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ワイルドバンチ・ファミリー


 その少年にとって、標的は狩りの獲物でしかなかった。


 標的は狩らなければならない。幼少の頃から両親にそう教えられ、狩りのための技術を教え込まれてきた彼にとっては、標的は殺すものではなく、狩るものでしかなかったのである。


 この考え方は少年の祖父の代から続いてきた思想であり、そのための技術も同じく彼の祖父と仲間たちが実践し、研磨を続けてきた技術だった。少年でまだ3代目だが、この技術を身に着けた猛者たちが経験してきた戦いは、きっと何代も続くあらゆる技術を既に凌駕している事だろう。


 彼らが経験してきたのは、生半可な激戦などではないのだから――――――。


 そして、その少女にとって、標的は粛清するべき目標でしかなかった。


 秩序を打ち壊そうとする者がいるならば、どんな手を使ってでも正す必要がある。人類が社会の中で過ごしていく以上は秩序が必要であり、それを壊そうとするのは人類への宣戦布告でしかなかったからである。


 その考え方は、少女が祖父の生き様を解釈した結果であり、それを実践できる能力や技術も両親から真剣に学んだ。知人たちからは堅苦しいと言われる生き方だが、彼女にとっては秩序を守ることが自分の使命であり、同時に両親たちから継承しなければならない戦いであった。


 秩序と、自由。


 縛るためのルールと、完全なる開放。そう、この二つは―――――――決して一つになることはない。
















 駅のホームへと下りた瞬間、故郷と全く違う雰囲気と空気が彼女を動揺させた。常に農場や草原に囲まれ、貧しい代わりに開放的な世界で育ってきた少女にとって、大国の大都市は憧れの場所であった。田舎よりも大きな店があり、国中を行き交う鉄道によって品物だけでなく様々な種族の人々が集まる街。数多の工場や大きなショッピングモールが立ち並ぶ王都は、大都市を知らない10代の少女の妄想の中ではまさに楽園なのである。


 しかし――――――――駅の窓から見える都市は、楽園と呼べるような場所には見えなかった。


 建設中の高層ビルの背景と化した大空は工場の排煙で灰色に染まり、舗装された大通りは車輪の付いた奇妙な乗り物に占領されている。びっしりと大通りを埋め尽くすその乗り物の群れは、信号機の色が変わる度に前進と停止を繰り返し、大通りから姿を消す気配は全くない。


 戸惑いながらもホームから下へと伸びる階段へと歩こうとしていると、早く前に進めと言わんばかりに列車の先頭にある機関車が蒸気を発した。20年以上前の産業革命によって開発された『フィオナ機関』を搭載する機関車に急かされ、少女は駅の階段へと急ぐ。


 壁に張られた演劇や映画のポスターをきょろきょろと見渡しながら、伝統的なレンガで作られた階段を下りていく。彼女の故郷にも稀に映画を上映する事があるが、ボロボロの小屋の薄汚れたスクリーンで上映される低予算の映画とは全くの別物だという。ぜひ足を運んでみたいところだが、彼女が母親から渡された金額では、おそらく一度足を運んだだけで使い果たしてしまうに違いない。


 彼女の母が金を彼女に預けたのは、王都の本格的な映画を見せるためではないのだ。ラブストーリーの映画の広告を名残惜しそうに見つめながら、彼女は駅の改札口で切符を装置の上に置き、その切符を駅員に渡してから駅を後にする。


「なんなの、ここ………」


 確かに、数多のショッピングモールや高層ビルが立ち並んでいるというのは噂通りだった。今では国中のあらゆる場所で活動を続けるモリガン・カンパニーを筆頭に、ありとあらゆる企業が活動を続ける王都は彼女の故郷とは全く違う。農場は見当たらないし、草原や森も見当たらない。レンガと鋼鉄とオイルで作られたかのような、無機質な世界である。


 ここが、この『オルトバルカ王国』の王都『ラガヴァンビウス』であった。


 腰のポーチから王都の地図を取り出し、ただの古代文字のような難解な記号にしか見えないほど複雑な地図を凝視する。あらかじめ印をつけていた場所を確認した彼女は、その地点へと向かって王都の複雑な道を歩き始める。


 すぐ近くの道を、まるで金属製のコップを思わせる大きな円形のライトを付けた自動車が通過して行く。彼女の故郷では未だに馬車で移動する人々がいるのだが、この王都ではもう馬車が車道を走ることはないだろう。完全に鉄道と自動車に取って代わられ、今では時代遅れと言われているのだから。


「こんにちはー♪」


「あっ、こ、こんにちは」


 突然、倉庫の壁に映画のポスターを貼っていた金髪の少女の声をかけられ、彼女はびくりとしながらもなんとか挨拶を返した。生まれて初めて大都市に1人でやってきたという緊張感さえなければ、きっと声が裏返ることはなかっただろう。


 田舎者だと見破られてしまったかもしれないと顔を赤くしていると、ハンチング帽をかぶりながらポスターを貼っていた少女は、「王都は物騒だから気を付けてねー♪」と言いながら仕事へと戻っていった。


 彼女が貼っていた映画のポスターは、一昔有名になった『切り裂きジャック』と『バネ足ジャック』が対決するという、最近商人たちがよく楽しそうに話をしている映画のポスターだった。産業革命の最中に姿を現し、人々を苦しめる貴族や商人たちを殺害し続けた2人の殺人鬼の対決というありえない内容で、完全に史実と逸脱したフィクション作品だという。彼女も見てみたいとは思っていたが、それよりも先ほど駅で目にしたラブストーリーの方を見てみたいと思ってしまう。


 とりあえず、近くの喫茶店かパブに立ち寄って休憩しながら目的地をもう一度確認しようと思った彼女は、ため息をついてからレンガで覆われた道を歩き続けた。


 パブの看板を見つけ、その建物の入り口のドアを開ける。カラン、とドアのベルが鳴り、彼女の来訪を店主へと告げた。


 店内は、立ち寄ってカードゲームを楽しんだり食事をしている他の客さえいなければそれなりに広かったことだろう。円形のテーブルが入口から見て左右に4つずつ並び、そのテーブル1つにつき小さな木製の椅子が5つ用意されている。カウンターの前には同じデザインの椅子がずらりと9つ並び、そこでは数名の客が料理を口へと運んでいる。


「いらっしゃい。何にする?」


「え、えっと………紅茶とフィッシュアンドチップスで」


「はいよ」


 メニューの中で比較的値段の安価なものを選んだ少女は、楽しみにしていた楽園のような大都市ではなかったことに落胆しながらも、パブの店主がカウンターの奥から料理を運んでくるのを待つ事にした。


 もう一度地図を取り出し、目的地を確認しておこうとしたその時だった。ポーチの中から地図を出して広げようとした瞬間、その地図がいきなり少女の後ろから伸びてきた大きな手に掴まれたかと思うと、そのままぐいっと後ろに引っ張られていったのである。


「えっ?」


「おー、あんたラガヴァンビウス学園に行くのかぁ」


「なあ、お嬢ちゃん。最近の王都は危ないぜ? ギャングの巣窟だからなぁ」


 地図を取り返そうと思いながら後ろを振り返ると、彼女の後ろには威圧的な2人の男が立っていた。身に着けている服は薄汚れていて、ポケットの中には折り畳み式と思われる安物のナイフが無造作に突っ込まれている。


 一目でギャングかチンピラだと見抜けるような風貌の男たちであった。ギャングの巣窟と言っていたが、彼らがまさにそのギャングなのではないだろうか。


「か、返してください!」


「なあ、俺たちこの街に詳しいからさ、道案内はできるぜ?」


「そうだよ。俺たちが危ないギャング共から守ってやれるしさぁ」


 このような男たちに、護衛を任せられるわけがない。むしろ任せればそれで終わりだ。王都の事を全く知らない少女でも、ここで彼らの言うとおりにする方が危険だという事はすぐに理解できた。


 しかし、地図がなければ目的の場所には行けない。住民に道を聞いても、この王都は何度も発展を繰り返しているために路地は複雑化しており、住民の道案内でもあてにならないほどなのである。最早ちょっとしたダンジョンと化している王都を、地図がない状態で歩くのはまさに自殺行為だ。


 その生命線を、その2人の男は奪ってしまったのである。取り返したいところだが、日々リンチを繰り返しているようなチンピラに非力な少女が勝てるわけがない。誰か助けてくれる客はいないかとパブの中を見渡してみる少女だが―――――――誰も、助けてくれるような客はいなかった。助けを求める少女と目が合うと、まるでこっちを巻き込むなと言わんばかりに目を背けてしまう客ばかりである。


(そ、そんな………!)


「―――――――おっさん、ごちそうさま」


「おう」


 そんな中で、彼女の隣で食事を摂っていた1人の少年が静かに椅子から立ち上がった。漆黒の学生服に身を包んだ赤毛の少年で、体格は非常にがっしりとしているのが分かる。制服はどうやら色々と改造されているらしく、本来ならばついていない筈のフードが追加されているようだった。


「………おい、ユウ。代金が多いぞ?」


「あー。悪いな、おっさん」


 少年はため息をつき、片手で首を押さえてからあくびをすると―――――――――自分の座っていた椅子に片手を伸ばして素早く持ち上げたかと思うと、まるで鍛冶職人が剣にハンマーを振り下ろすかのように、少女から地図を奪った男の脳天へと無造作に椅子を振り下ろしていたのである。


 みしり、と椅子の足が軋み、ニヤニヤと少女を見下ろしながら笑っていた男の顔がパブの薄汚れた床へと叩き付けられる。奇妙な声を上げながら床に叩き付けられた男は鼻と口元を押さえながら立ち上がろうとするが、木製とはいえ凄まじい勢いで椅子で殴られたのだから軽傷で済むわけがない。


「―――――――今からちょっと店ぶっ壊すかもしれねえから、先に弁償しとくわ」


「あー………ユウ、喧嘩なら路地裏でやれ。営業妨害だぜ」


「無理だって。もう宣戦布告しちまったもん」


「おい、ガキ! いきなり何しやがるッ!?」


 先制攻撃を叩き込まれる羽目になった男は、頭から血を流しながらふらふらしているような状況であった。1人では立てないらしく、もう1人の男に肩を貸してもらいながら何とか立っているような状態なのである。


 もう1人の男が少年に敵意を向けるが―――――――その少年は全く怯える様子がない。むしろ、喧嘩を売るならば叩き潰すと言わんばかりに足元に転がっていた椅子の足を拾い上げると、ぽん、と手の平に軽く打ち付けながらニヤリと笑った。


 その挑発的な微笑みが、男たちの逆鱗に触れた。


「てめえ……………ッ!!」


 肩を貸していた仲間を一旦近くの椅子に座らせ、懐へと手を突っ込みながら、その男は相方を椅子で殴りつけた赤毛の少年を睨みつける。


 物騒な街に迷い込んだ哀れな少女へと向ける顔ではなく、こちらが彼らにとっての普段の顔なのだろう。殺意と欲望が剥き出しで、より単純な表情。早くも本気になった男を嘲笑うかのように、赤毛の少年は片手でフードを直してから、目深にかぶった状態で不敵に笑う。


「かかってこいよ、ろくでなし」


「上等だ、このクソガキッ!」


 椅子の足を持つ少年に対して、本気で激昂した男が懐からナイフを取り出した。鍛冶屋に行けば、賃金の低い労働者でも容易く購入できるような安物のナイフである。一般的に、鍛冶屋で仕事をしているのはハイエルフかドワーフのどちらかと言われており、ドワーフが作る武器の方が安価で頑丈と言われている。


 安価だから粗悪品というわけではないのだが、その男が持っているのは明らかにドワーフたちが身の丈よりも大きなハンマーを振るい、灼熱の工房で作り上げる逸品などではないだろう。ただの粗悪品である。


 しかし、粗悪品とはいえ刃物であることに変わりはない。切れ味が悪くても、相手に刺さればそれなりの殺傷力は期待できるのだ。


 だが、ただの木の棒にしか過ぎない椅子の足を持つ少年は、相手の殺意とナイフに怯えるどころか、ごろつきの男がナイフを構えて突っ込んできても笑ったまま、余裕を維持し続けていた。どれだけ見栄を張っても、余裕というのは維持できるものではない。


 男が荒々しくナイフを手にした手を突き出そうとした、次の瞬間だった。


 まるで木製のハンマーで杭を打ったかのような鈍い音が、店内に響き渡った。


「――――――ゲェッ!?」


「遅すぎ」


 ナイフを右へと躱した少年が、まるですれ違おうとしているかのようにそのまま踏み込んで距離を詰め、至近距離で椅子の足を顔面へと向けて思い切り振り上げたのである。まるでボクサーがカウンターで反撃するかのようなタイミングで見事に椅子の足を顔面に叩き込まれる羽目になった男は、情けない声を上げながら歯を口から吐き出し、奇妙な角度で回転しながら天井に激突すると、パブの天井の一部をへこませてから、まるで落下する隕石のように床へと墜落した。


 雑な一撃だったとはいえ、刃物を向けられているという恐怖心を無力化できるだけの余裕と、相手の攻撃を見切る動体視力を持ち合わせているからこそ、こんな反撃ができるのである。


 しかし、攻撃が軽かったのか、それとも当たり所が良かったのか、床に墜落する羽目になったごろつきが再び起き上がろうとする。床に転がる自分のナイフを必死に探し、それに向かって手を伸ばそうとした瞬間―――――――――がっちりした漆黒のブーツが、その男の指を思い切り踏みつけた。しかも小指を重点的に踏みつけている。


「ぎゃああああああああああああっ!?」


「おいおい、てめえらさ…………〝俺ら”の縄張りでなにやってんだ、コラ」


「な、縄張り…………?」


 ナイフから手を離し、踏みつけられた指を押さえながらごろつきが立ち上がる。相棒を連れて逃げようと手を伸ばすが――――――――彼の手が触れたのは椅子の上でふらついている相棒ではなく、やけにがっちりとしたハーフエルフの男性だった。


「え?」


「なあ、ボス。こいつらどうします?」


「んー、俺たちの縄張りであんなに威張られるとイラつくんだよなぁー。なあ、〝同志諸君”はどう思う?」


「は? ど、同志…………?」


 次の瞬間―――――――――他のテーブルでカードゲームを楽しんでいた労働者や、運ばれてきた料理を口へと運んでいた男たちが一斉に立ち上がった。まるで2人のごろつきをこのパブから逃がすつもりはないとでも言わんばかりに睨みつけつつ、徐々に2人を取り囲み始める。


 ギャングの下っ端やごろつきが、抵抗できそうにない少女に声をかけて連れ去るのは良くある話だ。実際、この街の秩序を守っている憲兵隊が片付ける仕事の3割がそのような事件なのである。


 こういうパブでもそのような光景を目にするのは珍しい事ではないが、今回はそれをやった場所が悪かったと言わざるを得ない。止めに入った少年だけが、その2人の敵ではなかったのだから。


「お前ら、ここは『ワイルドバンチ・ファミリー』の縄張りなんだけどさ、知ってた?」


「わ、ワイルドバンチ・ファミリーって、まさか……………!」


 産業革命による発達が徐々に停滞し始め、それに反比例して犯罪者が増加し始めたラガヴァンビウスでは、ギャングが騎士団のような大きな力を持つようになっている。表を取り締まるのが騎士団や憲兵隊ならば、裏を取り締まるのは彼らだ。司法機関が太陽ならば、ギャングは月である。


 新たに結成されるギャングたちが古参の大規模なギャングに潰されるのも良くある話だが、その常識を木端微塵に粉砕し、短期間で急成長したギャングが存在する。そのギャングたちは古参のギャングたちを次々に壊滅させ、瞬く間に王都どころか国中に知られるほどに成長している。


 そのギャングの名は『ワイルドバンチ・ファミリー』。そしてワイルドバンチ・ファミリーの頂点に立つのは、頬に傷のある赤毛の少年だという。


 どれほど力のある相手でも、関係なく殴り倒していくその傷のある少年を、ギャングや騎士団の高官たちは『スカーフェイス』と呼んで恐れているのが現状だ。


 そして、今目の前にいる少年の頬には――――――――確かに目立つ傷がある。それに、フードから覗くのは炎を思わせる短い赤毛。


「ま、まさか…………すっ、スカー………フェイス…………?」


「ああ、大正解だクソッタレ」


 頬に傷のある少年に潰されていったギャングの数は多い。下手に彼らの縄張りを荒らせば、それ以上の大損害を被ることもある。実際に彼らの壊滅を目論んで手を出したギャングの構成員たちが、次の日には全身の骨を折られた状態で河に浮いていたという噂話もある。


 その話を思い出した瞬間、男は震えが止まらなくなった。もしスカーフェイスの逆鱗に触れれば、自分たちもそのような愚か者たちと同じ運命を辿る羽目になるかもしれないのだから。


 赤毛の少年は無造作にごろつきの男から地図を奪い返すと、それを少女に手渡した。


「ほらよ、お嬢さん。後始末は俺らがやっておくから、さっさと行きな」


「あっ、あ、ありがとうございますっ!」


 地図を受け取り、そそくさとパブから逃げ出す少女。入口の近くに立っていたギャングの構成員の1人が、まるで淑女を見送る紳士のように少女に微笑みかける。


 だが、少女が立ち去った後の顔は――――――――まるで獣のように獰猛だった。


「まあ、安心しろ。命は取らん」


 命は取らないと宣告されたからと言って、恐怖が消えるわけではない。椅子の上でまだふらついている相棒は、こんな恐怖を感じずに済んでいるのだからまだ気が楽だろうと思った男の前に、赤毛の少年がやってくる。


 男の胸倉を強引につかんだ少年は、ゆっくりと顔を近づけてから不敵に笑った。


「―――――――――ただ、死ぬ寸前までボコボコにするから覚悟しろよ?」


「―――――――――!!」


 ワイルドバンチ・ファミリーは純粋な強さで恐れられているが、それよりも恐れられている部分がある。


 それは―――――――――ボスである『ユウヤ・ハヤカワ』の祖父から遺伝している、容赦の無さであった。






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