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夢見る僕らの文芸活動(小説書き方小説)  作者: 名録史郎
剣と魔法の物語系

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本格ファンタジーとは


「僕は、剣と魔法の物語ってずっと言ってきたけど、剣と魔法の物語=ファンタジーって認識の人も多いかもしれないね」


「先輩は、どうしてわざわざそんな言い方してたんですか?」


「ローファンタジーとか、現代風とかにもファンタジーを使ったり、剣がほとんど出てこない魔法だけのファンタジーもけっこうあるからね」


「剣と魔法の物語っていってジャンルを絞ってたんですね」


「そうそう、収拾がつかなくなっちゃうからね。収拾つかなくなるといえば、本格ファンタジー論争も定期的に揉めるね。そうだな。ついでに、炎上ネタの本格ファンタジーについてもまとめていこう」


「炎上ネタといってしまうんですね」


「まあ、小説に限らずに、俺が本家だ。俺が元祖だ。俺が大元だっていうと、別にファンタジーじゃなくても揉めるよ」


「言われてみれば、そうですね」


「物書きの基本としては、辞書を使うことだから、まずは『本格』の意味を辞書で調べてみようか」


本格:本来の格式。もともとの方式。また、それに従っているさま。


「うんもともとの方式に従っているファンタジーってことですか?」


「そうなるね。次にファンタジーについて調べてみよう」


ファンタジー:幻想。空想。


「えーと、本来の格式にのっとった空想物語ということですか。なんですかそれ? 空想なのに、本来の格式にのっとった???」


「よく分かんないからこそ、揉めるってことだよ。みんなが想像する本格ファンタジーがそれぞれ違って、俺のは格式にのっとってるけど、お前のは違うって言いだしたら、嫌われるよね」


「当たり前です。空想物語って言ったら、全部の小説が空想物語じゃないですか。自由にするのが空想なのに格式なんて……」


「そういうことだよ。本来、空想することに、上も下もないんだよ。誰も見たことがない景色を詳細まで詳しく空想して、文字にする。楽しいよね。誰にも邪魔する権利なんてないんだ」


「自分が空想することは、良くて、人に認めないなんてダメですよ」


「そういうこと。自分の物語は、『最高に面白いよ』って言うのはもちろんいいよ」


「他人の物語に難癖つけてはいけないってことですね」


「そういうこと。そもそも自分の物語必死で書いてたら、難癖なんてつけてる暇なんかないよ」


「そうですね」


「じゃあ、まとめだよ」


・他人の物語に難癖している暇があるなら、最高の自分の物語を書く時間に当てよう。



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