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✔ 6.隠れ家 4 〜 迷探偵の華麗なる迷推理 4 〜


ワトスン:マオ

「 ……………… 」


ホームス:セロフィート

「 ヴドゥフおうこくとリラリベアしょうこくのいざこざは、たんていにはかんけいのないはなしです。

  しゅうしゅうしたしょうせいし、ていしゅつするまでやくです 」


ワトスン:マオ

「 …………うん。

  くにどうことたんていくびんで、どうにかようもんだいじゃないもんな……。

  うん……。

  オレはしょうしゅうしゅうぜんりょくいどむよ! 」


ホームス:セロフィート

いきです、ワトスン。

  ファイトです♪ 」


 オレはセロのはなしいて、こころえて、たいあらためることにした。


 がとう、セロ!


 だけどな〜〜〜〜〜〜、オレはひとことだけ、セロにいたい。


 ものもうしたいことがある!


 いんや、ひとことなんかじゃ、とうていりなやしない!!


ワトスン:マオ

「 ホームス!

  『 ファイト♪ 』じゃ、ないだろ!!

  (チェア)すわってんな!!

  つくろぐなっ!!

  テーブルもこうちゃちゃえよ!!

  なんぶんだけがいしゃズラしてのんけんがくしゃしてんだよ、コラァ!!!!

  オレ1しょうしゅうしゅうさせるですかよ!! 」


ホームス:セロフィート

「 ホームスはたんていです。

  たんていすいをするのがやくであって、しょうしゅうしゅうやくはいりません。

  ワトスンはじょしゅです。

  じょしゅたんていすいやすようかんきょうととのえ、たんていとしてサポートし、あつめたじょうほうしょうまとめたけったんていていするまでやくです。

  ってたんていすいいているだけではないですよ 」


ワトスン:マオ

「 ………………それってようは、すいがいことぜんじょ()しゅ()まるげする──ってことじゃないのかよ? 」


ホームス:セロフィート

「 おこうさん♪ 」


ワトスン:マオ

「 『 おこうさん♪ 』じゃ、ないわっ!!

  ぜんかたけて、オレをつだえよっ!! 」


ホームス:セロフィート

「 ワトスンのやくうばことません。

  ホームス(ワタシ)ぶんしっかしゅうしゅうしてください 」


ワトスン:マオ

「 ホームス〜〜〜〜っ!!!! 」


 オレはセロにっていた。


 だけど、セロはらぬフリしてこうちゃんでいる。


 セロはかんぜんに、じょしゅワトスン(オレ)まるげするまん(まん)だった。


 オレはあきらめて、1しょうさがしてつめることにした。


 もうっ!


 セロはかんじんときもこうだ!!


 オレにまるげしてしりぬぐいをさせやがるんだっ!!


 ちきしょうめ、だ!!


──*──*──*── 3時間後


 ふぅ──。


 のぐらいでいかな?


 ひたいからしたたあせみぎこうぬぐいながら、オレはしんぺんまわした。


 けっきょくところにだだっぴろかく(アジト)なかからしょうになるものさがしてあつめるぎょうをオレ1でやりきることのうだった。


 だから、セロにせがんでなんとかしてもらった。


 あたまはなしだけど、セロははじめからオレ1しょうしゅうしゅうをさせるさら(さら)なかったらしい。


 どうやらセロは、オレにたよってほしかったみたいなんだ。


 ときしょかんがえてくれよ〜〜〜!


 ひたすらひっしょうさがまわっていたオレの2かんかえしてほしい!!


 だけど、1でももとチャしょうしゅうしゅういどんだ(チャレンジした)オレをセロはなおしてくれたらしい。


 オレはセロをそこなったけどな!!


 2かんだけ1がんったオレは、セロによわいてたす(ヘルプ)もとめたんだ。


 もっとはやくギブアップしとけばかったよ!!


 オレってそんばっかしてる!!


 ──だけど、セロにほうようしてもらえたし、『 大人のおまじない 』もしてもらえたわけだし、こんかいだけはみずながしてやってもいかな!(////)


 ゆるせないけど、オレはかんだいこころおおてやることにした!


 セロはだい(エンシェント)ほう(マジック)はつどうさせて、しょうになりえるすべてを1ヵしょあつめてくれた。


 びょうわるじゃないか!


 オレは1ヵしょあつめられたしょうけをしてからしゅるいけのぎょうを1ですることになったんだ。

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