58/728
ダリウス、かく語りき
「私は…」
ダリウスは、訥々と話し始める
まぁ、基本的には
クソピンクの事を舐めていて(それは当たり前だと思う)
そんな奴に関わる仕事をする事は、恥だと思っていた(ok、寧ろ同意ですね)
けれど、色々とクソピンクと関わってみて、自分の考えが浅はかであると感じた(…)
「で、ですから…エリザベス様!」
自分の髪が、ザワザワした気持ちで伸びていくのを感じる
「お前のあかんところは、そこじゃ、ボケー!」
『チュドーン!』
あわゎ…やってしまいましたか…すまん、ダリウス
だがな
「思い込みで、人を見る目を変える奴に聞くけど
ダリウスの正義は、そんなに正しくて、信じられるものなの?」
鼻血を垂らしながら、ダリウスはとても悩んだ顔をする
「…えっ?」
「そういう奴が、他人にいいように操られそうな気がする…」
私は普通の口調で言うけど、ダリウスは驚いた顔をしている
「えっ?じゃねーし」




