかりいるのも自分の無力を痛感するだけであり、また、ニーナの傷に障ると思ってなるべく我慢を強いていた。


 一平はそんなパールを手招きした。

「パール…。ニーナにキスしてやれ。唇にだ…。ただし、そっとだぞ」

 パールにだけ聞こえる声で言った。

(余計なことを…)

 唇の動きを読み、ニーナは一平の意向を読み取って思う。

(パールはそんなこと望んでないわ。強制しないで…)

 一平の言った意味を理解しようとして、パールは数秒、涙でいっぱいの顔で一平を見つめた。

 何のためかはわかっていた。

 ニーナがパールを愛していることぐらい、とっくの昔からパールは知っていた。パールの素直な心に、優しい思いは何倍にも膨らんで届く。理屈でなく肌で感じ続けたニーナの愛情は、一平がパールに向けるものと何の違いもない。

 それでいて、パールは何一つ言わなかった。ニーナの決心すら、言われなくても心得ていた。パールにとってもニーナは必要な人だった。

 けれど、自分から今のバランスを崩すような真似は思いも及ばない。パールは現状に満足していた。賢明な子だった。ただ純粋に、一平以外の人とキスするなど考えられなかった。

 けれど、今はその一平が言っている。パールに、己以外の人とキスをするようにと、その一平が勧めている。

 意味のあることなのだと思った。

 決して一平がパールを見限ったわけではない。

 ニーナは瀕死の重症だ。

「…急げ…」

 一平が促してくる。

 時間がない…。

(オレにしてやれるのはこんなことぐらいしかない)

「…裏切る…の⁉︎…」

 か細い声でニーナが言ってくる。

「…約束は守る…。これは…オレの気持ちだ。受け取れ」

 間接的にではなく、直接、愛しい者の接吻を与えようというのだ。それは一平こそが誰よりも見たくないものであるに違いないのに。

「やっぱり…あなた…変な人ね…」

「もう喋るな。消耗する」

 苦しみの下から微笑みを引っ張り出し、ニーナは笑った。

 パールが自分の足でニーナのそばへ来る。

「ニーナ…」

 目に涙をいっぱい溜めて、大好きな人の無惨な姿を見る。

「ごめんね、パール…こんな格好…あなたに見せたくなかったんだけど…」

 パールはのろのろと首を振る。

「粋な計らいをしてくれるわね。あなたのいい人は…」

 一平の耳には聞かせたくないと思ったが、しょうがない。

「そんな顔しないで…」

 パールにはいつも笑っていて欲しい。

「笑って…。パールの笑顔をずっと覚えておくんだから…」

 ひくっ。

 嗚咽が込み上げる。我慢なんかできない。笑うのなんか無理。

 でもしなくっちゃ。ニーナの息があるうちに。

 パールは屈んだ。

 そっとニーナの唇を探り、自分の唇で触れた。

(ああ…)

これがパールの唇。パールのキス。一平さまを通して貰ったものじゃない。今だけはパールの唇は私のもの…。

(ありがとう、一平さま…。ありがとう、パール…)

 ニーナの死に顔には、無理に作ったのではない、心安らかな笑顔が浮かんでいた。本望だ、とでも言いたげに。


 それより五日の後、トリリトン近郊にある静謐な湖の岸辺にひとりの男が佇んでいた。

 ―浄めの湖―

 トリトニアの人々は海底にあるその湖、留まることなく大量の清水が湧き出て形成されている白き湖をそう呼ぶ。海人たちが永遠の眠りにつく場所―海人の墓場だ。人々はその湖に息絶えた大切な人々を沈め、葬る。

 二日前、そこにはニーナの亡き骸が沈められた。パールと一平の手で。

 訃報を聞いて急行したが、弔いの時には間に合わなかった。

 浄めの湖には静けさを保つため、一度に二名乃至三名しか足を踏み入れることを許されない。男は呆然と、だが奇妙に納得した冷静な面持ちで湖面を眺めていた。

「ニーナ…。お嬢さんよ。あんたやっぱり…恋してたんだろ?あのお姫さんに…」

 そこにニーナがいるかのように、男は呟く。

「そんなに…命を賭けるほど… 貫ける思いってのは…凄いよな。感心しちまうぜ。オレにとっちゃ、あんたがそうなるかもって思ってたんだけど、とても敵わねえな。なんて見事に散ってくれたんだ…」

 一旦言葉を切った男の目に哀愁が漂う。

 だが、ほどもなく、彼は顔を振り上げた。

「…あばよ。もう一遍あんたのビンタを味わってみたかったけど、そいつはオレがあの世へ行った後の楽しみにとっとくよ」

 踵を返し、その場を去ろうとして、今一度踏み止まり、湖を振り返る。

「…っと、忘れてた。報告しとくよ。オレは決めた。年季が明けたらオレはトリトニアに行く。一平の奴と行動を共にするよ。そして奴と一緒に、あんたの姫さんを守ってやるから、安心しな」

 ニヤリと笑い、再び彼は湖に背を向けた。

 白い湖面が一瞬怒ったように沸騰したかに見えた。

(冗談じゃないわ。あなたみたいな軽率な人になんか絶対にパールを任せられないんだから!)

 ニーナの罵声をその背に浴びるのを面白がっているかのように、男は顔を上げて微笑んだ。

 男の名はナシアス。ジーの国王ジーニアスの甥っ子であった。

 不遜な顔に、海面の光が薄く薄く光を落としていた。


        (トリトニアの伝説 第6部 王宮円舞曲 完)

トリトニアの伝説 第六部 王宮円舞曲 の連載を終了します。

お読みいただきありがとうございました。


パールにも一平の人生にも大きな影響を与えることになったニーナ。

せっかく登場したのに退場です。

仕方ありません。

彼女が私のところに現れた時、既に瀕死の状態でしたから。

筆者は神ではないので、思い通りには行かないのです…。


ガラリアのみならずレレスクからもその力を狙われるパールはあまりにか弱く抵抗する術を持たないため、先行きが危ぶまれます。

一平くんは気を引き締めて当たらなければなりませんね。


第七部は「守人讃歌」です。

しばらく準備期間をいただきます。

その間、ショートストーリーをニ、三お届けするつもりです。

本編の連載は1月下旬に再開できればと思っております。


2025年が終わりました。

このサイトに出会い、長年一人だけで楽しんでいた創作の世界を共有して下さった方々に感謝を込めて、ありがとうと言いたいです。

この一連の作品も残すところあと二部です。

共に楽しんでいただければ幸甚です。

感想、評価、ありましたらお待ちしております。

2026年もどうぞ良い年でありますように。



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