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転章②.〜ハヤテ、カイ王子の側近見習いとなる〜

主に

『07.突発!側近見習い』(ep.29)から

『09.学べ!課外授業で側近見習い』(ep.46)までと、

今後に向けた登場人物まとめです。


 【ここまでのあらすじ】

 転生者であることを明かしてから、最下位王子のカイとより親しくなったハヤテ。

 カイの屋敷では不審者の気配があり、その対策のため使用人達への指示や、同じ敷地にあるシズルの屋敷とも連携を取ることに。この一連の流れが評価され、第二王子であるシズルに側近にならないか、と誘われる。

 平民から破格の出世で一度は受け入れるものの、ハヤテを側近に出来ると知ったカイが突然、『王族の命令権』を使ってでも自分の側近にとシズルの屋敷に乗り込んで来る。

 平民から破格の出世で一度は受け入れるものの、ハヤテを側近に出来ると知ったカイが突然、『王族の命令権』を使ってでも自分の側近にとシズルの屋敷に乗り込んで来る。

 無茶を怒られつつも、カイはハヤテを側近に迎える。しかし正式な側近となるには、側近試験に合格する必要があるという。

 ――――――――――――――――――

◾️メインキャラクター

 ――――――――――――――――――

 

【ハヤテ】

「オレみたいな側近でも、必要なんじゃないかと思うのは、カイ様です。だって、普段あんなに大人しいくせに、こんな夜中に上位王子の屋敷に乗り込んで来てしまうんですよ?心配になるでしょう」


 本作の主人公。

 仲良くなったカイには嘘を吐けないと、自分が転生者であることを告白した。

 前世のビジネススキルや経験を活かして振る舞いつつ、生徒会の誘いを断ったり、『ヘレネ集い』でカイを庇ったり、屋敷の不審者対策をしている内に、第二王子のシズルの目に留まる。

 平民からの破格の出世で流されてみたものの、どうにもカイのことが気に掛かり、カイの側近見習いとして働き始めた。

 正式な採用のための側近試験合格を目指し、ヴォイドの課外授業を受けながら勉強中。

 

 [容姿]

 深い緑色の髪。一般生徒と比べて、特段目立つ容姿ではない。自分で切っていた髪や、拘りのない服装だったが、立場が変わり少しだけ整い始めている。

 ――――――――――――――――――

 

【カイ】

「――――王族として、ハヤテに命じる。カイ=ヒーリスの側近となり、王立学園卒業まで仕えるように」

 

 ヒーリス王国第四王子。

 元々優しくて大人しいが、ハヤテと交流する中で少しずつ変化しつつある。

 シズルがハヤテを側近に取り立てようとした中、一度は引いたものの『王族の命令権』を行使してでもハヤテを自分の側近にと夜中にシズルの屋敷に乗り込んだ。

 無茶を怒られつつも、なんとかハヤテを側近見習いとして迎えることができた。

 サラサ、ネリィと共に生徒会に所属している。

 

 [容姿]

 紺色の背中までの髪を緩く括っている。瞳は翠色。標準的な制服姿で、地味。

 ――――――――――――――――――


【ネリィ】

「――――あら。茶番はもう終わりましたの?」

 

 有力貴族であるシシェロゼッタ侯爵家の、唯一の令嬢。

 カイとシズルの婚約者候補で、シズルからハヤテへの伝言を預かることもあった。

 『ヘレネの集い』の後にサラサとも和解し、現在はカイと三人で一年生の生徒会役員として務めている。

 

 [容姿]

 金髪縦ロールの長い髪に、瞳は深い青色。整った美人だが冷たい印象を与える。

 ――――――――――――――――――


【サラサ】

「――――ハヤテにも、やっぱり生徒会の誘いがあったんだね」

 

 ララブの主人公。

 平民だが唯一の特待生として入学しており、生徒会役員にも抜擢された。先にハヤテに声が掛かったことを察しつつも、前向きな気持ちで受け入れている。

 同じ平民でありながら、カイやネリィと対等な態度を取るハヤテのことを尊敬しており、ヴォイドの課外授業も一緒に受けることになった。

 

 [容姿]

 赤み掛かったセミロングの髪を、左右に結んでいる。大きな瞳は黒色。ララブでは、進行次第で容姿がどんどん整っていく。

 

 ――――――――――――――――――

◾️攻略対象キャラクター

 ――――――――――――――――――


【シズル】

「二人とも、脅すようなことを言うな。私はハヤテの意志を尊重したい。そもそも信頼関係なしに、側近を任せることなどできないんだから」

 

 ヒーリス王国第二王子。

 クールで厳しい態度も取るが、カイのことを気に掛けている。

 屋敷での過ごし方はルーティーンが決まっていて、生活リズムを崩されることが嫌い。

 ハヤテを側近にするため、個人情報を調べたり、王宮側に話を通したりと、用意周到な準備をしていた。しかし結局カイに譲った形となる。ハヤテはこれを「全て担がれていたのでは?」と疑っている。

 

 [容姿]

 淡い金色の長い髪を下ろしていて、瞳は紫色。ララブの作中では衣装パターンが一番多い。

 ――――――――――――――――――

 

【ヴォイド】

「ええ。側近候補は王宮内で育って、学園入学の頃には見習いではないことが多いですから、あまり外では知る機会もないですね。たまたまですが、僕はセラ様の側近候補だったんです」

 

 王立学園の教師で、ハヤテ達の担当教員。

 第一王子セラの側近候補であったが、結局側近にはならず教職に就いている。

 サラサとハヤテに頼まれて、側近試験や貴族社会について放課後にも課外授業で教えている。

 

 [容姿]

 ウェービーな艶のある黒髪が肩の辺りまであり、瞳は真紅。眼鏡をかけている。

 ――――――――――――――――――

 

【ディノ】

「実は、おれはサラサの幼馴染なんだ。同じ村の出身で、恥ずかしい話だが、兄妹のように育ってきた。それが最近、生徒会に入って、しかもその仕事のためにわざわざ課外授業まで受けると言うから、心配で……」

 

 王立学園で、ハヤテとは別のクラスの平民生徒。

 サラサと同じハリッサ村の出身で幼馴染。

 当初ハヤテはサラサに好意を寄せるディノと接近しないよう警戒していたが、無事に打ち解けると、ヴォイドの課外授業に一緒に参加することになった。

 

 [容姿]

 ココア色の髪は短髪で、藍色の瞳。体格ががっしりとしている。

 ――――――――――――――――――

 

【セラ】

 ヒーリス王国第一王子。

 既に王立学園は卒業しており、王子として公務を行なっているため、普段は学園には居ない。

 特待生であるサラサを選んで支援しており、ララブの中では手紙のやり取りで交流する攻略対象。

 ハヤテやディノが使う奨学補助の制度を推進し、王立学園の平民受け入れを確立した。

 

 [容姿]

 紺色の髪を肩のあたりで切り揃えていて、瞳は翠色。ララブではジャケット姿で登場する事が多い。


 ――――――――――――――――――

◾️サイドキャラクター

 ――――――――――――――――――

 

【マーベル、ロッテ、マナ、カリナ】

 カイの屋敷で働くメイド達。

 メイド長マーベルはきっちりしているが、ロッテとカリナは噂好きで、マナはおっとりとしている。

 態度は気安いものの、カイに親しみを持って仕えており、その友人であったハヤテが側近見習いとなったことを歓迎している。

 ――――――――――――――――――

 

【フィデリオ、キリシュ】

 シズルの側近達。

 シズルの側近見習いになった時期、キリシュがハヤテに仕事を教えていた。

 規律にうるさいシズルにもよく仕えており、ハヤテが側近として見本と思っている先輩でもある。

 ――――――――――――――――――


【ジャン、アイシー】

 カイの屋敷で働く庭師達。

 アイシーはハヤテを慕っており、不審者についてハヤテに相談を上げてきた。

 ――――――――――――――――――

 

【エリク、マシュウ】

 カイの警護を務める二人。

 ハヤテからの指摘で目を覚ましてからは、カイに対しても献身的に仕えている。

『10.助言!箱入りの王子様』も、引き続きお楽しみください。

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