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転生した先でサッカーらしきものをする  作者: 南蛇井


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29/56

1on1(先行)

「1on1よ、1on1で勝負よ」

リオーナがザグを指さす。

「おいおい俺がなんで女なんかとサッカーすんだよ」

リオーナがサグに近づき詰め寄る。

「その女に負けるのが怖くて逃げてるんじゃないの?」

「はあ?なんで逃げるんだよ!」

「じゃあやるのね?」


「手加減しねーぞ怪我しても知らねえからな」

「あなたもね!」


1on1が始まった。

「よしっ俺が審判をしてやる。まずルールの確認だ。

コートはハーフコートで行う

攻撃と守備を交互に行う

攻撃と守備が終わったら1ターン終了

攻撃側は1人でボールをゴールに入れる

守備側は1人でそれを防ぐ

ボールを奪われたりコート外にボールが出たりしたら攻守は交代

攻撃と守備は交互に行う

1ターン終了時に点差がついていたら終了


これで良いな?」

「大丈夫よ」

「大丈夫っす」


先行 ザグ


ザグがドリブルで進む。

「まずは1点決めるぜ!」

ドリブルをするザグ

リオーナが立ちはだかる。

「遠慮しねーぜ」

ザグの拳がリオーナを襲う。

無数の拳

リオーナは魔法使い。

近接戦闘は不利

だけど拳はリオーナには当たってない。

【流星岩】

岩だっ小さな岩を拳に当てて拳を防いでいる。

ひたすら拳に岩を当て攻撃を防いでいる。

あの拳のスピードと同じ速度で魔法を唱え続けるなんて・・・。

「それがリオーナの最大の魅力、誰よりも速く続けて魔法を撃ち続けることが出来る。だから近接戦でも対抗できる」

「くそっそれなら!」

サグが拳で牽制しつつ抜きにかかる。

リオーナを振り切りゴールへ向かう。


【大激流星岩群】

無数の岩がザグに降り注ぐ

「くそがー!」

ザグは必死に岩をよけるよけるよけるけど避けきれない。


ザグの身体に岩が突き刺さる。

そのまま岩の山に埋もれた。

リオーナが落ち着いてボールを外に蹴り出した。

終始リオーナが圧倒した感じだ。



「ちくしょう!!こんなのきかねー!まだまだまだ!」

岩の山が崩れ中からザグが飛び出してくる。


さあ次はリオーナの攻撃だ。



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