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夢見る僕らの文芸活動(小説書き方小説)  作者: 名録史郎
悪役令嬢系

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34/61

悪役令嬢系3


「ののか先輩、お疲れ様でーす」


「レミちゃん。おつかれさま」


「あれ? 今日はののか先輩だけですか」


「悠久も、今日は忙しいみたい」


「トウヤ先輩も今日は空手ですね」


「じゃあ、今日も悪役令嬢の続き話そうか」


「はい! お願いします」


「あれから、他にもいろいろ読んでみてね、珍しいパターンも調べてきたの」


「どんなのがあるんですか?」


「書き出してみるね」


・悪役令嬢が悪の道を突き進むパターン


「いいんですかそれで?」


「力業で、解決しちゃう感じかな。処刑される前に、相手を処刑してしまえみたいな」


「うわぁ……。確かにそれも解決ですね」


・悪役令嬢がいうほど悪くないパターン


「ん? どういうことですか」


「えーと、悪役令嬢視点で書くのではなく、他の人視点で書くんだけど、悪役令嬢が悪いことばっかりしてるようにみせて、意外といい人だったという感じ」


「どういうことですか?」


「いわゆるツンデレってことなの」


「ツンデレ???」


「レミちゃん、ツンデレしらない?」


「よく知りません」


「えーとね。表面は、嫌ってるように見えるけど、実は好意がある人のことかな」


「つまり、昔のあたしですか?」


「レミちゃんは、ツンデレというより、ヤンデレのような……」


「えっ? なにかいいました」


「ううん、なんでもない。とにかく、見た目悪い人の内面の真実に気づいてあげることで、ハッピーエンドを目指すパターンかな。似たようなので」


・悪役令嬢が、悪霊などに操られているパターン


「なるほど、本人の意思で悪役令嬢しているわけではないんですね」


「そうなの。性格が悪いんじゃなくて、他に原因があるパターンかな。魔法の世界なら、結構洗脳されているとか、隷属されているとかいう設定もあるから」


「ああ、まあ、そう……ですね」


 急に、気落ちするレミちゃん。

 理由はわかるので、聞き出したりはしない。

 私も気分が滅入ってくるので、とりあえず、急いで話題を変えることにする。


「とりあえず、調べてきたのはこんなところかな」


「一口に悪役令嬢といっても、かなりパターンがあるんですね」


「そうなの。物語の進行役が必ずしも悪役令嬢本人というわけでもいいからね」


「勉強になりました」


「では、まとめね」


〇悪役令嬢パターン

 ・悪役令嬢が悪の道を突き進むパターン

 ・悪役令嬢がいうほど悪くないパターン

  (ツンデレなど)

 ・悪役令嬢が、悪霊などに操られているパターン




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