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ネーミング

 ネーミングがとても苦手です。

 時々、和、洋どちらが苦手ですか? なんてことをおっしゃる方が見えますが、どっちも苦手です。

 できれば、人間の名前はABCDとか1234ですませたいくらいですね。

 というわけで。

 私の小説、日本名ですら、名前バリエが少ないです。

 スターシステムを導入しているわけでもなく、似た苗字が乱立しています。

 これではいかん! とは、思うのですが。

 名前辞典とかあるのは知っているんです。積極的に活用すればいいとは思う……けど、も。実行に至ってません。


 先日、お気に入り様に、『星蒼玉』の『赤羽晃志郎』と『鏡に映るは、赤い月』の『東雲誠治郎』が似ている。駅つながりですね!と、言われて、言われて初めて気が付いた(苦笑)

 とにかく、自分はひねって考えているつもりなのに、全然、発想が広がっていないという見本かもですね。とはいえ、この二人、使う能力で名前を付けたというのは、共通ではあるのですが。

(赤羽=朱雀 東雲=太陽)

 とはいえ、この辺りは、考えているほうです。

 わき役のほとんどは、名前に意味なんてもたせず、適当に浮かんだ名前を付けていますので。



 母国語ですら、そんな感じの私なので、西洋風ファンタジーに至っては、不統一甚だしい名づけです。

 英語風だったり、アラビアふうだったり。ただの語呂合わせ(酷い)の時もある。

 見る人から見ると、非常に気持ち悪い名前なのだろうなあと思ったりもします。

 しかし、実在の国や歴史をそれほどモデルにしているわけでもない無国籍ファンタジーに、言語統一する必要があるのか、悩むところであります。

 とはいえ。気持ち悪いひとは、気持ち悪いだろうなあとは思う。思うけど、たぶんこのスタイルは変わらないと思うの。

 名前をリアルに言語に寄せはじめると、「てきとーに国を一個作ります」みたいなノリじゃなくなるんですよね……。下手すると、設定終わったら、満足して自己完結してしまうかもしれない(笑)

 などと、開き直らずに、やればいいんですよね。はい。やったほうがいいんです。

 

 次、新作書くときは、必ずや←いつだよ?



 

 

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