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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

マスク・レイド あるいは俺は如何にして無能力者を辞め最凶最悪の力を手にすることになったか

作者:伴同善
 主人公は、ある日出会った少女と共に、異世界に召喚されてしまう。
 召喚先で主人公は、召喚主の貴族に『レイド能力者』という異能使いになってほしいと告げられる。
 レイド能力者は全員が超強力であり、貴族以上の待遇を受けて生活することが出来るという。
 貴族の誠意もあり、レイド能力者になることを受け入れる主人公。

 しかし能力授与の当日、少女が最高級の能力を得たのと裏腹に、主人公は何の能力も手に入らなかった。
 更に直後、召喚主の貴族が暗殺され、主人公はその犯人という濡れ衣を着せられてしまう。

 2年の拷問の末、谷底に落とされて処刑される主人公。
 しかし谷底で彼は、仮面(マスク)に封印された幼女に出会う。
 自分を封印した連中に復讐を誓う仮面は、主人公に協力を依頼する。
 主人公は仮面を受け入れ、同時に彼は、仮面に秘められた、『最凶最悪のレイド能力』を手に入れるのだった。

 全てを支配する能力を手に入れた主人公は、世界を旅しながら、自分を陥れた連中と対峙する。
 敵として、あるいは味方として現れるは、他のレイド能力者たち、魔法使い、剣士、権力者……
 主人公の戦いは、真実を手にするその日まで、終わることはない。

//出来る限り定期更新目指します!
第一章 召喚、投獄、処刑、覚醒
第二章 最凶の再来
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