脅威!!立体サッカー
トマティオは淡々と魔法を放っていく。
坊主がボールを拾う。
トマティオが魔法を放ちルーズボールになる。
それをまた坊主が拾う。
「くそっ奴らの作戦がわからないがトマティオ1人で止められてるぞ」
「シュートだ!シュートを打て!ゴールはがら空きだ!」
シュート!!
トマティオの魔法は間に合わない。
ボールはゴールに吸い込まれていく。
ゴォォォ ガバァァァ!!
ゴール前地面から巨大な岩の壁が作られる。
ボールは岩に弾かれトマティオの足元に転がる。
「ほらもう1回チャンスをやるよ!」
トマティオはボールを蹴り相手チームにボールをパスする。
坊主頭たちの表情が険しくなり怒りをあらわにする。
「ふざけるな!!なめるのもたいがいにしろっ!!」
「なめてなんかないさ正当なハンデをあげているだけ、それとも本気を出してしまっていいのか?」
「それをなめてるって言うんだよ。その態度後悔させてやるよ!」
「そうだ俺たちの本気を見せてやる」
「バリン!立体サッカーだ」
「OKまさか練習試合で使うことになるとはな」
「行くぞ!!!」
5人が一斉に走り出した。
1人が空高く飛び上がる。
「こい!!ガリン!」
2人目が飛び上がり1人目を踏み台にして左に飛ぶ、さらに3人目が2人目を踏み台にして逆宝庫へ飛ぶ、それぞれがそれぞれを踏み台にして5人が空中を飛び続けその中でパスをつなぎボールを運んでいく。
空中を縦横無尽に移動しながらボールを運んでいく。
これが・・・立体サッカー・・・?
【連撃光玉弾激弾】
トマティオが呪文を唱えると無数の光の玉が飛んでいく。
5人全員が撃墜された。
トマティオは自分の陰に向かい何か呪文を唱える。
影縫いしていたクナイが消滅する。
「隠していた技がその程度・・・あきれるねレベルの低さに!!もういいや試合を終わらせよう」
トマティオは歩き出した。




