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クリスタル・ブルー降臨?

クリスタルさんは、飽きてきている


自信の美しさは、窮地の事実であり

女神の様な美しさは、グリーンの手助けもあり確固たるものだった


『このまま、私は

美の女神として…否、美を追求したものとして

神の様に、崇められることを、果たして望むのだろうか?』


自身の美を求めたか故にたどり着く思いに

クリスタル・ブルーは悩んでいた


『βさん、あなたの力が必要です』

という、声に


『お力になります』

と、答えたのは…

それは、誰の為でもなかつたのかもしれない

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