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無色のエクリプス  作者: 六道傑
3/8

殺し屋の力

とりま登場人物全員だそう

ケルベロスが襲いかかってきて


とりあえず私はもらった扇で一降りしてみる


しかし普通の風しかでてこない


識「あぁ。それもらったの10年前なので、もしかしたら使えないかもしれません」


美香「それを早く言えーーーー!!!」


私はそう叫んでケルベロスの攻撃を避ける


避けながらケルベロスに扇で切ってみるが


バシッという音をたてるだけで切れ味なんか知らないよみたいな感じになっている


これ全然使えねぇじゃん!


ふと思って私は識さんの後ろに隠れる


美香「ちょっと戦いの手本を見せてくださいな!」


そんなことを早口で言うと、識さんはため息をついて


識「仕方ありませんね」


そう言って長太刀を振るう


そんな太刀さばきでいとも簡単にケルベロスを倒してしまう


・・・・ここの殺し屋恐るべし


識「こんな風に倒すのは朝飯前と思っててください。外に出れば強いのはごろごろいます。」


美香「識さんはこの仕事場でどんくらい強いですか?」


識「大体100人いたら20位くらいでしょうか。」


それでもかなり強かった笑


1位は誰なんだろう・・・・


美香「じゃあ慎太郎さんは?」


識「三位です」


美香「強!!」


なにこの社会!生きていく気力が・・・・


それでも慎太郎さんの上がいるのか。


識「じゃあ観てみますか?四位の実力」


そう言って連れてこられたのはトレーニングルーム。


そのなかには剣をもった殺し屋っぽいやつが千人ほど


そのなかに一人だけ眼鏡の男がいる。


あれ?あの人見たことあるぞ?なんでだ?


「うおおおお!」


「抗うなよ。弱く見えるぞ」


その男が目を開いた瞬間に殺し屋千人は吹き飛ばされる


ひえぇぇぇ。四位となると目を開くだけで倒しちゃうの?(※違います)


でも・・・・やっぱりあの人って・・・・


美香「桐生さん・・・・ですよね?」


桐生「おや。美香さん。こんにちは」


そこには私の元カレの相良桐生さんがいた

次回はプロフィールです

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