魔法発現習得方法
「次は、魔法発現および習得方法について考えていこうか」
○魔法発現および習得方法
・詠唱、呪文タイプ
「言葉に出すことによって、魔法が発現する。なので習得方法は呪文を覚えることになるかな」
「わかりやすいですね」
・動作タイプ
「次は動作タイプ。口に出すのではなく、呪文を書いたりすることによって、魔法が発動する」
「動作って他にどんなのがありますか?」
「舞などかな。習得方法は舞などの動作を覚えることになる」
・思念タイプ
「念じるだけで、発動する」
「簡単ですね」
「簡単だと、物語としては演出が難しいという意味でもある。魔力が見えるとか他の演出を設定した方がいいかもしれないね」
・魔導具タイプ
「魔導具に、エネルギーを流し込むことによって発動するタイプだね。覚えるというより、魔導具を手に入れることによって、魔法を習得できるよ」
・魔導書タイプ
「次は、魔導書タイプ」
「魔導具と一緒なのでは?」
「僕らの魔導書を思い出してほしいんだけど、一冊でいろいろ覚えることができるだろう」
「そうですね」
「手に入れて使うタイプの魔導書だと、魔導具と同じだけど、自分で作成する場合は、習得方法が、勉強になるね」
「確かに分けて理解していた方がよさそうです」
・紋タイプ
「紋を物や体に刻むことによって使うタイプだね。なので習得方法は、入れ墨みたいにする事かな」
「魔道具と同じですか?」
「物に紋を刻むことによって、魔法が発動するのなら、ほとんど一緒だね。体に刻むタイプは、刻むときの痛みに苦しむとかの設定があれば、変わってくるかな」
「体に刻み込めば、魔道具と違ってなくなることは、ほぼないですね」
「ほぼ、そうだね」
・生贄、代償タイプ
「エネルギー源のところでも触れた、神、悪魔、天使依存タイプの中で、特に悪魔を使う場合に生贄、代償が必要になるね。死体を捧げたり、自分の血で、呪文を書いてみたりね」
「血で書く意味ってあるんですかね」
「雰囲気を出すためって言ってしまえば、それまでだけど、設定を考えるなら、悪魔に決意を示すためとかにするとよりいいかもしれないね」
「ダークな雰囲気が出そうですね!」
「魔法を覚えるためには、血縁者を生贄に捧げなければいけないとか、楽しそうじゃない」
「いいですね」
・コマンド選択、レベルアップタイプ
「最後は、コマンド選択、レベルアップかな。ゲームの雰囲気の物語なら、コマンドを表示させて魔法を使うことや、レベルが上がることによって、魔法を覚えるのは違和感がないよ」
「あたしは違和感しかないんですけど」
「レミちゃんは、ゲームしないからね。まあ、そういうものだと思っておいてよ。結局、どの設定を使うのかは、作者次第だからね。剣と魔法のゲームを好きな人は、高確率で、剣と魔法の物語も好きだったりするからね」
「わかりました」
「それに、どれか一つに絞らないといけないわけではないからね。魔道具をもって呪文を唱えなければいけないとか、習得には生贄がいるけど、普段は紋で魔法が発動するとか全然ありだよ」
「あたしたちの魔法も、いろいろ混ざってますもんね」
「そういうこと、じゃあ、まとめだよ」
○魔法発現および習得方法
・詠唱、呪文タイプ
・動作タイプ
・思念タイプ
・魔導具タイプ
・魔導書タイプ
・紋タイプ
・生贄、代償タイプ
・コマンド選択、レベルアップタイプ




