エクリプス
あれ?・・・・最終回・・・・?(´・ω・`)
私達が追い付くと、かなりでかい獣のようなものが暴れまわっていた
近くには巻き込まれたのだろうか五人くらいが倒れていた。意識はない
唯「遅かったわね。どうやら閻魔のご登場よ」
美香「あれが閻魔・・・・?」
桐生「美香が入って五年ですが、一番大きいターゲットではないですか?」
そういえば言うのを忘れていたが、もう就職して五年たつ
もう25歳なんだよなぁ・・・・時がたつのは早い
って!そんなこと言ってる場合じゃない!
美香「早くあの閻魔倒さないと!」
唯「戦闘力を視なさい。私が戦わない理由が分かるから」
え?と思ってから目をこしらえると
閻魔の上に45000という数値がでた
これは慎太郎さんの戦闘力よりも多い・・・・
由さんのも見たいけど、まだ測定不能だし
ということは私たちが戦っても勝ち目はない
そういえばあの一位の人来てくれないかなぁ・・・・
「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーん!これぞ遅れてヒーロー登場彌生です!お困りのようだな諸君!我が来たからにはもう安心だぁー!」
あいかわらずの実況口調の彌生さんがマイクをもって登場
やはり余裕の表情である
私は戦闘力を見ようとするが
そこにかいてあるのは
美香「・・・・10000?」
識「桁が一つ足りないですよ」
美香「へ?・・・・十万!?」
そう。彌生の戦闘力が十万なのだ
どおりで慎太郎さんを無傷で倒せるはずだ
するといきなり彌生さんは私のもとに来て
彌生「力を合わせるぞ!」
美香「へ?私?」
彌生「我のは見れて自分の戦闘力は見れないの?」
そう言われて私は初めて自分の戦闘力を見る
そこには戦闘力30000。
いつのまにか桐生さんを抜いていた
それでも私が倒せるわけがない。
彌生「しょうがないなぁ。我が力をあげてやろう!」
そう言われてから私の体が軽くなった
慎太郎「なんじゃ?若返ったようだぞい」
桐生「この力は・・・・」
どうやら皆にも力を貸したらしい
皆の戦闘力が一気に挙がった
彌生「一人は皆のために♪皆は一人のために♪さぁいくぞーー!」
そう言ってマイクからエネルギーをためる
それ武器だったのか・・・・・・・・
私たちも最高の力をこめる
こうして彌生さんの力のおかげで
閻魔の力を封印して人間化させ、野性に葬った
その閻魔がまた敵になって戦うのはまた別の話
「なぜ我を出動させたのか、謎なんですよねぇ」
「あのままだと全員死んでいたでしょう?」
「なにを言ってるんだか、由様だけでも倒せたはずでは?」
由「それだとつまらないじゃない。あの子達には強くなってもらわなくては困るからね」
「そういえばもうそろそろではないですか?」
由「そうね。そろそろ始めなきゃ。お手伝いお願いね♪彌生」
彌生「仰せのままに。由様」
はいはいはーい!
なろう始めて初めての超少ない話数で終わりました!
いやぁ本当に申し訳ない。ただ単に美香さんの仕事を明かしたかっただけです
さて。最後の方すごく気になりますよね
由と彌生は一体何者なのかねぇ。おそろしやおそろしや
ということで明日新作だします!
その名も!
食べ放題の店員達はアホばかり改め
『理想と現実~かつてのヒーローへ~』
をお贈りしたいと思います
いやぁやっとですよ
やっと自分の本業見つけた感じ
待ってくれた方、これまで全部見てくれた方
食べ放題が大好きな方
やっとですよ!これからも頑張るので
応援していただくとありがたいです!
ではではここらへんでさよならー!




