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無色のエクリプス  作者: 六道傑
8/8

エクリプス

あれ?・・・・最終回・・・・?(´・ω・`)

私達が追い付くと、かなりでかい獣のようなものが暴れまわっていた


近くには巻き込まれたのだろうか五人くらいが倒れていた。意識はない


唯「遅かったわね。どうやら閻魔のご登場よ」


美香「あれが閻魔・・・・?」


桐生「美香が入って五年ですが、一番大きいターゲットではないですか?」


そういえば言うのを忘れていたが、もう就職して五年たつ


もう25歳なんだよなぁ・・・・時がたつのは早い


って!そんなこと言ってる場合じゃない!


美香「早くあの閻魔倒さないと!」


唯「戦闘力を視なさい。私が戦わない理由が分かるから」


え?と思ってから目をこしらえると


閻魔の上に45000という数値がでた


これは慎太郎さんの戦闘力よりも多い・・・・


由さんのも見たいけど、まだ測定不能だし


ということは私たちが戦っても勝ち目はない


そういえばあの一位の人来てくれないかなぁ・・・・


「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーん!これぞ遅れてヒーロー登場彌生です!お困りのようだな諸君!我が来たからにはもう安心だぁー!」


あいかわらずの実況口調の彌生さんがマイクをもって登場


やはり余裕の表情である


私は戦闘力を見ようとするが


そこにかいてあるのは


美香「・・・・10000?」


識「桁が一つ足りないですよ」


美香「へ?・・・・十万!?」


そう。彌生の戦闘力が十万なのだ


どおりで慎太郎さんを無傷で倒せるはずだ


するといきなり彌生さんは私のもとに来て


彌生「力を合わせるぞ!」


美香「へ?私?」


彌生「我のは見れて自分の戦闘力は見れないの?」


そう言われて私は初めて自分の戦闘力を見る


そこには戦闘力30000。


いつのまにか桐生さんを抜いていた


それでも私が倒せるわけがない。


彌生「しょうがないなぁ。我が力をあげてやろう!」


そう言われてから私の体が軽くなった


慎太郎「なんじゃ?若返ったようだぞい」


桐生「この力は・・・・」


どうやら皆にも力を貸したらしい


皆の戦闘力が一気に挙がった


彌生「一人は皆のために♪皆は一人のために♪さぁいくぞーー!」


そう言ってマイクからエネルギーをためる


それ武器だったのか・・・・・・・・


私たちも最高の力をこめる


こうして彌生さんの力のおかげで


閻魔の力を封印して人間化させ、野性に葬った


その閻魔がまた敵になって戦うのはまた別の話







「なぜ我を出動させたのか、謎なんですよねぇ」


「あのままだと全員死んでいたでしょう?」


「なにを言ってるんだか、由様だけでも倒せたはずでは?」


由「それだとつまらないじゃない。あの子達には強くなってもらわなくては困るからね」


「そういえばもうそろそろではないですか?」


由「そうね。そろそろ始めなきゃ。お手伝いお願いね♪彌生」


彌生「仰せのままに。由様」



はいはいはーい!

なろう始めて初めての超少ない話数で終わりました!

いやぁ本当に申し訳ない。ただ単に美香さんの仕事を明かしたかっただけです

さて。最後の方すごく気になりますよね

由と彌生は一体何者なのかねぇ。おそろしやおそろしや

ということで明日新作だします!

その名も!

食べ放題の店員達はアホばかり改め

『理想と現実~かつてのヒーローへ~』

をお贈りしたいと思います

いやぁやっとですよ

やっと自分の本業見つけた感じ

待ってくれた方、これまで全部見てくれた方

食べ放題が大好きな方

やっとですよ!これからも頑張るので

応援していただくとありがたいです!

ではではここらへんでさよならー!

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