駄女神発見
あとがきが1話に、
間違えなどどんどん指摘してください。
「あなたにお願いがあります。」
目の前に綺麗な女神がいる…
さっきまで、教室だったのに、、、
(なぜ、 こうなった…)
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【1時間前】
「 めんどくせー」
目の前では、まだ授業が続いている。
(ん? 黒板が光っているように…)
(ピカッ)
「うわ、まぶしっ」「な、なに」
「なに がっ」
(あれは、魔法陣?くっ、……)
この日、2年 A組は、消えた…
「一体なにがおきたんだろう?確か、黒板の光って、、、⁉︎」
「ようこそ神の地へ、篝火 菊菜さん」
(え、え、な、なんだ、なに、この人)
「焦らないで、落ち着いて、ください
私は、あなた達の言う、異世界の観察する者で
す。」
「観察する者?」
「はい、わかりやすく言えば、女神です。」
「はぁ、で、女神さんは、なんのようですか?」
「あなたにお願いがあります。」
「お願い?」
「はい、篝火さん、管理人をして欲しいです。」
「管理人?なにをすればいいの?」
「私は、あなたが、とてもすごい情報屋です
よね?」
「…まあ」
なにを隠せそう、私 こと、篝火 菊菜は、
すご腕情報屋なのだ。
「貴方達が行かれる世界で、良くない動きがあるのです。」
「良くない動き?」
「はい、それを報告と退治して欲しいのです。
まぁ管理人はついでです。」
(うわぁ駄女神だ)
「すご腕情報屋だと言っても、ただの人間ですから、特典をつけようと思います。」
「特典?どんな?」
「はい、それは、…」
特典とは、どんなものか?