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満面の笑みの君

作者: 紅桜

私は 空を見ている

笑みを浮かべた


そんな空が私はすき

だって 君みたいなんだもん

いつも私のことを暖かく見てくれて

楽しい空気をつくってくれて

落ち込んだ私を助けてくれる


いつもそんな空を望んでいる


私は泣いてる君もすき

だって 慰めたくなっちゃう

生きてるって感じがする

でも 昨日を思い出すからきらい

君から別れ話をつげられた後みたい


私はここにいるよ

なにがあっても離れない

離れたら私がダメになっちゃう

だから 一緒にいて

同じ空の下で同じ雲をみつめて

顔をみつめあって

『大好き』と小さく囁きあう

そしてわらい空を眺める

過去も未来もいらない

今があればそれでいい

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