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おねショタ好きな俺は転生したら異世界生活を楽しみたい!  作者: 井伊 澄洲
おねショタ好きな俺が転生したらエロフに騙された!
388/1018

登場人物紹介 その4(登場順)

0320話から0373話までの間に登場した人物(+ジャベック)の一覧表です

例によって、まだ未完成なので、時々更新する予定です



シノブ・ホウジョウ

 本編の主人公、令和の世になったら途端に脳溢血で死んでしまった

 巨乳好きのオネショタ信者だが、結局地球の人生では望みを叶えられずに死んでしまったのが心残り

 しかし、自称神様のカラビ・ヤウ多様体生命体に、魔法能力と様々な持ち物をもらってアースフィアへ転生、今度こそオネショタな人生を目指す!

 美人で素敵なお姉さんを探して、異世界をどこまでも放浪する気だったが、たったの1週間で、いきなりキタコレ!

 何?この素敵なエルフのお姉さん!と一緒に人生を送る事になった幸せ者!

 ついでにせっかく魔法も使えるなら、魔法を使った魔法人生を楽しみたい!

 その後も、狼獣人のミルキィ、魔道士のシルビアと順調に素敵なお姉さんを物にして行く

 前世での本業はSEシステム・エンジニアだが、料理を初めとして結構何でもこなす器用貧乏で、多少武道もたしなむ、何でも屋状態

 学生時代に、目指せ!バイト100種類を目標に、様々なバイトをやった結果でもある

 趣味も読書、科学史、科学道具作り、料理(特に菓子)、キャンプ、天文観測、釣り、折り紙等と多方面に渡る

 特に科学系の物品には目が無く、色々と科学道具を作ろうと画策している

 最近は妄想の中で奇襲と変装の名人の大佐になったり、スイーツ将軍やスイーツの神様になったりと、色々忙しい


エレノア・グリーンリーフ

 謎の巨乳物体・・・

 シノブと出会った時点で、レベルは681で年齢は560と群を抜いた傑物

 特に魔法能力と、アースフィアの知識に関しては、比較する者がいないほど凄まじい

奴隷商館で出会った時から、何故かシノブの奴隷となる事を熱望する

奴隷となった後は、シノブの希望により師となり、シノブを鍛える事となる

 シノブのオネショタ趣味を具現化したような存在で、シノブは全く逆らえない

その後、医療都市メディシナーの最高権威である事が判明

その実力と能力は計り知れない


ミルキィ・ハーベイ

 白狼族の獣人で17歳

 平和に自分の村で暮らしていたが、何者かに村を急襲されて、父は討ち死にし、母と弟とは生き別れになる

 自分も捕まり奴隷として売られる事になり、バーゼル奴隷商館でシノブに購入されることになる

最初は恐る恐る仕えていたが、シノブの自分への扱いに感激して、そのまま忠誠を尽くすようになる

その秘められた戦闘力は凄まじく、格闘能力と敏捷性はエレノアとシノブを上回る

そして淫獣


シルビア・ノートン

 魔法協会に勤めていた正規の魔道士、黒髪ロングの巨乳美女

 知的巨乳御姉様好きのシノブはメロメロだが、実は彼女も激しいショタ好きで、シノブを狙っていた

 魔法協会の看板娘の一人で、エトワールと共に人気だったが、ゴロツキどもにはテリブルペアの片割れ「悪魔のシルビア」としての方が有名

 父親の事業の失敗で奴隷として売られる事となり、シノブに金貨千枚で身請けされる事となる

シノブの配下となってからはエレノアに次ぐ「次席秘書監」となり、活躍する事となった


アルフレッド・ボールドウイン

 頼りになる執事!でも本当は家令

 ホウジョウ家の全てを取り仕切る凄い人

 性格は温和で忠実

 執事や家令の鑑のような人

レベルも70を越えていて、魔法士の資格も持つ

 貴族の事にも詳しく、貴族社会の生き字引のような人


アルヌ・バーゼル

 奴隷商館主、若いが奴隷商人としての腕は良い

 シノブが長年自分の所にいたエレノアを購入したので、驚く

 その後、シノブの事を気に入ったのか、奴隷の事だけでなく、色々と世話をやいてくれる


キャサリン・シャイロック

 バーゼル奴隷商館で売られていた奴隷

 積極的に自分を売り込みシノブの奴隷となる

 かつてペロンが嗅いだ事が無いほどの悪臭の持ち主で、ペロンからは屋敷からの退去勧告を出された

しかし何とか食い下がって屋敷に留まる事になる

その後、散々ホウジョウ家で騒ぎを起こし、金貨をせしめた後、違法魔法屋へ行き、奴隷魔法を不完全ながらも解き、逃亡して行方不明


ペロン

 中型犬ほどの大きさの猫型妖精ケット・シー

 ケット・シーの居ついた場所は、幸せが訪れると言われている

メディシナーでのんびりと暮らしていたが、シノブと知り合った事で、その食客となる

 モフモフな可愛いぬいぐるみのようで、シノブのお気に入り

好物は魚で特に刺し身が好きだが、菓子も大好き

 特にシノブとキンバリーの作るプリンには目が無い

趣味は釣りで、その腕前は誰もが驚くほどで、ロナバールでは弟子がたくさん出来たらしい

人の善悪や性格を匂いで嗅ぎ分ける能力を持つ

 従って、弟子は全員善人


キンバリー・ボールドウイン

 シノブの家の家政婦長でアルフレッドの妻

家政婦として恐ろしく有能

 プリン大好き!汁粉はもっと好き!

 シノブに地球の料理を教わり、次第にその魅力に蝕まれていく!

 今ではサクラ魔法食堂の料理師範も兼ねる


ガルド

 エレノアがシノブ護衛のために作成した万能ジャベック2号

 その能力はエルフィールには届かないが、レベルは300という一般ではありえないレベル

魔法能力は魔法学士級

 シノブにあまり自覚はないが、その性能の高さに組合員からは羨ましがられている

主に格闘と魔法を得意とする


 ラピーダ

 エレノアがシノブ護衛のために作成した万能ジャベック3号

 その能力はエルフィールには届かないが、レベルは300という一般ではありえないレベル 

魔法能力はガルドと同じく魔法学士級

主に速さを身上とした戦闘を行う

ミルキィ以上の速さで敵を切り裂き、目にも追えぬほどの速さで戦闘をする


キャンベル

 初心者から中級者用の武器防具店の主人

 取引は公正で、よい品物を売るので、シノブは気に入っている。


ロージー

 サクラ魔法食堂のホール長兼案内係

 

クレイン・パターソン

 メディシナー出身の魔法学士

サクラ魔法食堂ロナバール地区部長で、シノブに変わってすべてを取り仕切る

 温厚で頼りになる男

シノブたちがマジェストンへ行っている現在、事実上のサクラ魔法食堂のトップ

 ドロシー、マーガレットの弟


ブリジット

 アルフレッドの孫姪で、サクラ魔法食堂本店店長


ホワイティ

 アルフレッドの孫姪でサクラ魔法食堂教育担当課長

 ブリジットとは双子


デフォード・ギャモン

 一見盗賊か、やくざのような、細身で冒険者風な男

 シノブの部下を志願して押しかけてくる

 自称何でも屋で、忠誠心も高いと強引に自分を売り込む

本人の言うように能力も中々高く、シノブは仮雇いで部下にする事になる

魔法学士でもあり、魔法にも精通する

見た目と言動は怪しいが、ペロンに言わせると良い奴らしい

その後、キャサリンの件でシノブたちの信用を得て、正式な仲間となる

シノブの組織の中では暗部、密偵的な役割となり、役職は首席諜報員

シノブの事は大抵「大将」と呼ぶ


映像ジャベック

 小型飛行ジャベックを通して、調査対象を観察する事が可能な優れもの

 飛行ジャベックを複数にする事で、見る角度を変える事も出来る


リアム

 組合員の三馬鹿リーダーで六級の双闘士

 一応、正規の魔法士で剣の腕もそこそこ使える

 未登録戦団ブリガード「黄金の輝き」の暫定団長

 しかしその後、同名の戦団ブリガードがすでに存在する事を知り、登録時に名称変更せざるを得なくなる

レベル200以上なんて存在しないという「ジュリン」一派を信じる男

 本人は万能系魔法戦士などと名乗っているが、魔道士どころか、まだ使空魔法士しくうまほうしにもなれない半端な男

 しかし一応、五級の火炎魔法を使えるので、実力的には魔道士補の水準なのだが、実はまだ魔道士補の資格は持っていない。

 今回はキャサリンに付き合い、迷宮で痛い目を見る事となる


マイケル

 三馬鹿の一人で双闘士

 リアムに惑わされて行動は意味不明だが、これでも正規の魔法士

 しかしどうにか魔法士にはなれたが、それで一人前の魔法使いになれたかのような錯覚を起こしている男

 キャサリンを気に入っている


ダニエル

 三馬鹿の一人で他の二人と同じく双闘士を名乗っている

 マイケル同様魔法士ではあるが、リアムについて行けば、自分も大物になれると考えているあたり終わっている

 思考力も判断力も無い

 魔法士にも、その才能のおかげでギリギリなれた

 しかし二人との連携攻撃はそこそこ良いので、魔物には結構強い


ギルバートとその仲間

 技量と共に、人を見る目もまだまだ未熟な人々ではあるが、良心的で常識的な冒険者

才能は三馬鹿よりもはるかに上だが、的確な指導する人がいなかったために苦労する

 しかしシノブと出会って、自分たちに魔法の資質がある事を知り、魔法を習ってからはメキメキと成長をし始めた様子

 今後が期待される。


キャサリンを襲った盗賊団

 キャサリンを見て、どこかの御嬢様の気まぐれ魔物退治と見て、捕獲して身代金をせしめようとしたが、哀れキャサリン・タロス組に破れ、殺された上で、身包みをはがされる


町外れの道具屋

 キャサリンが盗賊から剥いだ物を売り込みに行くが、盗品とみなして二束三文で買い叩く

 

オリオン型ジャベック

 エレノアの生産ジャベックが作ったレベル160の魔戦士男性型汎用ジャベック

 魔道士級の魔法を操り、戦闘力も高い

 シャルルのサービル、ミルキィのダイア、シルビアのアベルは、この型のジャベック


バルキリー型ジャベック

 エレノアの生産ジャベックが作ったレベル160の魔戦士女性型汎用ジャベック

 魔道士級の魔法を操り、戦闘力も高い

 ポリーナのフラーバはこの型のジャベック


セイメイ型ジャベック

 エレノアの生産ジャベックが作ったレベル160の戦魔士男性型汎用ジャベック

 魔道士級の魔法を操り、戦闘力も高い

 ポリーナのフォリオ、ミルキィのウルフ、シルビアのカインは、この型のジャベック


ヒミコ型ジャベック

 エレノアの生産ジャベックが作ったレベル160の戦魔士女性型汎用ジャベック

 魔道士級の魔法を操り、戦闘力も高い

 シャルルのクビンナはこの型のジャベック


クレアス

 長い紫色の髪の美女で、レベル380の広汎用型生産ジャベック

 戦闘力も高く、レベル270の魔戦士型ジャベックを生産可能

 シノブ軍団のジャベック護衛団の団長代行を拝命


エルフィール

 後輩のガルドとラピーダ、クレアスが出来て、今やシノブの護衛ジャベック筆頭となったレベル500の護衛万能ジャベック一号

 万能ジャベックだけあって、性能は相変わらず凄い

 何だか一番最初に完成したのに、どんどん強くなっていくイメージが強いジャベック

 ちなみにガルドとラピーダとクレアスが三人掛りでも、エルフィールには全く敵わない

 現状下でシノブの組織内ではエレノアに次いで強い。

 シノブ軍団のジャベック護衛団の団長を拝命


ハムハム

 シノブが作ったハムスター型ジャベック

 見た目は本物のハムスターと区別がつかないので、町では本物のハムスターと思っている人間も多く、よくシノブの肩や頭に止まっているのを見て「凄い慣れているハムスターだな~」と感心している人も多いらしい

 その様子は子供たちにもちょっと羨ましがられているので、量産すれば売れるかもしれない

 以前のハムハムが消滅してしまったために、シノブが作り直した新しいハムハムだが、以前同様、単にハムハムと呼ばれる

 見た目や性格と行動様式は以前とあまりかわらないが、無茶な行動や命令無視はしないように改良をした

 レベル70で、ミノタウロスを手玉に取るほどの格闘能力を持つ

 会話機能をつけてみた結果、何故か江戸っ子気質である事が判明

 シノブの事をシノブと呼び捨てにする、唯一のジャベック

 大きさはネズミほどの大きさながら、ブローネ党の巨漢ガストンや、四級組合員のロメロをあっさりと倒すほどの実力者


ムサビー

 ハムハム2号

 以前のハムハムが消失してしまったためにシノブが新たに作った愛玩用ジャベック

 しかし今度はただの愛玩用に止まらず、レベル60で各種魔法を操り、戦闘や偵察もこなす優れ物

 背中は焦げ茶色で、お腹の色は白

 ムササビとハムスターを合体させたような見栄えで、寡黙な執事のような擬似性格

 空を飛び、姿も消せるし、話す事も出来る

 シノブの事はシノブ様、もしくは御主人様と呼ぶ


アンジュ・サフィール

 魔人の里の村長の娘

 類稀な魔法の才能を持つが、生まれた時から「魔力欠乏症」という病気になり、魔法が使えず育つ

 魔法が使えないために奴隷としてシノブに預けられるが、そこで魔法を発動

 以後、シノブの4番奴隷として一緒に暮らすようになる


ジーモン・マリウス

 ミヒャエルの学生時代からの悪友

 天文学者で医者、薬や薬草にも詳しい

 ミヒャエル同様シノブの知識に驚き、交友を求める

 アンジュが魔力欠乏症である事をすぐに見抜いて対処法をシノブに教える

 笑い方は「くっくっくっ」


魔人の村の人たち

 全員が攻撃魔法を使えるが、アンジュに好意的だったり、攻撃的だったり


アンジュの父親

 魔人の村の村長

 当然、この人も魔人でかなり強い

 シノブの事を気に入って、アンジュの婿になる事を求める


アンジュの母親

 シノブを気に入り、無理やり自分の娘と引っ付けようとさせる

 もちろん、この人も魔人


ローザ

 魔人の里の魔人

 アンジュと同年齢で、アンジュの事を魔法無しといじめていた中心人物

 中級魔法までは使えるが、里へ帰って来たアンジュが上位魔法を使ったので驚いて逃げる


ローザと一緒にいた二人

 ローザの腰巾着

 幼い頃からローザと共にアンジュを馬鹿にしていたが、魔法使いとしての能力はさほどではない

 ローザ同様、アンジュの魔法を見て慌てふためいて逃げる


アンペール・サフィール

 本編には未登場

 アンジュの兄で、現在は帝都で魔法学士として社会見学も兼ねて働いている

 妹のアンジュを溺愛している


ミルファ

 ミルキィの母

 村の襲撃で逃亡し、その後、捕縛されて奴隷となって娼館で働かせられていた

 しかし偶然ミヒャエルを介してシノブの世話をする事となり、自分の娘のミルキィがそこで世話になっている事を知って、自分もシノブに仕える事となる


カーティス・バーナード

 メディシナーから派遣されてきた料理団の副代表

 メディシナー家の料理長の息子で魔法学士

 サクラ魔法食堂の副ロナバール地区部長


デイジー・オルコット

 メディシナーから派遣されてきた料理団の副代表

 マジェストン高等魔法学校の元料理部長で、マーガレットの後輩

 数々のシノブの料理に驚き、傾倒してシノブの下で働く事となる

 サクラ魔法食堂の教育担当部長


メイリン

 バッカンの作ったジャベック

 レベルは250で大抵の日常動作はこなし、普通に会話も可能

 バッカンの傑作として魔道士年鑑に出た事もある


バッカン

 知る人ぞ知るゴーレムの名工

 そのジャベックは高性能だが、気が向かないと作らない職人気質の我侭な人

 自分の技を継ぐ後継者を探していたが、フレイジオ(シャルル)を弟子にして満足したらしい


シャルル・クロンハイム

 ノーザンシティ、筆頭理事であったシモン・クロンハイムの一人息子

 父の死後、理事のデニケンに仕えていたが、ポリーナからそのデニケンが父を殺したらしいという話を聞いてノーザンシティから逃亡

 素性を隠すためにロナバールではフレイジオ・ノーベルと名乗り、シノブの屋敷でエレノアに鍛えてもらい、後にバッカンが父の師だった事を知り、その弟子となる

 体のどこかに父が残した画期的なゴーレム魔法の秘密を隠しており、18歳になった時に、そばにヴェルダがいれば、それが判明するといわれている。


豪雷

 シノブの護衛のためにエレノアが作ったアイザック

 完成以降、ガルドと役目を代わり、シノブの護衛を担当する事になる


疾風

 シノブの護衛のためにエレノアが作ったアイザック

 完成以降、ラピーダと役目を代わり、シノブの護衛を担当する事になる


ニコラ・タッカー

 タッカー浮き馬車店店主で魔法学士だが、本当は浮き馬車ではなく魔法飛行艇の専門店をやりたい

 しかし、それでは誰も客が来ないので、仕方なく浮き馬車の店をやっている。

 魔法飛行艇の技術者として腕は確かなのだが、まだ一度も飛行艇は売れた事がなかったが、シノブに試作品を買ってもらい、自信がついた。


リンドバーグ

 シノブが設計・発注して、ニコラ・タッカーが製作した大型魔法飛行艇の名前

 その制御中央ジャベックの名前でもある

 ジャベック制御なので、音声入力で命令を聞く移動司令部

 全長30メル、幅10メル、高さ7メル

 食堂、寝室、風呂トイレつき


ミヒャエル・ゴッドフリート

 今上皇帝陛下の弟で、ロナバール総督を務め、正規の魔法学士でもある

 ロナバールを治めていると言えば聞こえはいいが、一般的には市議会に出てうなずいたり、祭典や式典の演説をする程度が仕事と思われている

 だが実は相当な求心力と政治的な実力もあり、民衆の人気もかなり高い

 そしてその一方で、趣味には熱心で、幅広く興味を持ち、好奇心は旺盛

 特に魔法を使わないからくり仕掛の道具と、珍奇な菓子類には情熱を燃やす

 シノブと出会い、その知識と技術力に驚き、交友を求める事となる

 笑い方は「ふぉっふぉっふぉっ」

 シルバーマスクの正体でもある


ガスパール・ネイビア

 ジーモンと同じくミヒャエルの学生時代からの悪友

 魔法研究者で数学者の魔法学士

 魔法博士号も所持している

 ミヒャエル同様シノブの知識に驚き交友を求める

 別名、「貴族潰しのガスパール」として、一部の貴族には恐れられている

 笑い方は「ひゃっひゃっひゃっ」


男爵仮面

 本名はルドルフ・ダンドリー男爵

 正義の儀式を重んじ、常にトランペットを吹いて現れる、礼儀正しい人だが、最近はそれをやると、肝心の盗賊に逃げられてしまうので、どうしようかと考えている

 シノブが会う度にレベルが上がっていく、自らの研鑚を怠らない正義の味方

 あちこちの町に正義の味方付き合いのある友人たちがいるらしい

 しかしそのうちの一人である、親友のナスカ・ゴロブを殺されて、その犯人を追うためにバロン、ジャスティスと共に旅に出る


ジャスティス

 男爵仮面の父親が残したレベル200の戦闘・偵察ジャベック

 男爵仮面がレベル100に達した時に姿を現すように設定されていた

 全身を強化ミスリルで覆ったジャベックで、各種武器や高度な格闘能力を有する

 またその体の内部にはシーカー、マウサー、ペンサー、イーグラーといった各種ジャベックも装備している


バロン

 正義を執行するケット・シー

 ペロンとも仲が良く、釣り仲間

 ペロンの剣術の師匠でもある

 男爵仮面の親友の犯人探しをするために男爵仮面と共に旅に出る


ジャルジュ・グレイモン

 別名、伯爵仮面

 男爵仮面と一緒に正義を執行する、スーツ姿で派手な金色の仮面をつけて森や迷宮を彷徨う。

 かつてのわがままでエレノアストーカーから目覚めて正義の味方になったのか、かなり前向きに正義の味方をしている

 最初はシノブと敵対関係にあったが、今では良い友人となった

 最近では領民にも慕われるようになり、良い領主になっているらしい


テレーゼ

 別名、伯爵仮面2号

 伯爵仮面と一緒に正義を執行する、夜会ドレスに身を包み、派手な金色の仮面をつけて森や迷宮を彷徨う

 常に主人であるグレイモンに付き従い、命令を実行する女ジャベック

 グレイモンも溺愛するあまり、組合に準会員として登録をする

 最初は準青銅等級セミ・ブロンズクラスとして登録をしたが、後に二重水晶階位ダブルクリスタルランクの第一号として登録をされて伯爵仮面も満足


ガーリン

 金剛杉の砦の親方でドワーフ

 本来は木こりではなく、金剛杉を材料とする大工を生業とする人

 1本でも切り倒すのが困難な金剛杉をシノブたちがバッタバッタと切り倒して驚いた人


アレクシア

 組合受付及び一階広場の管理担当幹部職員で、キビキビとした美女

 自らも一級組合員で、高い戦闘能力を誇る

 出会った時にすでに異常なレベルだったシノブには興味を持っていたが、義務ミッションの昇降機設置事業で一緒に作業をして、より懇意となる

シノブとミルキィに盗賊の囮捜査を依頼する


グレゴール

 アースフィア広域総合組合の組合長

 組合員としての階級はゴルドハルコン等級の魔戦士

 シノブを気に入り、昇級試験の時などは、大抵自ら進んで試験官を勤める

 今回はシノブが豪雷と疾風を登録してくれないので悲しい


アーノルド

 特別応接室「ハイエスト」担当の執事

 自らも二級の組合員で、迷宮探索も怠らない

 もう一人のハイエスト担当メイドであるアイヴィーと交代で勤務している


デパーチャーで騒いでいた人々

 いつものモブ


ライデーン

 モブの中に突然現れる、ごつい顔で頭の禿げた鯰髭のオッサン

 大抵の事は知っていて、誰かに「知っているのか?ライデーン!」と聞かれると、何でも説明してくれる、作者にも読者にも便利な人

 3人組の一人で、実は拳法の達人で、魔法にも精通し、かなり強いらしい


サコン・ミナモト

 いつもライデーンのそばにいる3人組の一人で代表格

 ライデーン以上の魔法を使いこなし、格闘や剣術にも長ける人物らしい

 「知ってるのか?ライデーン!」と言うのは大抵この人

 

ベンケイ・オオヤマ

 3人組の驚き役の人

 ライデーンの解説にいつも驚いているが、実力がない訳ではなく、魔法は使えないが、結構腕は立つらしい

 しかしある仕組みで、一見魔法を使っているように見える

 大喰らいで、力だけなら三人の中で一番


グスタフ

 火炎激愛団かえんげきあいだんの団長

 火炎魔法をこよなく愛する戦団ブリガードの3代目団長

 見かけは赤いパイナップル髪の巨漢だが、愛嬌のある雰囲気で、人当たりが良いために人気がある

 火炎魔法が使えれば相手が総督閣下だろうが、アレナック等級だろうが、イタチ型ジャベックだろうが関係はなく、差別はしない

 赤いマントを翻し、グスタフ団長は今日も行く!


火炎激愛団の団員たち

 みんな火炎魔法大好き!

 グスタフ団長の事も大好き!


仮面の魔法使い赤影

 火炎激愛団に体験入団するためにシノブが赤い仮面を被って変装した姿

 あからさまに怪しいが、グスタフ団長以下、火炎激愛団の人たちは誰も気にしない


赤影2号

 シノブに言われてガルドが変装した姿


赤影3号

 同じく、3号!


赤影4号

 エレノアが変装した姿


赤影5号

 シルビアが変装した姿


赤影6号

 ミルキィが変装した姿


赤影7号

 アンジュが変装した姿

 火炎激愛団の団員たちに気に入られて、入団を誘われる

 入団は断るが、今後も「心の団員」として参加する事を表明

 別名ナナちゃん


赤影8号

 豪雷が変装した姿


赤影9号

 疾風が変装した姿


赤影10号

 火炎激愛団のミッションに参加するためにハムハムがムサビーと合体して変装した姿

 合体と言ってもハムハムがムサビーを肩車しているだけ

 本来が二本足で歩くように出来てないので、ヨロヨロとして皆に心配される。

 別名ハムサビー


ゴルン

 火炎激愛団かえんげきあいだん、現副団長

 一見やる気のなさそうな雰囲気ではあるが、グスタフには忠実で、団長がやりたがらない面倒な事務仕事をこなす頼りになる男


シルバーマスク

 銀色の仮面で顔を隠している、たまに火炎激愛団に飛び入りして憂さ晴らしをしている人

 どこかの金持ちらしく、参加する時はいつも高級な食べ物を大量に差し入れてくれる、ありがたい人

 だからこの人自身は参加すると、いつも赤字なのだが、趣味で参加しているために、その事は全く気にしていない

 むしろみんなと一緒に火炎魔法使える事が楽しそう

 好々爺とした人物だが、魔法学士級の魔法使いらしく、その実力は本物

 その正体はロナバール総督こと、ミヒャエル・ゴッドフリートであった!


シルバーマスク護衛団

 黒服を着て常にシルバーマスクを守る屈強な護衛たち

 顔にはシルバーマスクと同じ銀色の仮面をしている


魔物退治見届け人

 火炎激愛団に魔物の間引きを頼んだ領主の見届け人

 魔物をどれほど間引いたかを計測するために色のついた豆で計測していた


ポリーナ・パーシモン

 外伝「ポリーナ・パーシモン」の主人公

 高祖父アルマン・パーシモンの遺言に従って、ユーリウスとシャルルに、シモンとデニケンの事を説明に来た少女

 エレノアが師事を考えていたユーリウス以上の人物と知り、そのままエレノアに師事する事を希望して叶えられて弟子になる

 本来は魔法治療士を生業としていたが、高祖父アルマンと出会い、ゴブリンキラーの道も目指す事になる

 後に高祖父の異名「ゴブリンキラー」をも上回るゴブリン絶滅者エクスターミネーター、もしくはゴブリン殲滅者アナイアレーターとして、世間に名を知られる事になる。


ヴェルダ

 シモン・クロンハイムの作ったレベル170の最終試作戦魔士型ジャベック

 シャルルが18歳になった時にゴーレム魔法の秘密を知らせるように作られているらしい

これを参考にしてノーザンシティは量産型戦魔士ジャベックを作る予定だったが、間に合わなかった



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