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カウントダウン

 今回のテーマは『カウントダウン』。

 ロケットの発射や、年末なんかでよくありますね。


 物語テクニックで使われる場合、『時間制限』的なもので、サスペンスを盛り上げる要素。

 古い作品になりますが、『宇宙戦艦ヤマト』なんかですと、人類滅亡カウントダウンで、ドラマを盛り上げていました。

 時間制限的なものを扱った映画はとても多く、『48時間』(1982年米)や、「コマンド―」(1985年米)などが有名かな。

 いずれにしても、時間制限というのは、非常にサスペンスの手法として効果的であります。

 医療モノとかでも『あと何時間のうちに血清を!』なんていうネタは、非常に多く、『まにあってーっ!』と手に汗握る展開なのであります。

 最近は、そんな原始的なネタの時限爆弾はあまり使われないと思いますが、時間ギリギリで、『赤いコードなのか、青いコードなのか』と迷うのも大定番。

 過ぎてしまう時間は、取り戻すことができません。

 ゆえに、これをうまく使った作品は、非常に『ドキドキ』する展開で、物語に人を引き付けることができます。



 ところで。

 カウントダウンというのは、通常は『何かの始まり』を意味することが多いものです。

 そして、フィクションと違い、これを使用する場合は、『ワクワクするもの』のことが多い。

 年末カウントダウンは、新しい年を。

 何かの発売に合わせたものは、もちろん、そのものの発売を。

 イベントのカウントダウンは、楽しいイベントの始まりを。

 デートなんていう、超個人的なイベントだって、指折り数えるカウントダウンの定番。


 もちろん。

 給料日まであと何日、みたいな『耐えろーっ! 耐えしのぶのじゃっ!』みたくなカウントダウンもあるでしょう。

 積み上がった仕事の締め切りは、迫ってくる恐怖のカウントダウン。


 ちなみに。

 最近、私は自分の決めた連載の締め切りに追いかけられ、日々カウントダウンが聞こえております。

 みなさまも、執筆は計画的に。無理のないプランで、日常生活や健康に支障がないように留意なさってくださいませ。


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