第十一章10 【覇王杯/オーバーロード・カップ1回戦/第7試合】7/【アンデッドチーム】の危機感2
【栄光主】は【覇王】を倒す事によって、その立場を確保する。
また、【栄光主】にも【ランク】と言うものが存在する。
基本的に、【栄光主】にはいくつか種類が存在し、ランキングもされているのだ。
例外はもちろん、数多にあるがメジャーなものは、12種類あるとされている。
その種類は、
(01)【栄光神主】/【栄光神主人公】、
(02)【栄光超主】/【栄光超主人公】、
(03)【栄光名主】/【栄光名主人公】、
(04)【栄光王主】/【栄光王主人公】、
(05)【栄光竜主】/【栄光竜主人公()】、
(06)【栄光極主】/【栄光極主人公】、
(07)【栄光大主】/【栄光大主人公】、
(08)【栄光高主】/【栄光高主人公】、
(09)【栄光傑主】/【栄光傑主人公】、
(10)【栄光優主】/【栄光優主人公】、
(11)【栄光最主】/【栄光最主人公】、
(12)【栄光終主】/【栄光終主人公】、
となっている。
【ランキング】は、
【第0席】の【殿堂位席】、
【第1席】から【第9席】の【主体位席】、
【第10席】から【第20席】の【次体位席】、
【第21席】から【第100席】の【従体位席】、
【第101席】から【第999席】の【底体位席】、
となっており、その他は全て【第1000席】扱いとなり、【非体位席】、
扱いになっている。
例えば、同じ【第1席】でも、
(01)【栄光神主第1席】、
(02)【栄光超主第1席】、
(03)【栄光名主第1席】、
(04)【栄光王主第1席】、
(05)【栄光竜主第1席】、
(06)【栄光極主第1席】、
(07)【栄光大主第1席】、
(08)【栄光高主第1席】、
(09)【栄光傑主第1席】、
(10)【栄光優主第1席】、
(11)【栄光最主第1席】、
(12)【栄光終主第1席】、
と12名ずつ存在すると言う考え方である。
この様に【アンデッドチーム】は【栄光主】達の事も調べているのである。