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ジム・プリマスのポテチ  作者: ジム・プリマス


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20/63

五月の空の下地の上で

月の力をかりて

空の中ほどまで昇った時

精神の中の狼が吠え

その轟きが

私の身体の外へと放たれた時

夜は完結する

君は何故

涙を流れるかを知ろうとしたか

五月の地の上で

君は何故

蕾が開くことが不思議なのかを考えるのか

五月の空の下で

私はただ、回っている

ただ、継続し続けるのみなのだ

夜を愛しいと感じる時

二つの顔を持つ私は

死へ近づこうとする

空は空であり続け

地は地であり続けるのに

死へ近づこうとするのだ

白く空に漂うものに

近づこうとするのだ

君は何故

本当に欲しているものを手に入れようとするのか

五月の地の上で

君は何故

新しい事柄から意味を求めるのか

五月の空の下で

私が私であり続ける限り

交わることのない二つの顔が

空に放たれた時

私は

また死に近づこうとするのだ



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