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夢見る僕らの文芸活動(小説書き方小説)  作者: 名録史郎
剣と魔法の物語系

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魔法 詠唱、呪文タイプ


「魔法の詠唱、呪文タイプについて、深堀していい」


「いいですけど、どうしてですか?」


「僕らは、小説の書き方の話をしているだろう?」


「そうですね」


「やっぱり、小説は、映像がないので、魔法の詠唱は、やっぱりファンタジー要素を出す方法としては、やっぱり魅力的だと思ってね」


「確かに、そうですね」


「ということで、魔法の詠唱タイプについて、深堀してみよう」


・命令型


「まずは、命令型だね。自分のことを『我』とかにして最後を『命ずる』にして、かっこよく魔法を名前を言って、魔法を放つ感じかな」


「一番雰囲気出そうですね」


「何かしらを調伏(ちょうぶく)して魔法を放つ考え方からなる詠唱法かな」


・契約型


「語尾を『契らん』なんかにすると雰囲気でるよね」


「今度は対等な関係を結ぶ感じですね」


「精霊とか気まぐれなイメージだからね。契約型が合うかもしれない」


・直球型


「なんですか、直球型って」


「『出でよ。炎』『風よ。吹き抜けろ』とかかな。魔法が起こる現象をそのまま言葉にするタイプだね」


「わかりやすいですね」


「ちょっとわかりやすいので、日本語の小説なら、外国語にしてみたりとかもいいよね。適当な言葉に、そういう意味を持たせてみるなんていいかもしれないね。そう考えると一番多いかもしれない。有名どころのゲームだと、『属性』+『階級』の組み合わせで表現してみたりとか、わかりやすさに独自性をだしたりしているよ」


・信仰型


「語尾を『祓いたまえ』とか『清めたまえ』とか、神社の祝詞のように言うタイプかな」


「あたしも、神社の祝詞好きですよ」


「宗教の祝詞を参考にして、呪文を考えるのも面白いよね。あとは、参考にするんじゃなくて」


・実在する呪文をそのまま使う。


「そのまま使う?」


「オリジナルの呪文は、考えるの大変だからね。例えば、修験道の九字切り護身法というのがあってその呪文は『臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前』って言ったりするんだよ」


「へーカッコいいですね。他にどんなのがありますか?」


「えーと『ちちんぷいぷい』とかかな」


「あはは、その呪文は、ちょっとかわいらしいですね。意味よく分からないですけど」


「そうだね。ということは」


・全然意味のない羅列系


「『ちちんぷいぷい』みたいに意味がよく分からないと、むしろ魔法が使えそうだよね」


「逆転の発想ですね」


「どうかな?」


「結構いろいろありますね」


「やっぱり呪文って魔法使ってるってかんじがでますね!」


「じゃあ、まとめだよ」


〇魔法の詠唱、呪文タイプ

 ・命令型

 ・契約型

 ・直球型

 ・信仰型

 ・実在する呪文をそのまま使う。

 ・全然意味のない羅列系

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