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魔王の手帳  作者: Karionette
序章
2/219

あらすじ?


助っ人召喚!



なんだ、赤眼

何故また呼んだ?今忙しいんだが。


………なに?手帳が燃えただと?

私に関係あるか?ないだろ


まぁいい

それで何だ


あらすじの紹介と経緯報告?それから登場人物紹介?


いや、昔にやったあれはまだ日記帳があったからできたことだ。

新参の者が私を見たところで、何者かもわからんだろう

まずはアカメの日記帳を戻すんだな


……もう一度作り直すのは無理だと?

そうか。なら、1部と2部でわけろ。

とりあえず私が経緯報告と現状況でのあらすじなら伝えてやる。それでいいな。



…………よし。

では改めてよろしく頼む

私の正体は以後知ることとなる

その際にまた改めて自己紹介しよう

今はただのナレーターとでも思ってくれ


まずは経緯だが

どこかの馬鹿が今まで掲載していたものを燃やしたらしい。

そのせいでデータがとんで、1からやり直しになった

しかもバックアップも不十分でまったく同じものを掲載はできないらしい

申し訳ないことをした

今からまた始めるらしいが、そもそもコレは二部構成になっているんだが、その一部は現在完全に焼失したというなら、そこから始めねばならない



………では、その1部のあらすじを紹介しよう


アカメという存在の話だ

こいつは記録にも記憶にも残らない曖昧な存在だが、時折現れ霊から人を救うとされている

簡単にいえば、そいつが人を救う話ということになるんだが、こいつは害が出てからしか動かない怠け者でな。理由はおいおいわかるが、必ず人に実害がおきる

その様を奴の持つ手帳には綴られるのだ

あいつはそれを見て、困った人のもとへ向かう

その手帳は、人の心や情景だったり、誰かが書いたものだったりと、形式に決まりがない。


これから綴られるものは、その手帳に残ったもの。

人の心だ。いろいろと納得のいかないものもあるだろう。それでもよければ楽しんでくれ。


では、また逢う日まで


これから始まるのは

第1部、アカメの日記帳だ






………また好き勝手やりやがったな。あいつ


まぁ俺の手帳に残ったものが連なるだけの話だが、よかったら読んでいってくれや。

霊とかにしか関わらねぇから、ホラー要素はあるはず!


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