とある姉弟の会話
音樹と音嶺の会話。
ただの暇潰しで描きました(笑)
すべて会話文です!
【とある姉弟のおっかない会話】
「さて、早速だけど死んでよ」
「いきなりだね!!」
「だって弟は二人も要らないもん!」
「だからって実の弟を切り捨てるな!!!」
「桐くんが死んだら梢ちゃんがかなしむじゃない!!」
「僕が死んでも同じだよね!?
てか、逆ギレするな!!」
【とある姉弟の父親について】
「前々から思ってたけど姉さんって変だよね」
「いきなりなによ……」
「普通さ父さんに言われたからって大人しくアメリカに行く人なんて普通いないよ」
「確かに反抗したかったけど……
アメリカの国防長官自ら迎えに来られたら反抗できる?」
「父さんって何者!!?
そして姉さんごめんなさい!」
「うん、怒る気にもならないよ」
【とある姉弟の馬鹿な会話】
「音樹、お母さん知らない?」
「知らないけど」
「そっか……」
「悄気てどうしたの?」
「え……
いや……ちょっと用事が……」
「目をキョロキョロするような用事って何かな?」
「……弟に言うことなんて何もない!」
「何があった!!」
「例えが世界が滅びても弟に言うことは……私にはできない!!」
「どこの漫画だよ!!」
「だって……
梢ちゃんのした「言うな馬鹿!!」
【とある姉弟の衝撃事実】
「おひさー、音樹」
「久しぶり、姉さん」
「きゃあ!この子音夜くん!?
梢ちゃんに似て可愛いね!!」
「そりゃあ1歳になるしね
てか、変態が移るから離れて」
「弟が冷たい!?
甥っ子を可愛がっているだけじゃん!!」
「今までの自分の行いを振り替えれよ!!」
「ちぇ……
あ、そうそう私結婚するから」
「へぇ……そうなんだ
この流れて言うことか!!」
「ちなみに来年にはお母さんです!!」
「変態犯罪者紛い馬鹿姉貴が母親とか!
……心底子供が可哀想」
なんとか今年最後の小説が完成しました!
にしても駄文だね。