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00話/当シリーズのご案内(お茶とたまねぎ、に関して)

・このお話は、『青波の魔女と名無しの使い魔』の主役2人の、だいたい1か月後の暮らしぶりを、のてのてと描いたものです。


・いわゆる後日譚的なものにあたりますが、基本的には本編を全く知らなくてもついていける内容になっています。


・本編(魔女と使い魔)はシリアスかつハードな内容だったかと思いますが、こちらはハードモードにはなりません。どちらかというと、疑似家族の人情もの的なノリで、わちゃわちゃと楽しくやっている、そんな話になります。


・因みに、本編(魔女と使い魔)はえらく長いです。話数は本話だけで130、幕間入れたら154話です。しかも1話ごとに確実に長いです。


・なので、モチロン本編(魔女と使い魔)にお目通しを頂くのは大歓迎ですが、やっぱそれ面倒だわー、という方は、『○月のまとめ』で大体の流れが把握できるようにはなっています。但しクライマックスの手前までですが。


・それもまあなんですので、本作(お茶とたまねぎ)の世界観をあらかじめ把握しておきたいという方は、本編(魔女と使い魔)の方の、

「02月のまとめ・1/本作の世界観とキーワードの解説」

(http://ncode.syosetu.com/n8823by/19/)

さえ目を通せば、大体なんとかなるようにしてあります。

基本的には、それがなくても読んで楽しんでいただけるよう、一見さん大歓迎! のつくりで書いておりますが。はい。


・やっぱ登場人物の把握もしておきたい、という方は、各月の「まとめ」に飛んでおけば大体オッケーです。無くても、本作(お茶とたまねぎ)だけでも問題の無い構成にはしていますが。


・こちらのお話(お茶とたまねぎ)は、だいたい10~20話の間に収める予定で進めています。作中時間は2週間程の期間です(09月15日~10月01日)。因みに本編(魔女と使い魔)は、半年間(02月15日~08月15日)の出来事を、あの長さ(実質154話)で綴っています。


・大まかにラフは出来上がっていて、あとは推敲推敲、ただひたすら推敲のみで、それさえ済めばアップが可能です。


・只ノの事情の変化により、更新頻度は本編時ほど頻繁にはならないと思いますが、1週間以上は開かないよう努力します。



それでは、次より、始まりです。


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