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夢見る僕らの文芸活動(小説書き方小説)  作者: 名録史郎
悪役令嬢系

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悪役転生系


「レミちゃん、今日は、悪役転生系についても話してみない?」


「はい。お願いします! 悪役転生ということは、悪役令嬢の男主人公版ということでいいですか?」


「そうなの。最近は男性向けも人気みたい」


「どんな感じなんですか?」


「悪いことばかりしていた貴族令息に転生して、中身が変わったので、圧政を敷いていた部下や領民たちにも急にいい対応をしだして、信頼を集める。疎まれていた元婚約者などのヒロインたちからもモテだすというパターンが多いと思うの」


「本当に、悪役令嬢の男版って感じですね」


「他のパターンも、書き出してみるね」


・元々力があるけど、悪事に使用していて、転生者が入り込んで改心したパターン。

・怠惰に過ごしていたけど、転生者が入り込んで改心して努力しだしたパターン。

・呪いとかで怖がられひねくれていたけど、転生者が入り込んで素直になったパターン。


「女性版と違うところは、ゲームが恋愛ゲームじゃなくて、RPG系の敵ボスパターンが多いかもしれないわ」


「悪役令嬢系では、あまりみたことないですね。他のキャラクターをいびるみたいな悪役じゃないんですね」


「いびるって男だと小物感が漂っちゃうからかしら」


「確かにそうですね」


「やっぱり悪役転生って、悪役っていうわりに、ガチの不遇転生より、不遇度合いは低い気がするの。呪いとかも目の色だけだったり、太っていたりしても、ちょっとダイエット頑張ったらイケメンになったりね」


「男性でも、不遇すぎるのが嫌な人向けってことですね」


「うん。それに、チート転生ほど、ずるさもなくて、ちょうどいいとこどりの転生物って感じなの。あとは、頭の良さで悪役になるのを回避していくというのも魅力ね」


「なるほど、最近人気な理由が分かってきました」


「では、まとめるね」


〇悪役転生

・最近は、悪役転生(悪役令嬢の男版)も人気。


〇パターン

・元々力があるけど、悪事に使用していて、転生者が入り込んで改心したパターン。

・怠惰に過ごしていたけど、転生者が入り込んで改心して努力しだしたパターン。

・呪いとかで怖がられひねくれていたけど、転生者が入り込んで素直になったパターン。


〇人気の理由

 ・不遇転生ほど、不遇でもなくチート転生ほどずるさもない良いとこどりの転生物。

 ・力だけでなく、頭も使って不幸な未来を回避していくところも魅力。


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