1/37
用語解説
・下女 げじょ
士に仕え、家事を手伝い、主人の身の回りの世話をした女。女中。(コトバンクより)
男の場合は下男とよばれる。
・腰元
侍女。貴人のそば近くに仕えて雑用をする女性(webilioより)
・側妾 めかけ
本妻以外の妻。
・髷
日本の伝統的な髪型。色んな種類がある。
兜を被っていると蒸れるので、それを防ぐために「ちょんまげ」という髪型が生まれたのが起源らしい。
・門前町
寺や神社などの前に作られた町。参詣客相手の商売人が集まり、それが町として発展していったと言われる。
・浪人(牢人)
主家を去って(あるいは失い)俸禄を失った者をいう。(wikipediaより)
・赤本
江戸時代に刊行された絵本の一種。表紙が赤いためこの名前で呼ばれた。
決して大学入試シリーズの通称ではない。
・水干
装束の一種。のりを使わず,水張りにして干した布で作るのでこの名があるという。(マイペディアより)
・岡場所
江戸時代、幕府公認の遊郭である吉原に対し、非公認に営業していたものの総称。
吉原に比べて価格も低く、気軽に遊べた。(Wikipedeiaより)