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《無名英雄の後日譚(コードネーム・ネクス)》 ──この世界が語られるとき

作者:鼠の王
表向きは、覇気もなくやる気もない、ただのぐうたら青年・ネクス。
今日もスーパーの割引を狙い、眠そうな顔で街をさまよう――
……が、その正体は、世界でただ一人“記録を語り書き換える力”を持つ最強の記録者だった。

国家は言論統制を進め、真実を語る者を沈黙させるため、
古代から封印されていた情報統制AI《シェイド》を再起動させる。
“語ること”すら罪となる世界で、ネクスは裏の顔で動き出す。

記録を奪われた者の無念を背負い、
語れぬ者の名を刻み、
誰もが忘れようとしていた“自由に語る権利”を取り戻すため――

これは、ぐうたら青年が裏で世界の沈黙を破壊する物語。
記録とはなにか? 言葉とはなにか?
沈黙に覆われた世界に、再び“語る灯火”を灯す英雄譚。

カクヨムでも投稿、更新中
第一章:影の名はまだ語られず
第二章:顔なき英雄、世界に晒される
『英雄にして傍観者』
2025/06/21 08:00
第三章:正義と支配の分岐点
第四章:命の取引と、語りの終焉
第五章:語られなかった真実たちへ
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