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おねショタ好きな俺は転生したら異世界生活を楽しみたい!  作者: 井伊 澄洲
おねショタ好きな俺が転生したらエロフに騙された!
228/1018

登場人物紹介 その2(登場順)

0109から0220までの間に登場した人物(+ジャベック)の一覧表です

前回同様、まだ未完成なので時々更新する予定です



シノブ・ホウジョウ

 本編の主人公、令和の世になったら途端に脳溢血で死んでしまった

 巨乳好きのオネショタ信者だが、結局地球の人生では望みを叶えられずに死んでしまったのが心残り

 しかし、神様に魔法能力と様々な持ち物をもらってアースフィアへ転生、今度こそオネショタな人生を目指す!

 美人で巨乳なお姉さんを探して、異世界をどこまでも放浪する気だったが、たったの1週間で、いきなりキタコレ!

 何?この巨乳なエロフお姉さん!と一緒に人生を送る事になった幸せ者!

 ついでにせっかく魔法も使えるなら、魔法を使った魔法人生を楽しみたい!

 前世での本業はSEシステム・エンジニアだが、料理を初めとして結構何でもこなす器用貧乏で、多少武道もたしなむ、何でも屋状態

 学生時代に、目指せ!バイト100種類を目標に、様々なバイトをやった結果でもある

 趣味も読書、科学史、科学道具作り、料理(特に菓子)、キャンプ、天文観測、釣り、折り紙等と多方面に渡る

 特に科学系の物品には目が無く、色々と作ろうと画策している


エレノア・グリーンリーフ

 謎の巨乳物体・・・

 シノブと出会った時点で、レベルは681で年齢は560と群を抜いた傑物

 特に魔法能力と、アースフィアの知識に関しては、比較する者がいないほど凄まじい

 奴隷商館で出会った時から、何故かシノブの奴隷となる事を熱望する

 奴隷となった後は、シノブの希望により師となり、シノブを鍛える事となる

 シノブのオネショタ趣味を具現化したような存在で、シノブは全く逆らえない

 その後、医療都市メディシナーの最高権威である事が判明

 その実力と能力は計り知れない


ペロン

 中型犬ほどの大きさの猫型妖精ケット・シー

 ケット・シーの居ついた場所は、幸せが訪れると言われている

 メディシナーでのんびりと暮らしていたが、シノブと知り合った事で、その食客となる

 モフモフな可愛いぬいぐるみのようで、シノブのお気に入り

 好物は魚で特に刺し身が好きだが、菓子も大好き

 特にシノブとキンバリーの作るプリンには目が無い

 趣味は釣りで、その腕前は誰もが驚くほど

 人の善悪や性格を匂いで嗅ぎ分ける能力を持つ


ハムハム

 シノブが実験的に作ったレベル5のハムスター型ジャベック

 お調子者で、これと言った能力はなく、ただモフモフしているだけの存在

 小動物らしく、主人の命令を聞かないように設計もしてみたが、それが仇になり・・・


アルヌ・バーゼル

 奴隷商館主、若いが奴隷商人としての腕は良い

 シノブがエレノアを購入したので、驚く

 その後、シノブの事を気に入ったのか、奴隷の事だけでなく、色々と世話をやいてくれる

 

ミルキィ・ハーベイ

 白狼族の獣人で17歳

 平和に自分の村で暮らしていたが、何者かに村を急襲されて、父は討ち死にし、母と弟とは生き別れになる

 自分も捕まり奴隷として売られる事になり、バーゼル奴隷商館でシノブに購入されることになる

 最初は恐る恐る仕えていたが、シノブの自分への扱いに感激して、そのまま忠誠を尽くすようになる

 その秘められた戦闘力は凄まじく、格闘能力と敏捷性はエレノアとシノブを上回る

 そして淫獣


アルフレッド・ボールドウイン

 頼りになる執事!でも本当は家令

 ホウジョウ家の全てを取り仕切る凄い人

 性格は温和で忠実

 執事や家令の鑑のような人

 レベルも70を越えていて、魔法士の資格も持つ


キンバリー・ボールドウイン

 シノブの家の家政婦長でアルフレッドの妻

 家政婦として恐ろしく有能

 プリン大好き!汁粉はもっと好き!

 エトワールと共にロナバールで甘味開業の野望を持つ女

 だが、その能力の全ては未だに解放されていない!

 その全力が分かる時は来るのか?

 (答え:来ない)


キャンベル

 武器屋の主人

 武器屋だが、防具や他の商品も多少扱っている

 獣人のミルキィに半首はつふりを見繕ってくれたりと商売熱心な人


シルビア・ノートン

 魔法協会に勤めている正規の魔道士、黒髪ロングの巨乳美女

 知的巨乳御姉様好きのシノブはメロメロだが、実は彼女も激しいショタ好きで、シノブを狙っている

 魔法協会の看板娘の一人で、エトワールと共に人気だが、ゴロツキどもにはテリブルペアの片割れ「悪魔のシルビア」としての方が有名

 

エトワール・メッソン

 正規の魔道士、柔らかそうな茶色いロング髪の美女、シルビアとは初等魔法学校時代からの親友

 ロナバール魔法協会の看板娘の一人だが、町のゴロツキどもには「鬼のエトワール」として恐れられている

 しかし、それを言われると「可愛いエトワールさん」と言う様に、力ずくで強制する。

 魔法の中でも特に使役物体魔法が得意で、その実力はゴーレム大会で準優勝するほど

 自称は「タロス使いのエトワールさん」もしくは「ゴーレム使いのエトワールさん」

 憧れの伝説のゴーレム魔道士ユーリウスに知り合えた上に、兄妹弟子になれて幸せ~♪


アレクシア

 組合受付及び一階広場の管理担当幹部職員で、キビキビとした美女

 自らも一級組合員で、高い戦闘能力を誇る

 出会った時にすでに異常なレベルだったシノブには興味を持っていたが、義務ミッションの昇降機設置事業で一緒に作業をして懇意となる


イザベラ

 受付担当の一人

 二級組合員


ルーシー

 受付担当の一人

 三級組合員


レベル26の田舎者

 村では最強!

 しかし組合では底辺!

 自分は最強だと勘違いをして、組合でいきなり一級登録を希望するが、アレクシアに拒否された上に、外に放り出され、守衛たちに逆らってボコボコにされる


アースフィア広域総合組合総本部の守衛

 屈強!

 常時2名から4名ほどいる

 無茶な冒険者たちに対応するために三級~四級相当の組合職員が担当する

 手に余る場合は、即座に応援を呼んで対応

 ならず者たちを相手にする事が多いために戦闘能力は高い

 高レベルのジャベックがやっている場合もある


ロッテ

 組合の新規登録窓口受付

 

グレゴール

 アースフィア広域総合組合の組合長

 組合員としての階級はゴルドハルコン等級の魔戦士

 シノブを気に入り、昇級試験の時などは大抵自ら進んで試験官を勤める事が多い


アイヴィー

 特別応接室「ハイエスト」担当のメイド

 自らも二級の組合員で、迷宮探索も怠らない

 もう一人のハイエスト担当バトラー、アーノルドと交代で勤務している


シノブにいきなり文句を言って来た五級の男

 シノブたちが新規登録で、いきなり上白銀等級ハイ・シルバークラスになったので、驚いていちゃもんをつけて来た男

 初等訓練所を出て七級で登録をして、六級、五級と順調に上がって来たが、四級の壁に阻まれて、足踏みをしている典型的な人間

 レベル52になってもゴブリンロードを倒せないので、やけになって訓練をしなくなった結果、尚更倒せなくなったという悪循環を体現する男

 最近は小遣い稼ぎ程度の仕事をちまちまとやっている

 これを機会に再起を望みたい


ドナルド・ザック

 組合員四級の男で、資産家の息子

 金に物を言わせてレベルを上げ、五級で登録した男

 その後、またもや金に物を言わせてガチガチ装備で何とか四級に昇格したが、そのせいで昇級規定が変わる事になった

 ちなみに何で最初から四級にならなかったかと言うと、四級新規登録規定のレベル70まであげてくれる上げ屋が見つからなかったから

 シノブとエレノアに言いがかりをつけて一回は見逃してもらえたが、2回目でさすがに懲罰を喰らい、元々無かった人望が地の底へ


ドナルドの取り巻きの男たち

 ドナルドを取り巻く金で雇われた男たち

 時々入れ替わりがあるので、シノブに言いがかりをつけた時も、1回目と2回目で多少人員が違う

 ドナルド親分の命令に従い、相手にイチャモンをつけるだけの簡単なお仕事ですと思っていたが、マギアマッスルさんやエレノアなどの人たちに睨まれて哀れな事に


マギアマッスル

 イケメン筋肉な人

 自称組合員一級の魔法使いだが、誰も魔法使いだとは思っていない。

 魔法と筋肉の理想的な融合と言う、一般人には全く意味がわからない理想をもとめる正義の人

 しかし性格は温和で義理堅く頼りになる男

 最初からシノブたちに好意的だったが、その後さらにシノブたちとも仲良くなった


ヘイゼル

 組合相談依頼窓口受付

 シノブたちが溜まっていた面倒な案件を次々にこなしていくので驚く


ゴブリンキラー

 本名、アルマン・パーシモン

 本編には出てこない外伝の人物

 ポリーナの高祖父こうそふで、ゴブリンを専門的に退治する一級組合員

 本来はクロンハイム家の執事だったが、諸事情でヴェルダたちジャベックを数体つれて放浪の旅に出る。

 玄孫やしゃごのポリーナに全てを託して亡くなる。


ブルックス村村長

 村がゴブリンたちに蹂躙されているので、組合に討伐依頼を出した人

 しかし村が貧乏なために大した報奨金も出せずにないがしろにされていた

 偶然シノブたちがゴブリンをやっつけたから良かったが、本来はどうなっていたであろうか?


ガーリン

 金剛杉の砦の親方でドワーフ

 本来は木こりではなく、金剛杉を材料とする大工を生業とする人

 1本でも切り倒すのが困難な金剛杉をシノブたちがバッタバッタと切り倒して驚いた人


砦衆

 実は木こりではなく、大工や指物師たち

 金剛杉を切り倒すために東の森の砦にいた

 シノブたちのおかげで本業に戻れた


ブローネ様と愉快な仲間たち

 ロナバール東地区を取り仕切るゴロツキのボスだが、意外にも町では一部で人気もある

 涙もろく、良い部分もあるらしい

 しかし、所詮はロナバール四天王の中では一番の小物

 取り立てて騒ぐような奴ではない

 エレノアに続き、ミルキィも物にしようとして痛い目に会った人たち


盗賊12人衆の親分

 囮捜査で馬車に乗っていたシノブとミルキィと話していたにわか盗賊たちの親分

 街から馬車で獲物を物色して襲っていたが、シノブとミルキィに目をつけたのが運の尽き

 12人もいれば何とかなるだろうと考えて、今まで用心深く、弱そうな冒険者や旅人を襲っていたが、まさか初心者っぽい若いカップルに負けるとは思わず、あっさりと捕縛される


盗賊12人衆

 十把一絡げな盗賊たち

 組合の存在すら知らない数合わせもいたようだ


リアム

 組合員の3バカリーダーで六級の双闘士

 そもそも「双闘士」という者はよほど剣と魔法に自信がなければ名乗らないが、たかだか陶器等級ポッタークラスでそんな物を名乗る時点で終わっている

 レベル200以上なんて存在しないという「ジュリン」一派を信じる男

 本人は万能系魔法戦士などと名乗っているが、魔道士どころか、使空魔法士しくうまほうしにもなれない半端な男

 しかし一応、五級の火炎魔法を使えるので、実力的には魔道士補の水準なのだが、実はまだ魔道士補の資格は持っていない。


マイケル

 3バカの一人で双闘士を名乗っている

 どうにか魔法士にはなれたが、それで一人前の魔法使いになれたかのような錯覚を起こしている男


ダニエル

 3バカの一人で双闘士を名乗っている

 マイケル同様魔法士ではあるが、リアムについて行けば、自分も大物になれると考えているあたり終わっている

 思考力も判断力も無い


カベーロス

 組合員三級の魔戦士で商人

 見た目は一見、悪徳商人風だが、実際には義理堅く、商売もきっちりする男

 昇降機設置作業に強い興味を持ち、参加を表明する

 そのおかげで迷宮広場の商売権を手に入れる事が出来たので、シノブには借りがあると思っている


カリーナ

 正規の魔道士

 シルビアやエトワールの後輩で、二人と交代で魔法協会の受付をしている

 髪はオレンジ色のポニーテール


イルーゼ

 正規の魔道士

 カリーナと共に魔法協会の受付をしている事が多い

 髪は短い銀髪


ドロイゼ

 魔法協会の幹部の一人で正規の魔法学士

 別名、赤髪のドロイゼ。

 ロナバールの第三警備隊長としてロナバールの外を守る


シノーラ

 シノブの女装時の偽名

 シルビアが命名

 見た目は12・3歳の美少女

 ミルキィとのカップルでの囮捜査が盗賊間に噂になったために、魔法協会用の囮捜査のために新たにシルビアとエトワールが考えた設定

 シノブは懐疑的だったが、二人の計画は図に当たり、シノーラちゃんは盗賊たちを捕縛し放題となった


盗賊 I・J・K・L・M・N

 シノーラとミルキィを少女二人ならば絶対に勝てる!と思って襲ったが、あっさりと捕縛されて魔法協会へ連行GO!


盗賊 O・P・Q・R

 シノーラとミルキィを襲ったが、その直後にそれ以上にとんでもない3人組に見つかって全員捕縛


男爵仮面

 全身が真っ赤な人

 本名はルドルフ・ダンドリー男爵

 正義の儀式を重んじ、常にトランペットを吹いて現れる、礼儀正しい人だが、最近はそれをやると、肝心の盗賊に逃げられてしまうので、どうしようかと考えている

 シノブが会う度にレベルが上がっていく、自らの研鑚を怠らない正義の味方

 あちこちの町に正義の味方付き合いのある友人たちがいるらしい


伯爵仮面

 男爵仮面と一緒に正義を執行する、スーツ姿で金色の仮面をつけて森や迷宮を彷徨う

 その正体は何とあのジャルジュ・グレイモン伯爵だったのだ~!

 ジャ~ン!

 かつてのわがままでエレノアストーカーから目覚めて正義の味方になったのか、かなり前向きに正義の味方をしている


伯爵仮面2号

 男爵仮面と一緒に正義を執行する、夜会ドレスに身を包み、派手な金色の仮面をつけて森や迷宮を彷徨う

 その正体は何とあのレベル100の魔道士級汎用ジャベック、テレーゼだったのだ~!

ジャ~ン!

 常に主人であるグレイモンに付き従い、命令を実行する女ジャベック

 グレイモンも溺愛するあまり、組合に準会員として登録をする

 最初は準青銅等級セミ・ブロンズクラスとして登録をしたが、後に二重水晶等級ダブルクリスタルクラスの第一号として登録をされて伯爵仮面も満足


ガルド

 エレノアがシノブ護衛のために作成した万能ジャベック2号

 その能力はエルフィールには届かないが、レベルは300という一般ではありえないレベル

 シノブにあまり自覚はないが、組合員からは羨ましがられている

 主に格闘と魔法を得意とする


ラピーダ

 エレノアがシノブ護衛のために作成した万能ジャベック3号

 その能力はエルフィールには届かないが、レベルは300という一般ではありえないレベル 

 主に速さを身上とした戦闘を行う

ミルキィ以上の速さで敵を切り裂き、目にも追えぬほどの速さで戦闘をする


エルフィール

 後輩のガルドとラピーダが出来て、今やシノブの護衛ジャベック筆頭となったレベル500の護衛万能ジャベック一号

 万能ジャベックだけあって、性能は相変わらず凄い

 ちなみにガルドとラピーダが二人掛りでも、エルフィールには全く敵わない


サイラス

 正規の魔道士で組合員二級

 ジャベックを友とする男

 ジャベックに愛着を持ち、グレイモンやシノブのように準組合員として登録する珍しい人間

 元々優秀な魔道士で、独学でジャベックを作れるまで後一歩とまでになっていた

 シノブとエレノアからジャベック流れ図学習法を習い、自らジャベックを作成する事が可能となり、シノブとエレノアを師として敬い、師事するようになる


サイラスのジャベックたち

 主に人間女性型が多いが、本人としては別にハーレムを形成している気がある訳ではなく、単にサイラスがごついジャベックがあまり好きでないだけ


ザイドリック 

 組合員二級で正規の魔法士

 サイラスの友人で、体育会系だがジャベックも好き

 ただしあくまで道具として使っていて、さほど愛着を持っている訳ではない

 しかしノーザンシティのレベル150魔道士ジャベックを購入して以来、その行動が怪しくなってきている


ザイドリックのジャベック

 岩石型、土人形型など、基本的に戦闘専門の打撃系ジャベックが多い

 しかし最近は強力な後方支援系が欲しいために、思い切ってノーザンシティの魔道士型ジャベックを購入した

 今まではジャベックは単なる道具と割り切っていたが、女性型魔道士級ジャベックを扱うようになってきてから少々考えが変わってきた


アーサー・フリード100番

 外伝「ある男の話」の主人公

 組合に偽名であるアーサー・フリードを登録した時に、その名前の登録者が100人もいたために、アーサー・フリード100番と呼ばれる事となった

 もちろん本名はあるが、本人はその名を嫌って名乗らない

 シノブは面倒なので100番と呼んだ結果、エレノアたちからも100番と呼ばれるはめに!


ブルーノ副本部長

 魔法協会ロナバール本部の副本部長

 三角帽子を被り、魔道士姿に長く白い髭と、いかにも老魔法使いといった風情の人

 演説もうまく、本部長がそういった物に出たがらないために、祭典の祝辞や外交に忙しい。


ロナバール総督閣下

 本名ミヒャエル・ゴッドフリート

 現皇帝陛下の弟で、ロナバール総督閣下で、正規の魔法学士でもある

 ロナバールを治めていると言えば聞こえはいいが、実際には市議会に出てうなずいたり、祭典や式典の演説をする程度が仕事

 だがそれなりに求心力はあり、民衆の人気もそこそこ高い

 そしてその一方で、趣味には熱心で、幅広く興味を持ち、好奇心は旺盛

 特に魔法を使わないからくり仕掛の道具と、珍奇な菓子類には情熱を燃やす


ライデーン

 モブの中に突然現れる、頭の禿げたごつい鯰髭のオッサン、大抵の事は知っていて、

 誰かに「知っているのか?ライデーン!」と聞かれると、何でも説明してくれる、作者にも読者にも便利な人

 3人組の一人で、実は拳法の達人で、魔法にも精通し、かなり強いらしい


サコン・ミナモト

 いつもライデーンのそばにいる友の3人組の一人で代表格

 かなりの魔法を使いこなし、格闘や剣術にも長ける人物らしい

 「知ってるのか?ライデーン!」と言うのは大抵この人

 

ベンケイ・オオヤマ

 3人組の驚き役の人

 ライデーンの解説にいつも驚いているが、実力がない訳ではなく、魔法は使えないが、結構腕は立つらしい

 この人もたまに「知っているのか?ライデーン!」と叫ぶ

 大喰らいで、力だけなら三人の中で一番


レオンハルト・メディシナー

 今やメディシナー侯爵様に納まったエレノアストーカー2

 かなり大雑把で乱暴だが、腕は確かで性格は熱血正義

 エレノアの下でシノブと一緒に修行した兄弟弟子の仲

 シノブと仲も良く、お互いにマブダチ関係を自称する

 

ハイリンリヒ・ベルガー

 レオンハルトの奴隷にして護衛役

 かつてはレオンハルトを暗殺しようとした事もあったが、今やメディシナー家とエレノアには恩義を感じ、優秀で忠実なる護衛となった


マーガレット・パターソン

 愛称はマギー、もしくはメグ

 但し「メグ」はレオンハルト専用の愛称で、他の人間がそう呼んでも返事をしない徹底ぶり! 

 今やレオンハルト筆頭秘書を務める

 レオンとレオニーが肉まんを気に入ったために、一生懸命にポリーナから作り方を学ぶ


レオニーさん1号

 エレノアの作ったレオニーそっくりの魔法治療ジャベック

 当初はレオニーの不在を誤魔化すために作った五級治療ジャベックだったが、今や第三無料診療所のアイドル状態で大人気!

 あまりにも人気だったので、もう何体か追加で作成しようという話もあったが、最高評議長を模ったジャベックを、そう何体も作るのも問題と思われ、最終的には最高評議長本人の判断で、この一体のみという事になった

 ペロリンと共に第三無料診療所の2枚看板になっている


ペロリン

 シノブとエレノアで作った治療ジャベック

 使える魔法は低位治療と解毒のみ

 ペロンがいなくなると患者たちが悲しむからと、当時のオーベル所長代行に頼まれて、ペロンを模りして作った

 主要部分はエレノアが設計し、モフモフ仕様の部分はシノブが設計した。

 ペロン同様、診療所の人気者となる

 現在はレオニー1号とともに無料診療所の2枚看板

 ケット・シーなのに颯爽と白衣を来て、患者を治療していく様子は大人気!

 あまりにも人気があるために、その後、同じようなジャベックが多数作られたもよう

 現在ペロリン11号までは確認済み

 他のペロリンと区別する時は、初代ペロリン、もしくはペロリン1号とも言われる


バッカン

 知る人ぞ知るゴーレムの名工

 そのジャベックは高性能だが、気が向かないと作らない職人気質の我侭な人

 自分の技を継ぐ後継者を探していたが、フレイジオ(シャルル)を弟子にして満足したらしい


シャルル・クロンハイム

 ノーザンシティ、筆頭理事であったシモン・クロンハイムの一人息子

 見た目は金髪イケメンの気品と教養ある王子様風

 父の死後、理事のデニケンに仕えていたが、ポリーナからそのデニケンが父を殺したらしいという話を聞いてノーザンシティから逃亡

 その際シノブとも仲良くなり、親友となる

 素性を隠すためにロナバールではフレイジオ・ノーベルと名乗り、シノブの屋敷でエレノアに鍛えてもらい、後にバッカンが父の師だった事を知り、その弟子となる

 体のどこかに父が残した画期的なゴーレム魔法の秘密を隠しており、18歳になった時に、そばにヴェルダがいれば、それが判明するといわれている。


ノーザン150戦士型汎用ジャベック

 赤髪男性型ジャベック

 ノーザンシティの誇るレベル150の戦士型汎用ジャベック

 単体でキマイラを倒す事が出来るのが宣伝文句

 売値は金貨120枚


ノーザン150魔戦士型汎用ジャベック

 黄色髪女性型ジャベック

 ノーザンシティの誇るレベル150の魔戦士型汎用ジャベック

 単体でキマイラを倒す事が出来るのが宣伝文句

 準魔道士級の魔法を使い、戦闘能力も高い

 売値は金貨230枚


ノーザン150魔道士汎用型ジャベック

 青髪女性型ジャベック

 ノーザンシティの誇るレベル150の魔法使い型汎用ジャベック

 単体でキマイラを倒す事が出来るのが宣伝文句

 魔道士級の魔法を使える優れもののジャベック

 魔力量は魔戦士型の2倍もある

 売値は金貨230枚

 しかしあまりにも高性能だったために、他の二体同様、販売に制限がかかる事になる

 

サーマル村長

 本名ガルテ・サーマル

 サーマル村村長

 シノブの事を尊敬していて先生と呼ぶ

 用事でロナバールに来た場合は大抵遊びに来る


マンリオ・サーマル

 サーマル村長の長男

 がさつで大雑把な父親と違い、温和で親切

 シノブに対しては父親同様好意的


コラージ

 村一番の若者だったが、最近は10歳児にその地位を脅かされつつある

 しかし、本人はあまり気にしていないらしい

 むしろクラウス先生に稽古をつけてもらうなどと言って、良い稽古相手になっている


クラウス・サーマル

 サーマル村長の孫、10歳

 サーマル村長の次男の息子だが、父はすでに死亡して、母のメリンダと二人暮らし

 魔物退治が趣味で、突然村にやってきて魔物をバッタバッタとなぎ倒して去って行ったシノブを尊敬するあまり、弟子入りする

 元々、素質は高かったので、たった数日の訓練で、村一番のコラージに匹敵するほどになった


屋台の親父

 子供が金貨を持って来ると、偽金貨扱いをして巻き上げようとするせこい男

 シノブに辞めるように忠告されたが、相変わらずな商売をしていて反省のない様子

 今度はシノブ・クラウスの師弟コンビにボコボコ


ハンベエ・ヤマモト

 シノブとクラウスを子供と侮り、勝負をしかけるが、あっさりと弟子であるクラウスにボコボコにされる

 本来は自分の主を求めて旅に出ていたので、シノブに諭されて少しは反省したみたい

 後にシノブの仲間になる事を希望する


ユーリウス

 伝説のゴーレム魔道士と言われるエルフの魔道士

 かつてロナバールで行われたゴーレム大会で5年連続優勝したり、10種目優勝したりなどの快挙をなして伝説となる

 エトワールが尊敬し、憧れた魔道士だが、実はエレノアの弟子と判明

 エレノアとシノブをノーザンシティへ招待し、流れ図式学習法を世間一般に広める事となる


表彰式で暴れた男

 それなりに強い男だったが、相手が悪すぎた。

 数万の魔法使いを相手にして見るも無惨な敗北

 戦いは数だよ!兄貴!を実践してしまった人


デニケン

 ノーザンシティの理事の一人

 神経質そうで常にピリピリした感じ

 特にげっ歯類は嫌いな様子


ユーリウスの弟子たち

 ユーリウスの高弟たち

 弟子とは言っても自身たちも、全員すでに弟子をもつ身

 数字と流れ図学習法の講義を聴いて驚く


ムサビー

 ハムハム2号

 以前のハムハムが消失してしまったためにシノブが新たに作った愛玩用ジャベック

 しかし今度はただの愛玩用に止まらず、レベル60で各種魔法を操り、戦闘や偵察もこなす優れ物

 ムササビとハムスターを合体させたような見栄えで、寡黙な執事のような擬似性格

 空も飛び、姿も消せる

 シノブの事はシノブ様、もしくは御主人様と呼ぶ


新ハムハム1号

 別に腕に線が二本入っていたりはしない。

 以前のハムハムが消滅してしまったためにシノブが作り直した新ハムハム

 以前同様、単にハムハムと呼ばれる

 見た目や性格と行動様式は以前とあまりかわらないが、無茶な行動や命令無視はしないように改良をした

 レベル70でミノタウロスを手玉に取るほどの格闘能力を持つ

 会話機能をつけてみた結果、何故か江戸っ子気質である事が判明

 シノブの事をシノブと呼び捨てにする、唯一のジャベック


ポリーナ・パーシモン

 外伝「ポリーナ・パーシモン」の主人公

 高祖父アルマン・パーシモンの遺言に従って、シャルルにシモンとデニケンの事を説明に来た少女

 エレノアが師事を考えていたユーリウス以上の人物と知り、そのままエレノアに師事する事を希望して叶えられて弟子になる

 本来は魔法治療士を生業としていたが、アルマンと出会い、ゴブリンキラーの道も目指す事になる

 後に高祖父の異名「ゴブリンキラー」をも上回るゴブリン絶滅者エクスターミネーター、もしくはゴブリン殲滅者アナイアレーターとして、世間に名を知られる事になる。


ヴェルダ

 シモン・クロンハイムの作ったレベル170の最終試作戦魔士型ジャベック

 シャルルが18歳になった時にゴーレム魔法の秘密を知らせるように作られているらしい

 これを参考にしてノーザンシティは量産型戦魔士ジャベックを作る予定だったが、間に合わなかった

 

オーベル・ライトン

 レオニー・メディシナーの副官の一人

 その能力はレオニーやレオンよりも上だが、どちらかと言うと、のほほんとした人間で、ドロシーあたりはやきもきしているが、レオニーには信用されて重用されている

 

ランバルト

 ドナルドの配下だった男

 軍人気質で極めて義理堅く、規則や契約はどんな事があっても必ず守る性格

 その事はシノブも見抜いていて、このオッサンだけは配下にしたいと思っている

 レベルも70以上で、戦闘能力や指揮能力も高く人望も厚い


ハイネ

 ドナルドの配下だった男

 正規の魔道士で、魔道士になった後で、組合の中級訓練所を出て一番稼ぎの良さそうな募集に応募した所が、ドナルドの所だった

 実際に働いてみたら雇い主があまりにもクズだったために辟易としたが、ランバルトが人格者だったために、しばらくは居続ける事を考えた

 しかしランバルトの離職と共に一緒にドナルドの配下を辞めてランバルトに付き従ってシノブの配下になる事を希望する

 正規の魔道士だけあって、相当な実力の持ち主だが、本人はあまり野心や出世欲などなく、ほどほど稼げて楽しい生活を出来れば良いと考えている

 そのために隊長や団長など集団の頭になる事を嫌い、副隊長やただの魔法担当でいたいと、常日頃から周囲に宣言している


ロカージョ

 ポリーナの所持している、レベル135の岩石型戦闘専用ジャベック

 アルマンから譲られた形見のジャベックの一つ


ロメロ

 組合の四級組合員だが、実力的には五級程度

 シノブに憧れているのか仲間になる事を希望するが、ペロンとハムハムにぼこられてあえなく断念


ロメロの話を聞いている男たち

 全員三級と四級の組合員

 ロメロからポリーナのゴブリンキング討伐戦の話を聞いて感心する


ゼル

 レベル402の魔法学士で、魔法協会で働いている

 シノブたちが組合の義務ミッションで昇降機設置作業をすると聞いて、強く参加を希望する


マドレーヌ

 ゼルと同じく魔法学士で、魔法協会の職員

 ゼルとともに昇降機設置作業に参加する


バロン

 正義を執行するケット・シー

 ペロンとも仲が良く、釣り仲間

 ペロンの剣術の師匠でもある


アレック

 アレクシア所有の高レベルジャベック

 昇降機設置作業に使われる


店舗手伝い用の汎用ジャベック

 レベル65の汎用ジャベック

 男性型と女性型がある

 魔法は使えないが日常会話が可能で、大抵の仕事は覚えて、戦闘もこなす

 後日、シノブに男性型は「ボーイ」女性型は「メイド」と名づけられる事になる


ブリジット・ベーカー

 アルフレッドの孫姪

 仕事を探している所を大叔父を通じてシノブに誘われて魔法食堂に就職する事になる


ホワイティ・ベーカー

 ブリジットと同じく、アルフレッドの孫姪

 仕事を探している所を大叔父を通じてシノブに誘われて魔法食堂に就職する事になる


オリオン型ジャベック

 エレノアの生産ジャベックが作ったレベル160の魔戦士男性型汎用ジャベック

 魔道士級の魔法を操り、戦闘力も高い


バルキリー型ジャベック

 エレノアの生産ジャベックが作ったレベル160の魔戦士女性型汎用ジャベック

 魔道士級の魔法を操り、戦闘力も高い


セイメイ型ジャベック

 エレノアの生産ジャベックが作ったレベル160の戦魔士男性型汎用ジャベック

 魔道士級の魔法を操り、戦闘力も高い


ヒミコ型ジャベック

 エレノアの生産ジャベックが作ったレベル160の戦魔士女性型汎用ジャベック

 魔道士級の魔法を操り、戦闘力も高い



クレアス

 レベル380の広汎用型生産ジャベック

 戦闘力も高く、レベル270の魔戦士型ジャベックを生産可能


アネット・ダンドリー

 男爵仮面の娘

 父親と同じく正義を愛するが、正義の色は赤だと言う父親に対して正義の色は白だと言って譲らない

 今は魔道士を目指して、ロナバールの中等魔法学校に通っている


マックス・ダンドリー

 男爵仮面の従兄弟で正義の味方で正規の魔道士

 オレンジ色に燃える憎い奴

 魔法協会の審判の騎士ジャッジメントナイトの称号を持っている


ナスカ・ゴロヴ

 男爵仮面の親友

 男爵仮面同様正義の執行者であるが、盗賊退治等よりも、社会の影に隠れて悪事を働く人間を探し出して仕置きする、隠密同心や必殺仕事人のような人間

 死して屍拾う者なし!

 死して屍拾う者なし!!


ジャスティス

 男爵仮面の父親が残したレベル200の戦闘・偵察ジャベック

 男爵仮面がレベル100に達した時に姿を現すように設定されていた

 全身を強化ミスリルで覆ったジャベックで、各種武器や高度な格闘能力を有する

 またその体の内部にはシーカー、マウサー、ペンサー、イーグラーといった各種ジャベックも装備している


シーカー

 ジャスティスに格納されているジャベック

 説明や偵察も行う


マウサー

 ジャスティスに格納されているねずみ型ジャベック

 狭い場所の探査を行う


ペンサー

 ジャスティスに格納されている小型ペンギン型ジャベック

 水中の偵察を行う

 歩くのは遅い


イーグラー

 ジャスティスに格納されている鷲型ジャベック

 高速で空を飛び、偵察及び魔法で空からの攻撃もする


サービル

 シャルルがエレノアから餞別にもらったオリオン型ジャベック


クビンナ

 シャルルがエレノアから餞別にもらったヒミコ型ジャベック


アルフォン

ベータル

ガンガー

 元ドナルド雇われ組合員

 ランバルトたちと共にシノブの配下になる事を希望する

 多分四人目が出てきたら、きっと名前はデルタン


タッカー馬車店店長

 ロナバールで大きな馬車店を経営している店主

 様々な馬車を扱っており、浮き馬車も扱っているが、弟が専門店を開いているので、浮き馬車希望の客が来たら弟を紹介しようと思っていたが、シノブが来るまでそんな客はいなかった


ニコラ・タッカー

 タッカー浮き馬車店店主で魔法学士だが、本当は浮き馬車ではなく魔法飛行艇の専門店をやりたい

 しかし、それでは誰も客が来ないので、仕方なく浮き馬車の店をやっている。

 魔法飛行艇の技術者として腕は確かなのだが、まだ一度も飛行艇は売れた事がなかったが、シノブに試作品を買ってもらい、自信がついた。


魔法食堂の馬車を襲った盗賊たち

 少女たちがキャッキャウフフしている、のほほんとした荷馬車だったので、これなら大丈夫と思って襲ったらロナバールでも屈指の集団だったというとんでもない馬車を襲ってしまった情報弱者な人々

 

ドリー

 ブリジットとホワイティが呼び寄せた初等魔法学校時代の友人

 シノブの魔法食堂で働く事となる


ルーシー

 ブリジットとホワイティが呼び寄せた初等魔法学校時代の友人

 シノブの魔法食堂で働く事となる


レモーナ

 ブリジットとホワイティが呼び寄せた初等魔法学校時代の友人

 シノブの魔法食堂で働く事となる


ミンティ

 ブリジットとホワイティが呼び寄せた初等魔法学校時代の友人

 シノブの魔法食堂で働く事となる


アクワ

 ブリジットとホワイティが呼び寄せた初等魔法学校時代の友人

 シノブの魔法食堂で働く事となる


ロージー

 ブリジットとホワイティが呼び寄せた初等魔法学校時代の友人

 シノブの魔法食堂で働く事となる



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