表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
122/725

(ようこそ)輝く…

「そんな、事はしませんよ」

と、柔らかく言うと

「そ、そうか…」

と、少し安心したαさん…ふむふむ、効いてきたか?


「では、貴方の望みは?」

再び聞くと

「か、髪が…ふさふさ…」


私と、フローレンスさんは

「「その、望み!叶えましょう」」

と、応えた


αさんは、薄れゆく意識の中で


『…、お任せ…した』


と呟いた




数時間後、

特別な繭から現れたαさんは

繭のベッドに包まれ、誰もが驚くような

美少女に変化させられていた


彼は、驚きを持って迎えられたが  

数千本に及ぶ植毛の為に、未だ意識が戻らずにいた






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ