やっと!
やっとプロの作家先生から
書評をいただいた
文面の中味には触れられてはいなかったが
誠実と端正な文面だと
書評を いただいた
しかしながら詩としての
文面評価を教授してもらいたかった
それでもプロ作家からの
書評は素直に嬉しいものだ
あとは文面の中味だろうな
投稿した文面がリアルなことを書いてしまったから
作家先生は驚いているようであり
しかし現実から来る詩なのだから
底辺辺りを うろついている人間が書くと
現実が他人に何倍にもなって感じられるのだろうな
いつもダークな詩ばかりを
書いているから
なおさらなのかもしれない
一般の人は底辺辺りを
うろつくことなど
感じもしないだろう
それでも私は一番下から
書くつもりだ
底辺辺りで結構なのだから
そして人間の根底を
描き続けたいと思う