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異世界ガチャ物語  作者: なるなる
4/5

スライムによるスライムの為のマスター。

いつも見てくださり感謝です!良ければブックマーク等つけてくださること検討してもらえると大変嬉しいです。

「ファぁぁぁぁぁ…んっぁぁぁぁぁ〜!!!!!」


『マスター何をしておるんだ…』


僕はキリッとした表情で答えてやった。


「ネバネバプレイ」


『それには、どういった需要はあるのだ?オデの意見を言うぞ、マスターの知恵ともいうか、それはマスターの性別ではただの汚い物だ…』


やめてぇぇぇ!!!!!そんな蔑んだ目で見ないで!目覚めちゃう!

すると、ディアに襟首を持たれるとスライム達が密集しているところに投げ飛ばされた。


『一応オデの能力二つ掛けてあるスライムの動きは抑圧できている。さらに言えば、オデの支援魔法をあらん限りかけておる、ここら一帯のスライム倒せばもう1人呼べる。頑張れ。』


僕は死に物狂いでスライム達を屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され屠り犯され、ふぅーと一帯のスライムを倒し清々しい気分だった。


『オデはマスターを見る目を変えなければならない。』


『ほうほう、認めてくれるのか?」


『マスターは変態という認識にした。』


ひらりと水先案内のシリカが蔑んだ目で僕を見据えるディア対峙している時に現れた。


《マスター、心の寛大なディア殿に何をしたらそのような目で見られるんですか…ッ》


『マスターもう一度だ、石は事足りるが、マスターの心根を叩き直す。』


またしても投げ飛ばされこと、3度目スライム密集地帯には一際でかいスライムがいた。


すると、今まで以上に補助魔法をかけてくれたおかげででかいスライムも含め片付けることができた。



《やっぱりディア殿には助けてばかりですね。この変態に手を貸していただいてありがとうございます。》


『オデが名乗り出してやったことだ、気負うことはない。』


《では、石は取れ程たまりましたでしょうか?》


『マスターシリカ殿に個数を言うのだ。』


「ぇっ…一応僕マスターだよ。ディア言ってよ。」


『残念だが、オデはマスターをまだ見極めている最中だ。』


んっ?まてよ…ぁぁぁぁぁ!!!!!このゲーム確か、底称号でコストの高いキャストを使うと一程のスキルが使えない…まてよと言うことはこの世界ではコストが高い高レアは僕に従ってくれない…まぁ裏切ることはないけど多分…自由奔放になるこれ確定だぁぁぁぁぁ!!!!!


《何1人ブツブツ思案してるのですか?キモいですよ。さっさと石の個数言ってください。反映できませんので。》


「石が300個とカットインキャスト確定チケットです。」


《取り敢えず回しますか?行き先不安なので。安定の単発といきます。チケットは保留で良いですか?》


「チケットは次に回して単発回すよ。」


《では回転を承諾という事で。》


ガチャリ


白→白


はぁぁぁぁぁ!!!!!ふざけんなよ!!!!!この場で一番欲しいのはノーマル以上なんだよぉぉぉ!!!!!


《承認》


《対象権限許可》


《受託》


《対象判別 傭兵》


《スキル 個人スキル発動 危険予知》


《対象を現界させます。》


「イエスで」


《対象を構築環境適応化》


《順応》


《対象召喚》



またしても目の絡むような光が僕た視界を真っ白に染めること数秒光が収まり召喚されたキャストをみた。


男だった、まだ優しそうなら良かった。



なんでゴリラなんだよぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!!!!



「俺は、ザックだ宜しく!!!!!戦闘なら任せてくれよ!」


「うんマスターです。宜しくザック」


僕は棒読みで挨拶を交わすザックは笑顔で俺の肩をバシバシ叩くこと数秒。後方のディアにザックが近づいていった。


「…俺はザックだ宜しくな!豚ズラの旦那!ガハハッ!」


『オデはディアだ宜しくザック。オデは後方支援系の能力しかない。なのでマスターとお前で戦闘をしてもらうがいいか?』


「おうよ!はは旦那そんなデクなのに後方系とは不遇だなおい!」


『マスターにも言われたが、気にはしていない。』


次にザックが訪れたのはシリカのところだった。


「俺はザックだ!宜しくな羽ッ子」


シリカはプルプルと身体を小刻みに震わすと真っ赤になっていた誰がみても怒ってる。


するとディアが諌めるために入っていった。


するとシリカがディアに説明されて納得し、ザックは後頭部を掻きながらシリカに謝っていた。



というわけで僕の仲間が増えました。野郎です。誰得っていうわけである。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

シリカ


ナビゲーター


×××マスター


主人公


イキリ散らす時と情けない時が極端


ステータスは


素早さが高い値を示している。


この物語にステータス表記はない


ディア


魔王で特異点


後方支援系の能力が高く持ち前のガタイで敵が単騎なら戦うこともある。


ザック


今回初登場


気さくで兄貴肌。


近接戦闘が得意でヒットアンドアウェイが戦法


本日はこれまで。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

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