表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
106/725

クールビューティーブルー

君に決めた!的な感じで指を差したその人は

クールビューティー、βさん


βさんにふってみると

物凄い勢いで、眉根の皺が深くなっている


「…私に、女装をしろと…」

凄い圧…

酷薄そうな顔が、青白く見えるほどに…


「美しく冷たい顔、そして

その、知識と冷静な判断…私的には、貴方しかいないと、判断しました」

 

「そして…、プラチナブルーのサラサラの長髪は、きっと似合うことでしょう」

煽ってやる


「…プラチナブルーの長髪…?」

食いついたなβさん

あと、一押し


「このミッションを受けてくれるなら、私は貴方の名前は必要がありません」

最もらしい事を、続ける

「貴方は、このミッションにおいて『クリスタル・ブルー』です」


「…クリスタル・ブルー…」





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ