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転生した先でサッカーらしきものをする  作者: 南蛇井


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生き返り失敗

「ザグ無事でよかったよ」

復活したザグに話しかける。

「お前誰だ?」

ザグがまた不審なことを言い出した。

「ケント・・だけど・・・さっきまで一緒に試合してた・・・」

「試合?何を・・・って言うかここどこだよ俺は学校にいたはずなんだけど・・・?なあトマティオどうなってんだこれ?」

僕のことは忘れているけどトマティオの事は覚えている?

何?僕は忘れられやすい存在なんだろうか?

とは言えモヤっとする。

「なあリオーナ本当にこいつ誰なんだよ?」

リオーナは覚えている・・・。

「こりゃ失敗だな」

「なんだよカフェール失敗ってよ」

カフェールは忘れられていない一番最近会ったばっかりなのに・・・異世界人は記憶から消えやすいのだろうか?

よりモヤっとする。

モヤっとするけど失敗って単語が気になったのでカフェールに聞いてみる。

「失敗って何?」

「あーあれだ、生き返っただろ?」

「まあ」

「そん時にだ基本死ぬ直前の状態に戻すんだがちょっと戻しまってるんだ」

「というと・・・?」

「身体の時間が戻った時点から死ぬまでの記憶とか経験が消えちまうんだ」

「ほうほう・・・それで僕の記憶が・・・ってだとしたらカフェールの記憶がなぜある?」

「あとは・・・まあインパクトの問題かな印象に強く残った記憶は消えないし、うすい印象の出来事は完全に消えるからな」

・・・なるほど・・・結局僕の印象が薄いってことだけはわかった。

こうやってどんどん忘れられていくんだろうか・・・最終的に誰の記憶にも残らないのではないかと不安になった。




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