表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

19/34

ヤンデレちゃん 4

前回までのあらすじ

主人公の額から角が生えた。




主人公

「これどうやったら元に戻るんだよ!!」




ヤンデレ

「ユウト君落ち着いて。取り乱しても角は取れることもないしスネ毛も生える一方よ」




主人公

「全部お前のせいだよ!」




ヤンデレ

「だから落ち着いて次の実験に移ろうと思うの」




主人公

「サイコパスか!!!」




ヤンデレ

「はい、このチンチンが二つ付いたカチューシャを付けてください」




主人公

「チンチンじゃなくてアンテナだろ! お前は小学生か!」




ヤンデレ

「そう、このアンテナで人の感情を操ることが出来るかどうか、実験をするの」




主人公

「もうすでにMAXヤバそうなんだが」




ヤンデレ

「えいっ」




――ユキは主人公にカチューシャを付けた。




主人公

「うわっ、しまった!」




ヤンデレ

「ユウト君頑張って! 科学の実験には犠牲がつきものなのよ!」




主人公

「それ実験が失敗に終わった時に言うセリフだろ!」




ヤンデレ

「では早速『怒り』」




主人公

「クソぉ! よくもこんな訳の分からんものを付けてくれやがったな! ただじゃおかねえぞ!!」





『悲しみ』




主人公

「うおおおおおん! 頭から! 頭からチンチン生えちゃったのおおおお! 明日からどんな顔して学校通えば良いの! どんな顔しても頭からチンチン生やせば」




『怒り』




主人公

「ちんこじゃねえ角だ角! 早く取りやがれ!!」




『笑い』




主人公

「あっはっはっはっは! スネ毛がめっちゃ生えてきたぁ! スネ毛真拳!!! なんちゃってー!!」




『悲しみ』




主人公

「うおおおおおおん!! スネ毛が生えても世界は悲しみに満ちているのおおおおおん!」




『喜び』




主人公

「みんな聞いてくれ! 朝起きたら俺の尻にゴーヤが刺さっていたんだ!」




『悲しみ』




主人公

「ゴーヤじゃなくてスイカが良かったああああああああん!!!」




『冷静』




主人公

「って何俺で遊んでくれてんだ! お前やっていい事と悪い事が」




『喜び』




主人公

「君のお尻にもゴーヤで二倍ハッピー!」




『冷静』




主人公

「いや嬉しいわけあるかぁ! だいたい頭から角が」




『笑い』




主人公

「だっはっはっはっは!!! 額からチンチンって、そんなのモン〇セレクション受賞だろっはっはっはっは!!」




――リカは主人公のカチューシャを外した。




ヤンデレ

「完璧だわ」




主人公

「今のが!?」




ヤンデレ

「ふふふ、これで私をバカにしていたクラスメイトたちをギャフンと言わせることが出来るわ……」




雪村リカの好感度が130上がった。▼




――突然、リカは主人公にキスをした。




主人公

「……えっ?(そうか、今までの好感度が-30だったから、これでMAXになったはずだ。それでリカの行動が変わったのか)」




ヤンデレ

「ありがとう、私ずっとバカにされてたんだけど、ユウト君のお陰でどうにかなりそうだよ。今度は私が何でもユウト君の言う事聞いてあげる」




主人公

「(ギャルゲーのエロパート来たー! 死の危険を冒して実験に付き合ったんだし、ちょっとくらいお願いしても良いよな……!)じゃあ」




――しかし画面が急に暗転し、気が付くと自分の部屋に戻っていた。




主人公

「おい何だよぉおお! これから良い所だったのにいいいい!」




誰に会いますか? ▼


→マリア     好感度 -1000

 柿谷 弘子   好感度 40

 梅野 まゆ   好感度 15

 結城 春香   好感度 50




主人公

「はあ、まあしょうがねえ。さっさとこのクソゲーをクリアして現実世界に戻ろう……tってあれ?」




主人公

「リカの名前が、消えてる……?」




つづく


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ