マスターただをこね、チケット使用
今回出てきたキャストが誰なのか当てれるかな?
わかったら感想の所に書いとかれると助かるぜ!
お読みいただきありがとうございます!
皆さんおはよう!僕は今清々しい気分だ!とてもとても晴れやかだ!!!!!さすが女神様神様様様だ!!!!!なんていったて異世界初の食事が昨日手に入れたでかいスライムで作ったスライムゼリー何と言っても美味で喉越しが凄くいい腹持ちは微妙なラインだが某食品ゼリーを飲んでるみたいだ。まぁ残念な点で言えば生臭いとこだけだ。
《いつまで、チュルチュルとスライムポーション飲んでるんですか?》
「ハハハ!!良いじゃねぇか!腹が減っては戦はできないっていうだろ?シリカ?」
《そうでしたね、貴方は彼サイドでしたねー》
『そろそろ出発するか。シリカとザックはオデニ付いて来い。マスターはオデが運んでいく。』
ですよねー。と棒読みでディアの言うことを聞き僕はまたしてもディアの小脇に挟まれ森を疾走していた。
すると急に止まり僕を下ろしたディアは前方を指差した。
そこにあったのは切り立った崖である。
「旦那ぁ…早いぜ…はぁはぁ」
息を切らしながらもディアのスピードについてきたザックをみた僕はザックの膝が笑っているように見えた。
『マスターとザックで周辺から出てくるモンスターの駆除を頼む。勿論支援魔法をかけておく。』
《ディア少し傲慢すぎませんか?》
『オデは、あの崖を渡る為の土木魔法を練るその間時間を稼げと頼んだだけだ。』
《まぁ、でもあまりにもマスターを蔑ろにするのは否めません。》
『オデは、マスターを鍛えるその為だけに動いている。行き過ぎているのであれば謝ろう。だが、今回はオデ達は地を這う生物だあちら側に行くには橋を架けるか飛行魔法が必要だ。』
「シリカ!旦那の指示に従った方が今後のためだ。マスターも現状使えねぇ単純に戦闘から少し離脱しやすくなってるだけだ…まぁ現状は旦那の策が吉と言うわけだ。」
《マスター、御二方はこういってますが?》
「なんで僕に振るのかな?今はディアの作戦で行くのが多分ベスト!!!!!」
『マスターの承諾も得た、シリカ殿マスターが危機に陥ったらオデを呼べ、では術式を練るからお前とマスターは四周を警戒だ。』
「おう!良いぜ!」
「た…頼みます。」
ディアが小一時間ほ要し術式が完成した。
そして崖と崖の間に橋が形作られるのを5分ほど眺めていたらザックが焦りがおで僕の方に走ってきたなもつかの間ザックは僕を肩に担ぎ一目散にディアのもとに行くとディアも何かを察知したのか急いで橋を渡るよう促し1分程で橋を渡りきると、ディアが作った橋を崩壊させたその瞬間対岸に物凄い猪のモンスターがいた。居ました。
『ザック助かった。お前が慌てて来なければスルーしてた所だ。」
「何言ってる、旦那も少し焦ってたぜフハハ!まぁ生きてんなら大丈夫だな!」
『マスター大丈夫か?』
「もう…僕お家かえりゅぅぅぅぅ!!!!!」
《キモさも天元突破すると何も言えないですね。チケット使いますか?》
「…」
「お、おい、すまねぇマスターを雑にしてしまった、許してくれ。」
『オデも少しマスターを下にみ過ぎていた。今後は改めよう。』
僕はクルッとターンを決めシリカにウインクをした。
決めてやるぜ僕のココロのパストをぉぉぉ!!!!!
「是非、回そうか!乙女の降誕の予感がするっ!!!!!」
《お家帰るんじゃなかったの?僕?お家を選ばすチケット使うの?》
「本気で心配したんだぞ!」
『オデは少し頭が痛い。マスターがとてつもなく頭の弱いところに…』
《ディア、責任感が強いのは良いことですが、マスターにはそこそこそれも微微たるもので良いですよ。》
『そうか、少しはマスターに対して寛容になる。』
「くだらねぇな、マスターはマスターだろ?まぁクソな迷惑かけたけどよ、俺たちはマスターと一連托生だろ、笑って許してやれや。」
『すまない、そうだな。』
《チケット使うことで良いんですね。》
「少し待ってくれ、使うのはこれを聞いた後にしようと思っているだ。召喚後のレアリティが高いと言うこと聞かないの?」
《…あ、あーごめんなさい!言うの忘れてた。そう言うこと!今の貴方はノーマルとレアに対してだけマスターの権限が下さる。その他のレアリティにもできるけど、そこは対話によるかな。》
成る程、これは所謂、高レアの美少女を引き当てれば尻に敷かれ、貢げを頼まれる。ふふふ、以前の僕であればこのような発想はしないが、美少女にかける思いが天元突破した今ならもはや財布になったて構わないとさえ思ってる!さぁ!!!!!行かん!!!!!
「シリカ頼むチケットを使う…ここで使わなければ今後の戦局が不味い。」
《ふーん、どうせまた美少女が出るとか思ってるんでしょ?まぁあんたの運だから出るか出ないかは神のみぞ知るってところだけど。…一言言っておくわ、そんなキモい発想やめたら出るのかもね。》
「良いじゃん!どんな発想や思考しようが己の自由さ!使うぜ俺の願いを叶えろぉぉぉぉ!!!!!」
ビリッ
cut-in
《承認》
《対象権限承認》
《対象の固有スキル1つ解除 》
「ん?」
《対象召喚軸固定。》
《対象種族英雄》
《対象のリソース膨大》
《マスター及びマスター傘下の者は一キロ以上離れよ。》
《警告発令。》
「これ、ヤバない…」
勿論僕は体力カスなので、ザックに担がれ一キロ離れる。
《対象限界可能》
《承認》
《対象限界準備完了。》
《限界完了。》
その瞬間世界がというより空が割れ煌めく金色の煌めきを空に穿つ煌めきが止むとそこには…イケメンがいた。
イケメン…処すべし。
これは僕の格言…