歌姫《後編》
大変・・遅くなり申し訳ありません。
後編をどうぞ。。
青柳有美は長閑な田園風景の中を歩いていた。田圃の中の一本道、周りにはポツポツと民家があるだけで他には何もない。
虫の声と鳥の囀り、時折上空を遠くに飛行機の飛ぶ音が聞こえてくるだけの静かな場所だった。
黒いザックを背負いのんびりと歩いていると背後から車の音が聞こえてくる。振り返ると軽トラが近づいてきていて、有美は草の生えている路肩に足を止め通過するのを待った。
軽トラのドライバーが通り過ぎる時、ちらりとこちらを見たがそのまま行ってしまう。
乗っていたのはこの辺りによく居そうな老人だった。
「タクシーはないのか」
駅を出てからずっと歩き通していて流石に疲れてが出てきていた有美は呟いた。
遠ざかっていく軽トラを恨めしげに睨みつけたが止まってくれるはずもない。
ブツブツと文句を口にしながら再び歩き出す。
時間は午後一時、調査がすぐに終わればいいが終わらなかったらどうすればいいんだ。泊まるところはあるのか、有美は僅かな不安を覚えながらもひたすらに聞いた住所を目指した。
三十分歩くとようやく集落にたどり着き、そこから一番近い民家に足を向ける。
流石農家と言うべきか、とにかくでかい家の玄関までやってくるとチャイムを探す。
「チャイム・・ないのかよ」
がっかりしながら扉を開き「すいませーん!」と声を張り上げる。
しばらくすると奥から中年の女性が出てくるが、あからさまに訝しげな顔をこちらに向けてくる。
「・・・どちら様?」
「突然申し訳ありません。探している家が分からなくて教えて頂きたいのですが・・・小林辰子さんの家はどちらでしょうか?」
「小林さん?・・・あんた、どちら?」
「遠方の親戚です」
有美はニッコリと微笑んだ。
「そうなんですか、小林さんの家はもう誰も」
「そうなのよぉ〜、あそこは色々と あってね。娘さんも嫁いだはいいけどすぐに帰ってきちゃってさ、いい所に嫁に行ったのに勿体無いわねってみんなで話したもんよ。その後・・・三年後くらいかしら、男の子が一人、少しの間来てたのよ。あれって娘さんの子供じゃないかしら」
「小林さんの所へ?」
「多分ね。男の子が帰る時に大泣きしてたから」
そう言うと女性、田中美津子はお茶を啜った。
有美は美津子と縁側で世間話をしていた。
女性に取り入るのはお手の物なのだ、内心ほくそ笑んでいた。
かれこれ一時間は話しているだろうか、暇を持て余していたらしい美津子はどんどん話を進めてくれて、有美の欲しい情報を余るほどくれる。
「それで娘さんはどうして亡くなったんですか?」
「病気よぉ、乳癌で。男の子が帰って二年後に。だから多分、病気だからその家追い出されたんじゃないかしら。都会のお金持ちは冷たいわよね。男の子が来てた時もきっと病気だったんでしょうね、それでも一緒に居たの。母親じゃなけりゃそんな自分が苦しい時に男の子の面倒なんてみないわよ」
なるほど。よくある話と言えばそうだが、しかしなら何故鏑木は他人のような物言いをしたのか。
実母なら世話になった人なんて言い方はしないだろうに。
「その男の子の名前とかって分かります?」
「さあねぇ。それとなく聞いたことはあったけど、教えて貰えなかったわ。ほとんど外に出ない子だったし」
「そうですか」
湯呑みを両手に持ち有美は庭に目をやる。
手入れの行き届いた、しかしのんびりと出来る心地良く感じる庭だ。
ズズッと音を立ててお茶を啜りほうっと息をつく。
「旦那さんはお仕事ですか?」
「あはは!旦那さんて!都会の人は丁寧だねぇ、うちの亭主なんてジジイで十分よ。そうねぇ畑仕事も終わった頃だろうしそろそろ帰ってくるんじゃないかしら」
「農業は大変そうですね」
「そうでもないわ。楽しいもんよ・・あ、そう言えばうちの旦那が小林さんの幼馴染じゃなかったかしら。もうじき帰ってくるから聞いてみようか?」
有美はその言葉に目をきらめかせた。
「お願いします」
なんて都合の良い展開だと有美はほくそ笑んだ。
森脇七瀬は悩んでいた。三日前の鏑木の頼まれ事を安請け合いしてしまったかもしれないと後悔し始めていたのだ。
『雪惠の為にこの歌を歌って欲しい』
そう言う鏑木の勢いに呑まれたのもある。しかしそれ以上にあの歌を歌っている当人の目の前で同じ歌を歌う事に、今更ながら羞恥が襲ってきた。
自分はただ歌うのが好きなだけであって上手い訳ではない。身の程知らずではないだろうか。
恐怖にも似た感情が体の中を渦巻いて止められなかった。
でも引き受けてしまった。今更断るのは憚られた。
「・・・はぁ、どうしよう」
鏑木にはあの曲のデータと歌詞と譜面を貰ってあり、もうすっかり覚えてしまっていた。時折口ずさんではいるが。
「そう言えばこの歌、私どこで聞いたんだろ」
ベッドに横になり考えた、が一向に思い出せないままなのだ。
七瀬は起き上がると電子ピアノのへ近づいた。蓋を開け椅子に座るとヘッドフォンを付ける。
そしてあの曲を弾き始めた。
懐かしい、そう思うがどこで聞いたのだろう。
どうして思い出せないのかが分からない。ピアノを弾きながら歌う。
一曲を終えてもやはり思い出せなかった。ずっとこうなのだ。
「・・・もう、いいか」
思い出せなくても。自分を納得させて七瀬はピアノの蓋を閉じる。
明日が鏑木の家に行って歌う日だ。
どこまで出来るだろうか、不安に胸が打ち震えた。
翌日、午前中にはもう七瀬は鏑木の家に居た。
あの部屋に通され、鏑木と雪惠と、そしてもう一人知らない男の人がそこには居た。
「あの、鏑木さん。あの人は?」
「ああ、すまない。わしの知人でな。同席させて欲しい」
「あ・・はい」
七瀬ははにかみ、そして促されグランドピアノのに触れた。
光沢のある美しいピアノは見るからに高そうで、こんな機会がなければ触れることすら出来ない代物だろう。
椅子に座り蓋を開いて、鍵盤に指を乗せる。
しっとりとした使い込まれている鍵盤だと直ぐに分かる。
七瀬は雪惠に目をやった。
まだ若い人だ、それなのに何故寝たきりになってしまったのだろう。
綺麗な人なのに。
気になったが、しかしそれは詮索してはならないのだろう。鏑木も、雪惠についてはなにも言いはしなかったから。
「始めます」
そう言って七瀬は鍵盤に手を乗せた。
少し指慣らしをしてから、
歌った。
極上のピアノの音は七瀬を虜にし、弾いていることも、歌っている事すら忘れその音に聞き入った。
同時に雪惠の歌声が耳の奥で響いている。
共に歌っているような気持ちになるが、実際の部屋には七瀬の歌声だけが響いている。
それに気づき七瀬はふと物悲しくなった。あの歌声の持ち主が今この場所に居るのに、どうして共に歌えないのか。
出来る事なら一緒に歌いたかった、でももうそれは無理なのだ。
七瀬の目尻に涙が溜まる。
それは高らかに歌い上げた時、頬を伝って落ちた。
その様子を見ていた鏑木と有美は僅かに目を開き、しかし声はかけないまま、歌を聞き続ける。
歌が終わるととめどなく涙を流す七瀬は両手で顔を覆った。
「すみません」
さっきまで歌っていた声とはまるで違う涙に濡れた声に、鏑木は七瀬の側に近づいていく。
「無理を言って申し訳なかった」
肩に手を置きすまなさそうに言う鏑木に、七瀬は首を振る。
「・・・違います、歌わせてもらえた事、本当に嬉しかったんです。でも」
「・・・」
「私、雪惠さんと歌いたかった。この歌を聴いた時からずっと・・・」
でも何があってもそれはもう出来ない。
雪惠がこの状態では、最早それは叶わない夢でしかなかった。
分かっていてもその事実が辛くてたまらないのだ。
「七瀬くん」
「御免なさい、こんな事で泣いたりして・・」
「いや、そうか。そうだったのか」
自分でもどうしてこんな風に思うのだろうと思う。でも雪惠の歌声が自分の中の何かを揺さぶるのだ。
あの声が恋しい。
「有美」
「はい」
「最後の依頼だ」
「はい」
「彼女を雪惠と一緒に歌わせてやってくれ」
「喜んで」
傍で鏑木が男とそんな会話をしていた。七瀬は涙に濡れた顔を上げ二人を交互に見やる。
有美と呼ばれた人は伏せ目のまま笑みを浮かべ、鏑木の問いかけにそう答えた。
七瀬は二人が何を言っているのか訳が分からずキョトンとするしかなかった。
「七瀬さんのお代は結構ですよ、彼女の素晴らしい歌声にはその価値がある」
「ふむ、確かに」
「あ、あの?」
この人達は何を言っているんだろうと七瀬は混乱する頭の中を必死で整理しようとする。
雪惠は歌えないはずだ、こんな状態なのに。
「では七瀬さん、こちらへ」
有美は七瀬に向かって優雅な動作で手を差し出す。どうしていいかわからず七瀬は思わず視線で鏑木に助けを求めた。
「七瀬くんにわしの我儘をきいてもらった礼がしたいのだ」
「え、いえそんな・・私は」
「不思議に思っているだろう?雪惠と歌うなどどうやってと。だがあの男には可能でな。どうかこの礼を受けてもらいたいのだ」
鏑木の表情は穏やかで嘘をついているようには見えない。七瀬は小さく頷き、促されるままに立ち上がると有美の元へと歩いた。
有美は雪惠が横になっているベットの横に立っていた。
七瀬は少し離れた所で立ち止まると、差し出されたままの有美の手に自分の手を触れるか触れないかの距離で差し出す。
指先を軽く握られ、緩く引かれるままに七瀬は雪惠の横たわるベッドの縁に腰を下ろした。
「横になれますか?」
「あ、はい」
スカートの裾を気にしながら七瀬はベッドに横になり、両手を胸に置く。
大きなベッドに可愛らしい少女と、美しかったであろう面影を残した女性が横たわっている様はどこか倒錯的で、その場に非現実な空間を作りあげていた。
七瀬はこれから何が起こるか不安に顔を曇らせていた。それを払拭するかのように有美は穏やかに微笑んでみせる。
「これからあなたには夢を見て頂きます」
「・・・夢?」
「ええ、そこであなたは彼女と共に舞台に立つでしょう。煌びやかな衣装を着て大勢の人の前で、あなた達二人は歌姫になる」
「私が・・・?でもそんな夢、見られるはずが」
「信じなくてもいいんですよ。あなたはただ夢を見るだけなんですから」
有美は横たわる七瀬の頭上にベッドヘッド越しに立つと上体を傾ぎ、七瀬と雪惠の顔を覗き込む体勢になると両手を彼女たちに差し伸べた。
右手で雪惠の、左手で七瀬の目を覆うと腰を折るようにグッと顔を近づけ、
「どうぞ良い夢を・・・おやすみ」
囁いた声が耳に届くと同時に強烈な睡魔が七瀬を襲った。
抗うこともできず、七瀬は眠りへと落ちて行った。
「二人の歌声はどれほど素晴らしいでしょうかね」
「さてな」
眠りにつく二人の表情はどこか微笑んでいるようにも見え、ベッドの側へ近づいていた鏑木は雪惠の頬を指の背で一度触れると満足げに頷き、一歩下がった。
「雪惠も久しぶりに歌えて喜んでいるだろう」
「ええ。ぜひ、聞きたかったです」
「ん?お前は自分が見せている夢を見られるだろうに」
「まあそうですが・・・覗き見は無粋でしょうし、何よりあなたの前では寝られませんよ」
有美は肩を竦せめ戯けたように手をヒョイと持ち上げる。
「何か弱みを握られてしまったら俺はあなたにまた使われてしまう、そうなれば穂紬にまた叱られてしまいますからね。流石にあれはもうこりごりですよ」
つい先日の兄の様子を思い出し有美は身を震わせた。鏑木もその時を思い出したのか声をあげて笑い出す。そして一頻り笑うとフッと息を吐き壁際のソファに腰を下ろした。
「さて、ではそろそろ依頼の回答を聞かせて貰おうか」
穏やかだった室内の空気がピリッとしたものに一変する。慣れたもので有美も雰囲気の変化に戸惑いすら見せず「では隣室へ」と恭しく礼をして見せるほどだった。
鏑木と有美は無言で隣室に移動すると対面するソファに腰を下ろした。
有美はポケットからタバコを取り出し遠慮も断りもなく火を灯すと煙を燻らせる。
「あの手毬の持ち主は小林辰子、あなたの生みの親の母親、つまり祖母です。そしてあなたを産んだ人は小林聡子、乳癌の為32歳で亡くなっています。8歳の頃に香川県の祖母と実母の元で一年間を共に過ごしたことを覚えていますか?」
「無論だ、覚えているからこうやってお前に頼んだんだろう」
「実の肉親だと?」
「ああ」
「・・・そうですか」
分かっていたのか、と有美は内心僅かに驚いた。それなら何故あんな頼み方したのか。
「解せん顔をしているな」
「ええ、まるで他人を探してくれと言っているようでしたから」
「あれは確かにわしの母親で、祖母だが・・他人だからだ」
「自分を産んだ人間を他人呼ばわりですか」
「鏑木家の人間でないなら他人だ」
切って捨てるとはこの事か。複雑な感情を覚えながらも、鏑木とはこんな男なのだと有美は納得し吸っていたタバコを灰皿に押し付けた。
「そうか、二人とも死んでいたか」
「お会いになりますか?」
そう言うと有美は身を乗り出した。膝に両肘をつき組んだ手に顎を乗せ、鏑木の目を見た。
鏑木も真っ直ぐにこちらを見てくる。会話はなく、相手が何を考えているのかもわからない。
沈黙の後、
「いや、いい」
鏑木は首を振った。予想していた返答を受け有美は組んでいた手を解き姿勢を正す。
「そうですか」
ならばもういいだろうと有美は立ち上がり、鏑木に一瞥もくれず七瀬たちが寝ている隣室へと戻る。
二人は変わらず静かに眠っていた。有美はベッドに近づき雪惠の横に座ると痩けた頬を指の背で撫でる。
「歌ってるか?雪惠」
そのまま髪をかきあげると流れのまま指の腹で頬を、そして唇に触れる。
「その子の歌は上手いだろう?いつまでも寝てると抜かれちまうぞ、だから・・・早く起きろよ。それで、また歌ってくれ」
身を屈め薄く開かれたままの唇に触れるだけの口付けをする。
「俺はもうここへは来ない。だから、お前と会うのはこれが最後だよ」
最後に髪をくしゃりと握り締め、長い髪を毛先まで指で梳いてから、ゆっくりと立ち上がった。
顔を上げると入り口で立ち尽くしている鏑木と目が合った。
「盗み見とは無粋ですね」
苦笑いを浮かべ、有美は鏑木の元へと近づいて行く。
「不思議ですね、あなたは確かに雪惠を愛していたのに・・・こんなことになってしまった」
「・・・・」
「いくら愛情を注いでも、当の本人が望んでいる形でなければ何の意味もないなんて、人の愛情ほど不確かなものはないですね」
それは全て愛であった筈なのに。
ポケットに手を突っ込み、有美は無言のまま鏑木の横を通り過ぎる。
「有美」
呼び止める声に足を止め、顔だけを振り返らせた。
「・・・あなたとももう会うことはない。最後ですから、伝えておきましょう。あなたのおばあさまの言葉です」
頭の中に響く鏑木の祖母の声を、記憶しているままに、有美はそのままの形で口にした。
「あの子はこんな田舎で生きる子供じゃない、一年を一緒に過ごしてそれがよく分かった。あの子は優秀だ。あの子の幸せの為には、あの家に戻るのが一番だ」
少し寂しそうな顔をしていたと、話を聞いた田中美津子の夫は言っていた。生意気だと言いながらも、鏑木の祖母は孫を愛しく思っていたと。
「だからあの子が帰る時に突き放した。だけどね、あの子がもう一度ここへ来たいと・・・私達と居たいと言って来た時はもう絶対に手放さないと決めているんだ。あの子を幸せにできないなら、あの家まで取り戻しに行ってやる。私があの子を守ってやる」
「・・・っ」
鏑木の顔色が変わる。
気づいてもいなかったのだろう、己に向けられていた愛情に。それは表情が雄弁に物語っていた。しかしそれが分かった所で今更もうどうしようもないのだ。
この時、有美は初めて鏑木に哀れみの感情を覚えた。
「これで全てです。あなたは愛されていた、それは間違いない。ただ・・その時に聞けなければ何の意味も持たない言葉でもある」
「・・・わ、わしは」
「実の母に見捨てられた訳ではなかった。けれど幼いあなたには届かなかった」
鏑木は蹌踉めき壁に体を預けていた。立っているのがやっとといった風態だった。
「雪惠が歌っていたあの歌は、あなたの母親がよく子守唄に歌っていた歌だそうです。子供の頃に聞いていた歌を、あなたもどこかで覚えていたんですね」
どこで間違えたのか、どうすれば良かったのか、なんて誰にも分からないのだ。
それが分かればきっと、誰も苦しむことはなくなるのだとしても。
「さようなら鏑木さん・・・どうぞお元気で」
有美は歩き出した。
振り返ることなく真っ直ぐに歩き、そしてもう振り返ることは無かった。
数年後、一人の少女が歌姫として世界へと羽ばたいていった。少女の歌声はとても美しく聴く者全てを魅了した。
同時発売されたアルバムを手に取った有美は裏面に書かれたメッセージを読んで笑った。
「はは、どう致しまして」
そこには『Y』なる人物へのストレートな感謝が記されていたのだ。
「・・・ん?俺じゃなくて雪惠の事か?」
一瞬考え込むが、まあどちらでもいいか。
「よし、穂紬にも聞かせてやろう」
有美はアルバムを手にレジに向かう。列に並びながらジャケットを表に返した。
表紙にはあの頃より少し大人びた顔で笑っている森脇七瀬の姿があった。
「しかし粋な事をしてくれるな、七瀬さん」
アルバムのタイトルにまた笑いがこみ上げてくる。
『Two divas』
この二人目の歌姫が一体誰なのか、ファンの間で長く語り継がれる事となるのだが、それはまだ先の話。
なのである。
すぐにお届けすると言っておきながらこの体たらく、申し訳ありませんでした。
お待ち頂いた方がおられましたら更に申し訳ありません。
次話は明るめの話をなるべく早めに・・頑張ります。読んで下さってありがとうございました。




