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第十一章40 【覇王杯/オーバーロード・カップ1回戦/第7試合】37/結局、仕切り直し3

 【栄光主】との戦いで、時間を無駄に消費したと思った【宇宙人魚チーム】と【アンデッドチーム】は、一気に決着をつけるため、お互いが【選ばれし者】として選ばれた【特別な24作品】に準じる【10作の準作品】を作り、それを1つずつ勝負させて先に5勝した方がこの試合の勝者と言うことに決めた。

 作る物は、【宇宙人魚チーム】の【24作の料理】に準じた【10作の準料理】、

 【アンデッドチーム】の【24種の新生命体創造】に準じた【10種の準新生命体創造】となっている。

 【10作の準料理】と【10種の準新生命体創造】はどちらも本家となる【24作の料理】や【24種の新生命体創造】には及ぶべくもないが、決戦にはそれを即興で作ってそれを1対1で戦い先に5勝した方が勝ちと言う勝負をする事になった。

 ただし、どちらのチームも作るのは【5作の準料理】と【5種の準新生命体創造】となる。

 つまり、5つは相手のチームの【特別な作品】を見よう見まねで作って自軍の戦力とすると言うことである。

 それについて語りたい所だが、残念ながら時間切れの様だ。

 あえてどちらのチームが作ったとは語らないが、作った【特別な作品】を軽く紹介してこの勝負の中継を終わりたいと思う。

 【特別な準料理】

 (01)【火】、

 (02)【水】、

 (03)【木】、

 (04)【金】、

 (05)【土】、

 (06)【陸】、

 (07)【海】、

 (08)【空】、

 (09)【森】、

 (10)【地】、

 【特別な準新生命体創造】

 (01)【命をレンタルとして借りている生命体】、

 (02)【命のストックが3つある生命体】、

 (03)【心臓や脳がダメージを負っても死なず核が命の源としている生命体】、

 (04)【命を複製する事が出来る生命体】、

 (05)【ダミーの心臓や脳を持っている生命体】、

 (06)【急所となる心臓や脳を金庫の様なもので囲っている生命体】、

 (07)【心臓や脳を見えなくする事が出来る生命体】、

 (08)【身体が分割しても大きな方が本体として復活する生命体】、

 (09)【2体で心臓を脳を交代している生命体】、

 (10)【脳と心臓が一体化している生命体】、

 となっている。

 これを作ってから、それぞれのチームが1つずつ出し合って決着をかけた勝負をしたが、結果についてはご想像にお任せするとしよう。

 以上をもって【宇宙人魚チーム】対【アンデッドチーム】の戦いの中継を終了させていただく。

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