1on1(先行)
「1on1よ、1on1で勝負よ」
リオーナがザグを指さす。
「おいおい俺がなんで女なんかとサッカーすんだよ」
リオーナがサグに近づき詰め寄る。
「その女に負けるのが怖くて逃げてるんじゃないの?」
「はあ?なんで逃げるんだよ!」
「じゃあやるのね?」
「手加減しねーぞ怪我しても知らねえからな」
「あなたもね!」
1on1が始まった。
「よしっ俺が審判をしてやる。まずルールの確認だ。
コートはハーフコートで行う
攻撃と守備を交互に行う
攻撃と守備が終わったら1ターン終了
攻撃側は1人でボールをゴールに入れる
守備側は1人でそれを防ぐ
ボールを奪われたりコート外にボールが出たりしたら攻守は交代
攻撃と守備は交互に行う
1ターン終了時に点差がついていたら終了
これで良いな?」
「大丈夫よ」
「大丈夫っす」
先行 ザグ
ザグがドリブルで進む。
「まずは1点決めるぜ!」
ドリブルをするザグ
リオーナが立ちはだかる。
「遠慮しねーぜ」
ザグの拳がリオーナを襲う。
無数の拳
リオーナは魔法使い。
近接戦闘は不利
だけど拳はリオーナには当たってない。
【流星岩】
岩だっ小さな岩を拳に当てて拳を防いでいる。
ひたすら拳に岩を当て攻撃を防いでいる。
あの拳のスピードと同じ速度で魔法を唱え続けるなんて・・・。
「それがリオーナの最大の魅力、誰よりも速く続けて魔法を撃ち続けることが出来る。だから近接戦でも対抗できる」
「くそっそれなら!」
サグが拳で牽制しつつ抜きにかかる。
リオーナを振り切りゴールへ向かう。
【大激流星岩群】
無数の岩がザグに降り注ぐ
「くそがー!」
ザグは必死に岩をよけるよけるよけるけど避けきれない。
ザグの身体に岩が突き刺さる。
そのまま岩の山に埋もれた。
リオーナが落ち着いてボールを外に蹴り出した。
終始リオーナが圧倒した感じだ。
「ちくしょう!!こんなのきかねー!まだまだまだ!」
岩の山が崩れ中からザグが飛び出してくる。
さあ次はリオーナの攻撃だ。




