亜人種
「次は、剣と魔法の物語でよく出てくる亜人種についてまとめていこう」
「はい。お願いします」
「まずは、人間の味方よりの種族から」
・エルフ
耳が三角に尖って長い、不老長寿の種族。
魔法や、弓に長けているようにかかれていものが多い。
「亜人種で、一番人気といってもいいね。不老長寿設定なので、美女美男子として描かれるのも好まれる理由かもしれない」
「うーん。まあ……そうですよね」
「……とりあえず、次に行くよ」
・ドワーフ
矮小でがっしりとした体格を持つ種族。
熟練した鍛冶職人や石工として描かれることが多い。
「次によく出てくるのがドワーフだね。定番かな」
「この二種族はよく見る気がしますね」
「大元は、北欧神話だと思われるけど、いまでは、ファンタジーのメイン種族にまでなってるね。エルフと言わずにエルフを耳長族、ドワーフを地底人といったりとか、名前を少し変えたものも多いよ」
「元が神話なら、パクリと怒られることはないけど、オリジナリティは下がっちゃいますね」
「わかりやすいっていうのも、長所だけどね。次は、魔族よりの亜人種も見ていこうか」
・オーガ
「日本で言う鬼だね。日本語訳されると大鬼となることが多いよ」
「小鬼はどうなるんですか」
・ゴブリン
「ゴブリンが、小鬼にあたるかな。角があるバージョンだと、二種類とも日本の鬼にそっくりだよね」
・オーク
「豚の亜人種はオークと呼ばれるかな」
・ケンタウロス
「人間の上半身と馬の下半身を持っている種族だね。草原や森林地帯に住んでいて、狩猟や戦闘に長けているように描かれることが多いかな」
・ミノタウロス
「牛の亜人種だね。二足歩行する牛で、力強く描かれることが多いよ。日本で言うところの牛鬼に似ているかな」
・人魚、魚人、セイレーン
「人魚は下半身が魚の女性、魚人は全体的に魚っぽいけど、尾びれが足のようになっているように描かれることが多いかな。人魚の中で、歌声で惑わしてくるのをセイレーンと言ったりするね」
・ハーピー
「鳥のような上半身と人間のような下半身を持っている鳥人間だね。頭が悪く描かれることがおおいかもしれない」
・アラクネ
「下半身が蜘蛛になっている女性の種族かな。大元は種族というよりギリシャ神話に出てきた女性だね。そのまま種族名として使われることも多いよ」
・エキドナ ナーガ
「今度は、下半身が蛇の女性の種族だね。エキドナの元はギリシャ神話に出てくる女性だよ。ナーガはヒンドゥー教だね。剣と魔法の世界で使うときは、適当にどっちかを種族名として使ってしまおう」
・リザードマン
「トカゲの亜人種だね。竜人なんていってもいいかもしれないね」
・有翼人
「ハーピーと違って、手と翼がそれぞれある種族だね。天使もこれに含まれるかな」
・ワーウルフ
「漢字で書くと人狼。狼の亜人種だね。狡猾で残忍に描かれることが多いかな」
・ゴーゴン
「ギリシャ神話に出てくる、蛇の髪を生やした女性だね。瞳を見ると石になると言われているよ」
・獣人
「特定の名前がない、動物の耳などをした亜人種は、獣人とまとめてしまうのもいいかもしれないね。○○の獣人と言ってしまえば大体意味は通じるよ」
・植物系亜人種 ドライアド アルラウネなど
「植物系の亜人は、国によって呼び方が様々あるよ。物語の雰囲気に合わせてどれを使うか考えよう」
僕はレミちゃんを見た。
「まあ、こんなもんかなってレミちゃん聞いてる?」
僕が、レミちゃんをみると、真っ白になって放心していた。
頭をふって意識を取り戻すと僕に言う。
「……聞いてましたが、途中から頭に入らなくなりました」
いやぁ。途中から、コメントがなくなったなぁとおもっていたけど、ついてくれなくなっていたらしい。
「よくそんなスラスラ出てきますね」
「剣と魔法の物語を書こうと思ったら、このくらいは、知ってないと、でも、覚える必要はないよ。種族名だけメモしといて、敵とか新キャラ誰にしようかなと考えた時、メモ見たらいいから」
「そうします」
「とりあえず、まとめとくよ」
「お願いします」
〇亜人種
・エルフ
・ドワーフ
・オーガ
・ゴブリン
・オーク
・ケンタウロス
・ミノタウロス
・人魚、魚人、セイレーン
・ハーピー
・アラクネ
・エキドナ ナーガ
・リザードマン
・有翼人
・ワーウルフ
・ゴーゴン
・獣人
・植物系亜人種 ドライアド アルラウネなど




