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10年後




−−ピロローグより10年後−−

「あ゛ー だりー」

あ、どうも本作の主人公になったサイト・クオーラです

あ゛ー 何故朝はこんなにもだるいんだろうか


「断末魔の叫び(だんまつまのさけび)マスターがお呼びです」

「わかったー」

爺いったい何の用だよ


サイトは心の中で怒っていたがマスターの部屋に行った





inマスターの部屋

「おー サイト、ようやく来たかね」

「何の用だ爺」

早く用件言えよ、早く二度寝してーんだよ


「まぁ待て カイとメルが来るから来たら話そう」

「なっ メルはまだしもカイは遅刻魔の称号を手に入れた馬鹿だぞ」

「気長にま「失礼します あっサイトじゃん」

「おー、メル やっぱりカイが一番遅い」


メルと30分程雑談をしていると

「カイ君ただいまさんじょ…サ、サイトさん? 何をしてるのか「"デスレイ"」なっちょ 待っ ギャー」


カイが目覚めるまでに10分かかった


「よし、今日集まって貰ったのは 君達3人にユーリッドの学園に入って貰い学園を守護してもらいたいのじゃ」

「何故だ?学園にはギルドの奴らが行ってるんだろ?」

「最近法律で15歳以上は学園に通わなければいけないと決まってしまったからしょうがないじゃろ」

「じゃあ 入学式はいつだ?」

「んー 明日「じーさんそんなに死にたいのか」

「まつのじゃサイ「"ダークミスト"」ギャー」

「腐れ爺が」


なんやかんやでマスターの部屋を出た3人達は明日の準備をするため

各自部屋に戻った

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