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覚書/アニメ『ルックバック』

時間が出来ましたので映画館に行き、評論家・岡田斗司夫先生推奨のアニメ『ルックバック』を観劇しました。京アニの悲劇を織り込んだサスペンス要素を踏まえ、漫画家を目指す少女二人の青春が描かれていました。――アニメの原作は、漫画『チェンソーマン』の作者・藤本タツキ先生ですが、この方は、漫画家・山田玲司先生をして女性が描ける漫画家なのだとか。――結果的に、料金を払って観る価値はあると思いました。


アニメ『ルックバック』を映画館で観ました。

親友によって高められ、その人を失って大人になる。芸術に対する姿勢、教養小説の流れ。

個人的に、トーマス・マンの『ヴェニスに死す』を彷彿とさせられ、比較してしまったのですが、そっちよりもはるか上をゆく作品に仕上がっていました。


ノート202400703

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